ニュージーランド留学の方法や費用など2分で始める留学実現の第1歩
海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
目次
ニュージーランド最新情報!段階的に入国を認める方針を発表!
- 2022年2月27日以降、入国できる対象を徐々に拡大!
- コロナの影響によりニュージーランド政府は厳しい入国制限を設けていますが、2022年2月27日から5つの段階に分けて入国制限を緩めていく方針を発表しました!
ワーキングホリデービザの申請は3月13日、学生ビザの申請(最大5,000人)は4月12日が区切りとされています。また、10月には訪問者ビザや学生ビザを含むすべてのビザ保有者に対して入国を認める予定です。
入国できる時期はビザの種類によっても異なりますが、ニュージーランドも受け入れ再開に向けた動きが見えはじめています。今年から来年の渡航をお考えの方は留学エージェントに相談しながら準備を進めていきましょう!
参考:ニュージーランド移民局
温暖な気候や治安のよさなどの理由から、ニュージーランドは留学先として人気があります。 こちらでは、ニュージーランド留学の魅力や費用、ビザなどの情報をご紹介しているので、ぜひご覧ください。
ニュージーランドで人気の目的ランキング
主要英語圏の国と並んで、人気の留学先で名を上げるニュージーランド。 自然の宝庫でもあり、治安のよさなどから生活のしやすい国でもあります。 ニュージーランドで人気の留学目的には、どんなものがあるのでしょうか?
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ニュージーランド留学の特徴・メリット
「地球の箱庭」と呼ばれるほど、世界中がうらやむ広大な大自然が広がるニュージーランド。
世界的にも安全な国の1つと言われていることから、日本だけでなくその他のアジアやヨーロッパからの留学先として人気の国でもあります。
そんなニュージーランド留学の主な魅力を3つ紹介します。
- 教育ビジネスがとっても盛んだから、語学を学ぶのに最適
- 多国籍の国だから、様々な異文化に触れながら憧れのスローライフを満喫できる
- 自然を活かしたアクティビティを楽しめる
ニュージーランドは教育の質においてトップクラスの国であると評価されているので、語学を勉強する環境として最適です。
また、多国籍の国ということもあり、ニュージーランドはもちろん、色んな国籍の人たちと出会うことができます。
ホエールウォッチングやスキーをはじめ、ニュージーランドの自然を活かしたアクティビティを楽しみながら、憧れのスローライフを送れますよ。
日本での慌しさから抜け出したい、大自然の中でリフレッシュしたいという方におすすめです!
ニュージーランド留学の費用
ニュージーランド留学で必要な費用の目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1ヶ月 | 20~50万円 |
3ヶ月 | 50~100万円 |
半年 | 100~200万円 |
1年間 | 200~360万円 |
ニュージーランド留学の費用は、1ヶ月で20~50万円、1年間だと200~360万円くらいかかります。
下記では渡航費・学費・滞在費・食費・アルバイト代に関する情報をまとめているので、留学費用について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
渡航費について
- 往復の渡航費
- 約8~20万円
ニュージーランドの渡航費は往復で8~20万円が目安です。
このシーズンは人気かつ日本の長期休暇とも重なり渡航費が高くなる傾向にあるため、渡航費を節約したい方は比較的安い6月や冬の時期を狙うとよいでしょう。
また、渡航先の都市や日本での出発地によっても費用は大きく変わってきます。
渡航費についてより具体的な目安を知りたい方は、航空会社のWebサイトや比較サイトなどで実際の価格を確認してみるのもおすすめですよ!
学費について
- 1ヶ月の学費
- 約10~20万円
ニュージーランド留学での学費は、1ヶ月あたりおよそ10~20万円が目安です。
また、大学や大学院に留学する場合、利用できる奨学金制度を見つけやすいです。
お住まいの自治体が奨学金を提供しているケースもあるので、学費を抑えたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
滞在費について
- 1ヶ月の滞在費
- 約4~8万円
ニュージーランドの滞在費は、1ヶ月あたり4~8万円が目安です。
家賃を折半できるので、物価の高い都市でも5万円前後で物件を見つけられます。
また、都心部だと高めですが、郊外であれば費用も抑えられます。
都市ごとにも家賃の差があるので、滞在費を抑えたい方はどの都市を選ぶかもポイントになってきますよ!
