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【体験談】リケジョの私が語学留学!アメリカでキャンパスライフを楽しもう♪

2018.08.27

留学くらべーる編集部

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語学留学先として人気の高いアメリカですが、選択肢が多すぎてどこに留学すればいいか分からない…という方もいるのでは?

そこで今回ご紹介するのは、アメリカのカリフォルニア州に語学留学したLUNAさんの体験談です。LUNAさんは現地の大学に行ってみたいという憧れもあり、大学内にある語学学校に入学し、現在も留学中なんですよ♪

語学学校での1日の流れや休日の過ごし方など、さまざまな情報が詰まっているので、語学留学に興味はあるけど実際にどんなことができるんだろう…とお悩みの方はぜひ参考にしてくださいね!

プロフィール

項目 概要
名前 LUNAさん
渡航した年 2016年10月
渡航先の国 アメリカ/カリフォルニア州サウザンドオークス
渡航時の年齢 21歳

憧れのキャンパスライフを語学留学で叶えよう

のびのびとしたキャンパス、カフェテリアでのランチ、学生寮でのパーティー…映画やドラマで見るアメリカのキャンパスライフに憧れたことはありませんか?

留学をお考えの方の中には、一度はそんな環境で生活できたらなぁと思う方もきっといるはず!ところが、アメリカの大学に入学するためには高校の成績が良くないといけなかったり、TOEFLで定められた点数を取らなくてはいけなかったりと、かなり難しいことなのです。

ですが、だからといって諦めるのはもったいない!アメリカの大学内の語学学校に留学することでそんなキャンパスライフを叶えることができるんです。語学留学は語学を勉強しにいくもの。そのため、はじめから英語がペラペラに話せなくても大丈夫です。

アメリカのキャンパス

私が大学内での語学留学を選んだ理由

そもそも、なぜ私が大学内にある語学学校を選んで留学したのかについてご紹介していきます。

私の日本の大学での専攻は生物学で、英語とはまったく関係のないリケジョでした。ですが、子どもの時から海外への憧れがあり、大学生になったら絶対留学したいと思っていました。理系の専攻だと4年間カリキュラムがびっしり詰まっていて交換留学はできず、するなら休学して語学留学という選択肢しかありませんでした。

そこで、たとえ語学留学でも、どうせするなら海外の大学生の暮らしを体験してみたいと思い、大学のキャンパス内にある語学学校を選びました。現地の大学内にある語学学校では寮やカフェテリア、ジムなど、すべての設備を現地の大学生と同じように使うことができます。

大学の施設内

留学生活の1日の流れ

私は大学の寮で中国人、台湾人、メキシコ人とルームシェアをしています。寮のキッチンで作った朝ごはんを食べ、授業へ出発。教室までは歩いて5分ほどなのでとても楽です。

8時半から2時間スピーキングとグラマーの授業です。グラマーはすでに日本で習ったものなので、英語で復習をしているような感じです。

問題はスピーキングの授業です。環境問題や自分の国のことについて英語でディスッカションをするのは最初はかなり難しかったです。説明する単語を知っていても文章にして話せなかったり、他の国の生徒の積極性に負けて十分に発言できず悔しい思いをすることもあります。

その後は20分の休憩を挟み、2時間のボキャブラリーの授業です。休憩時間には違うクラスの生徒と話すことができるので、友達作りやスピーキングのアウトプットの機会になります。

ボキャブラリーの授業では、英単語を英語で覚えるというのが新鮮でした。そうすることで会話の中で自然と単語が出てきたり、英語の感覚で英語を学ぶことができています。これは日本では体験できないことだと思います。

授業の後は友達とカフェテリアでお昼ご飯を食べ、午後は自習をしたりジムに行ったりしています。

学校のプール

のびのびキャンパス生活のデメリット

私の大学はカリフォルニアのロサンゼルスから車で1時間ほどのところにあり、山に囲まれ夜には満天の星空が眺められます。

ですが、大学のある街には、電車ない、バスない、コンビニない!!といった状況。自力ではどこにも行けません(笑)

授業を受けてカフェテリアで食事、図書館、プール、ジムといったように、平日はすべてのことをキャンパス内で済ますことができるので、集中して勉強するには恵まれた環境なのですが、休日はやることがなく少し退屈です。

一番近いショッピングモールに行くのにすら4キロあります。車を持っている友達がいれば、日帰りでロサンゼルスやラスベガスに行き、楽しむことができるでしょう。

また、「Uber(ウーヴァ)」と呼ばれる安いタクシーもあるので、友達と乗りあって出かけることはできます。しかし、この交通費がお小遣いの大きな割合を占めることもしばしば…。

勉強に集中できて、お金を使う誘惑が少ないという環境ではありますが、東京出身の私にとって自由に行動できず毎週コスメや洋服の新作をチェックできないのはちょっと困っています。

大学以外何もない立地

でもやっぱりキャンパス生活はかけがえのない経験ができる

キャンパス生活について少しネガティブなことも書きましたが、私はこの環境を選んだことを後悔していません

ダウンタウンの語学学校に留学している友達の話を聞くと、毎日何かしらお金がかかる、飲み明かして翌日の授業を休んでしまった、という話をよく聞きます。また、ここまでは個人の意識次第だと思うのですが、困っていることとしてネイティブイングリッシュスピーカーと話す機会が全然ないということも耳にします。

大学施設内

最初にも話した通り語学留学をするのは語学を学ぶため、つまり語学学校でできる友達は自分のように英語が話せない人たちです。

ですが、私は現地の大学生が通う大学の中で生活しているので、食堂で『これ美味しいよね』、ジムで『かなりハードなトレーニングしているね』などといったように大学生と話す機会がいっぱいあるのです。

留学生活においてネイティブと会話ほど貴重なものはありません。すぐに買い物に行くことはできないかもしれませんが、学生団体主催のパーティーに行ったり、寮の卓球大会に参加したり、かけがえのない体験をすることができています。

語学留学へのハードルは最近ますます低くなってきています。大学内の語学学校で、あなたの語学留学をよりかけがえのないものにしてみませんか?

学生団体主催のパーティー

現地の学生ライフを楽しんでみたい方は、大学付属の語学学校もオススメ♪

いかがでしたか?

LUNAさんは、大学を休学して、アメリカのカリフォルニア州で語学留学をしている真っ最中!現地の大学内にある語学学校で学ぶからこそのメリットやデメリットを話してくれました。

郊外だからこその悩みもありますが、語学を学びたいという目的を達成するには、周りに誘惑がない環境を選択するのもオススメです!留学中に何がしたいか、どこまで語学力をアップしたいかなどを考えて、あなたに合った滞在先を選んでくださいね♪

アメリカ語学留学の留学プログラム

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