マニラ留学するなら！費用やメリット、基本情報など

フィリピンの首都として知られるマニラ。

フィリピン北部のルソン島に位置しており、東京や大阪、名古屋など日本の主要都市からであれば直行便を利用して4～5時間ほどで渡航できます。

こちらではマニラ留学の特徴や魅力、体験談などをご紹介するので、フィリピン留学の都市選びにお悩みの方はぜひチェックしてみてくださいね。

フィリピン マニラ留学の特徴

• 利便性が高く、さまざまな留学目的に対応
• 日本人向けの語学学校も多い
• 生活しやすいポイントも豊富

フィリピンというとリゾート地のイメージも強いですが、首都であるマニラは大きなビルの立ち並ぶ都会的な都市です。

日本で有名なチェーン店もあり慣れ親しんだ味を気軽に楽しめるため、長期滞在でも食事に困ることはありません。
特にマカティ地区には「Little Tokyo」のエリアもあり、居酒屋での食事や日本食の買い物も満喫できます。

また、セブ島やバギオと比べると物価はやや高めですが、なかには学費・滞在費・食事込みで1ヶ月あたり15万円以下の語学学校・コースもあります。
マニラは学校数も多いので、留学エージェントに相談しながら予算にぴったりの留学プランを見つけてくださいね。

利便性が高く、さまざまな留学目的に対応

日本の各地から直行便を利用して渡航できるマニラ。
時差も少なく身体への影響もあまりないため、短期留学でも時間を無駄にすることなく過ごせます。

また、マニラはビジネスの中心地でもあり、インターンシッププログラムやビジネス英語・医療英語に特化した授業を取り扱っている語学学校もあります。
なかにはワーキングホリデーを見据えたコースもあるので、マニラ留学後にオーストラリアやカナダでのワーホリをお考えの方は利用してみるのもよいでしょう。

日本人向けの語学学校も多い

マニラには日本人経営や日本人スタッフ常駐の語学学校もいくつかあり、「はじめての留学で不安…」という方でも日本語で相談しながら日常生活を送れます。

ただし、日本人が学生のほとんどを占める語学学校も多いため、英語環境に身を置きたい方には不向きなケースもあります。
学校によっては母国語禁止のところもありますが、ルール違反を繰り返すと退学になるなど厳しい条件が設けられる場合もあるため、「短期間で集中的に英語力を上げたい」「ゆっくり自分のペースで学びたい」といったように目的をはっきりさせてから学校を選ぶようにしてくださいね。

生活しやすいポイントも豊富

フィリピンなどの発展途上国は生活環境があまり整っておらず、日本人にとって住みづらさを感じる場面もあります。

ですがマニラの語学学校のなかにはインフラ面の整備にこだわり、インターネットの通信環境やシャワーの水圧などに配慮しているところもあります。
また、ジムやプールなどの設備を備えた滞在先もあるので、リフレッシュしながら勉強に臨めるでしょう。

ただし注意したいのが、治安面です。
外務省の安全対策基礎データによると、マニラでの犯罪被害も報告されています。

もちろん治安のよしあしはエリアによって異なりますが、必ず自衛の意識をもって行動するように心掛けてくださいね。

マニラ留学のおすすめ体験談

2018.08.24

【体験談】行ってみなきゃわからない！？フィリピンは最高の語学留学先！

体験談

フィリピン

語学留学

おすすめスポット

フィリピンの都市を見る

• セブ

  セブは、マクタン島とセブ島、小さな離島が集まった総称。「セブ島」には成田から約4時間半で行けるのが大きな魅力！語学学校も多く、日本人に大人気の留学先です。

• バギオ

  バギオはちょっとフィリピンっぽくないアカデミックな雰囲気がただよう文教エリア。街全体が教育に力を入れているためか、語学学校も教育熱心なので留学にぴったり♪ 過ごしやすい気候なのも魅力なんです！

• ダバオ

  ミンダナオ島に南東部に位置するダバオは、フィリピンの中でも生活しやすい都市として知られています。