食費について
- 1ヶ月の食費
- 約3~5万円
ニュージーランドの食費は1ヶ月あたり3~5万円が目安です。
外食にかかる費用は日本と同じくらいかやや高いときもあるため、特に食費には注意が必要です。
食費の負担を減らすのであれば、外食よりも自炊を中心とした生活を心がけるとよいでしょう。
また、ニュージーランドは大自然を活かしたアクティビティも豊富!
娯楽費を抑えながら、ニュージーランドを思い切り堪能することもできますよ。
学生ビザでアルバイトはできる?最低賃金は?
1時間あたり18.90ドル(約1,360円) |
ニュージーランドの最低賃金は、2020年9月時点で1時間あたり18.90ドル(約1,360円)です。
ニュージーランドでは条件を満たせば学生ビザでもアルバイトができる(※)ので、留学費用をまかないたい方はアルバイトを探してみるのもよいでしょう。
※学生ビザでは1週間20時間までと定められています
ニュージーランド留学で人気の都市
-
オークランド
オークランドはニュージーランドで最も大きくグローバルな都市なので留学先としても大人気ですよ♪
-
クライストチャーチ
クライストチャーチは留学先の中でもトップクラスの教育水準を誇り学校の選択肢も豊富なので、ぜひともオススメしたい都市です。
-
ウェリントン
オークランドやクライストチャーチとは違った雰囲気でアートが多く点在する都市。都会的な留学を求めるならココ♪
ニュージーランド留学におすすめのエージェント
2024.10.15ニュージーランド留学におすすめのエージェント4社比較と人気都市
- 留学エージェントとは?
留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中の現地サポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
初めて海外に行く方や留学未経験の方には特におすすめです。
ニュージーランドの基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
首都 | ウェリントン |
公用語 | 英語 |
人口 | 469万人(2018年) |
通過 | NZドル |
こちらでは、ニュージーランドの基本情報をご紹介します。
ニュージーランドの気候や治安などについて知りたい方は、ぜひこちらもご覧ください。
ニュージーランドと日本の時差
そこまで時差がないので、留学中に日本の友達や家族に連絡するのもあまり気を使わなくて済みそうですね♪
ニュージーランドの気候・気温について
冬は雨が最も少なくなる季節ですが、特徴的なのは、雨が降っても傘をささない人が多いということ。
日本とは違い、雨が止むまで待っているという習慣が普通です。
また、南半球にあるニュージーランドは日本と季節が逆です。
<ニュージーランドの四季>
春:9~11月
夏:1月~2月
秋:3月~5月
冬:6月~8月
基本的には温暖な気候で過ごしやすいですが、朝晩と昼間の気温差が大きいのも忘れてはならないところ。
ニュージーランドでは夏でも上に羽織るものが必要ですよ!
また、ニュージーランドは紫外線が非常に強く、なんと日本の約7倍もあります。
日焼け防止対策としてサングラスや帽子、日焼け止めなどを準備しておきましょう。
ニュージーランドの治安について
凶悪犯罪などはめったに起こらず、銃に関しても厳しく規制されています。
ですが、だからと言って100%安全というわけではないので、留学中はそれなりに対策を立てて滞在することが大切です。
犯罪でも殺人などや強盗などの凶悪なものよりも車上荒らしや空き巣など、貧富の差によってもたらされる犯罪が多めです。
裕福な家庭のほうが安全対策が行き届いているので、ホームステイ先を選ぶ時は考慮した方が安心できますよ。
また、都心部には夜ひとりで出歩かないほうがよいエリアがあるので、必ず確認するようにしましょう。
自分の身を守るのは自分という意識をしっかり持つことが大事です。
ニュージーランド人にはどんな人が多いの?
しかし面積は日本の本州と九州を合わせたぐらいなので、北海道の人口が600万人弱くらいと考えると、かなり人が少ない国だということがわかると思います。
そんな環境で育ったキーウィー(ニュージーランド人の愛称)は、のんびりしていて穏やかな性格をしています。
小さなことにこだわらない人が多いようです。
また、ニュージーランド人はみんなラグビーが大好きです。
世界ランク1位のニュージーランド代表は「All Blacks(オールブラックス)」と呼ばれ、圧倒的な強さを誇っています。
ラグビーの話をしたら盛り上がること間違いなしです♪
ニュージーランド留学で必要なビザについて
ニュージーランド留学の場合、滞在期間が3ヶ月以内であればビザは不要です。
3ヶ月を超える滞在はビザが必要となるので、下記ビザ情報を参考に渡航目的に合ったビザを選んでくださいね。
また、ビザの情報は変更となる可能性があります。
実際に申請する際には、必ず公式の情報を確認するようにしてくださいね!
