【体験談】中学生ながらボディランゲージの大切さを実感した、ニュージーランドの短期留学
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | nikksonさん |
渡航期間 | 2週間 |
渡航先の国/都市 | ニュージーランド/ウェリントン |
渡航時の年齢 | 12歳 |
ニュージーランド短期留学のきっかけ
ニュージーランドに短期留学したきっかけは、当時住んでいた地域の姉妹都市交流(ホームステイ)に応募したことです。
たまたま抽選で当たりましたが、まさか当たるとは思ってはおらず、その知らせを先生から聞いたときは非常に驚いたのを思い出します。
ニュージーランドは地図帳でしか見たことない国で、まさかそんなところに行くとは思ってもいませんでした。
ですが「行くからにはコミュニケーションを取らなければ!」と、先生や親と相談しながらいろいろ準備。
目的は、大きく言えば日本という国を知ってもらうことなので、出発前はそのことばかり考えてプレッシャーを感じていました。
ニュージーランドへの短期留学で得た経験
そうこうしている間に春休みがきて、ニュージーランドへ短期留学に出発!
現地についてからは、プレッシャーも忘れて思い切り楽しんでいましたね(笑)
ウェリントンのはずれにあるお家にホームステイさせてもらったのですが、出発するときに抱いていた不安が吹き飛ぶほど、ホストファミリーの方々が丁寧に接してくれました。
当時は中学生でしたが、コミュニケーションは言葉ではなく、ボディランゲージでもできるのだなと実感。
ホストファミリー以外の人たちもフレンドリーで、やさしく分かるように話しかけてもらいました。
また、アウトドアにもチャレンジしたのですが、中でも印象的だったのが川下り。
ニュージーランドの自然を思いっきり経験させてもらいました!
ニュージーランド留学の前後で変わったこと
2週間の短い間でしたが、ホストファミリーが本当の家族のように思えましたし、帰国後もしばらくの間手紙でのやりとりを行っていました。
英語の発音も恥ずかしがらずにできるようになりましたし、英語の学習も積極的に行うように。
ニュージーランド留学に行く前と後で変わったことと言えばそれくらいでしたが、自分の中では大きな経験となりました。
大人になった今でも、ホストファミリーや現地の人々の温かさは心に残っています。
外国人とコミュニケーションを積極的に取ることができるのも、中学時の留学経験の賜物だと思っています。