ニュージーランド留学のビザの種類
ビザ名称 | 概要 |
---|---|
観光ビザ | 3ヶ月以内の短期留学や観光の場合は申請不要 ※別途、NZeTAは必要 |
学生ビザ | 週20時間以上、3ヶ月以上就学する場合に必要なビザ |
ワーキングホリデービザ | ニュージーランドで1年間、観光や就労などができるビザ ※条件を満たすことで3ヶ月延長も可 |
テンポラリーワーク | ニュージーランドの企業から雇用保障を得ている技能職が申請する就労ビザ |
観光ビザで3ヶ月以上滞在する場合には、事前に申請が必要となります。
また、6ヶ月以上の滞在を予定している場合には、TB(結核)スクリーニングも提出しなければいけないので、観光ビザでの滞在を考えている方は事前にしっかりと確認しておきましょう。
観光ビザでもNZeTAの申請や観光税の支払いが必要
2019年10月以降、観光ビザで渡航する場合は電子渡航認証である「NZeTA」の申請や「IVL(国際観光税)」の支払いが必要となりました。
- モバイルアプリ:9ドル(約640円)
- オンライン:12ドル(約850円)
また、IVLは1人あたり35ドル(約2,500円)です。
IVLもNZeTAの手続き時に支払うこととなるので、忘れないように気をつけてくださいね。
ニュージーランド留学の準備
ニュージーランド留学前には必ず準備するものを確認しておきましょう!
パスポートはもちろん、留学スタイルや滞在都市によっても必要なものが変わってくるので、忘れ物がないように注意してくださいね♪
こちらでは、ニュージーランド留学における保険についてご紹介します。
ニュージーランド留学保険の準備
ニュージーランド留学において、保険への加入は必須です。
法律上の義務ということだけでなく、ニュージーランドで病院を利用した場合、その治療費はとても高いです。
語学学校に通わない場合でも、保険は加入しておいたほうがよいでしょう。
日本で保険に加入した場合、1年間で20万円前後が目安です。
渡航先や補償内容によっても費用が変わるので、あなたのプランにぴったりな保険を見つけてください。
ニュージーランドに関するよくある質問
ニュージーランドの治安は?
ニュージーランドは、英語圏の中でも比較的治安がよいほうです。ただし治安がよいと言われていても事件がまったく起きないわけではありません。置き引きや空き巣は日本に比べて多い傾向なので、管理・行動に気をつけるようにしましょう。
ニュージーランドではどうやって学校を選べばいい?
ニュージーランドの語学学校はレベルがさまざまであり、コース内容も充実しています。留学前には必ず自分の英語レベルを確認し、目的に合った学校を探すことが重要です。無料の資料請求を行ったり、わからない部分はエージェントに相談したりすることがおすすめです。
ニュージーランドの英語は訛りがあるの?
南半球のオーストラリアやニュージーランドには訛りがあると言われています。特有の表現もあるため、留学中に聞きづらさを感じることもあるでしょう。ですが語学学校の先生は聞き取りやすい英語を話す方も多いですし、日本人にはもともと日本語訛りがあります。留学先を選ぶ際は、訛りだけを気にするのではなく、総合的に比べてから決めるとよいですね。
ニュージーランド留学中にアルバイトはできる?
学生ビザでも週20時間以内ならアルバイトが可能です。英語に自信がない方も日本料理店などのキッチンで働くことができます。最低賃金は【時給18.90ドル(約1,470円)】と日本より高いこともニュージーランドのうれしいポイントですね!(2021年3月)
ニュージーランド留学でエージェントを使うメリットは?
留学エージェントのメリットとして「時間と労力をかけずに、より確実に手続きを行える」ことが挙げられます。留学エージェントでは、語学学校や滞在先の手配、留学保険やビザの手続き、現地サポートなどさまざまな手助けしてくれるため、手続きが滞ったり途中で間違ったりなどのリスクなく、安心して留学に備えられます。また、エージェントを利用することで語学学校の授業料が割引になるところも多いので、ぜひ活用していきましょう!
留学エージェントのパンフレットをもらおう!
留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。
留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。
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