クイーンズタウン留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
ニュージーランド屈指の高原リゾート地・クイーンズタウン。
ワカティプ湖を囲う美しい山々はどこか幻想的で、多くの観光客を魅了します。
また、多くのアウトドア系アクティビティも体験できるため、日本にはない自然や遊びを思う存分楽しみたい!という方にぴったりの留学先です。
クイーンズタウン留学のプログラム
留学先として人気のクイーンズタウンには、語学留学や学生向けのコース、ワーキングホリデー、ファームステイなどさまざまな目的に対応したプログラムがありますよ。
プログラムをもっと見るクイーンズタウン留学の体験談
2018.08.24 2018.08.27 2018.08.24【体験談】英語ギライが旅好きに!ニュージーランドで初めてのワーキングホリデー♪
【体験談】ニュージーランドへワーキングホリデー!そのまま現地に住んじゃいました
【体験談】ニュージーランドでのワーキングホリデー経験が就職につながった!
クイーンズタウン留学のメリットと特徴
- 美しい自然を堪能したい方にぴったり
- アウトドア系のアクティビティが豊富!勉強もリフレッシュも充実できます
- 働き口が多くアルバイトがしやすい
クイーンズタウンはリゾート地ならではの留学メリットが多く、特に大自然を活かした豊富なアウトドアアクティビティが楽しめるのがポイントです。
大自然の中で思い切り体を動かせば、日頃の疲れも吹き飛ぶかも!
「勉強だけでなくリフレッシュも大事」とお考えの方にはクイーンズタウン留学がオススメです!
美しい自然を堪能したい方にぴったり
クイーンズタウンは、ワカティプ湖のほとりに位置する高原リゾート地。
湖の周囲には壮大な山々が連なり、街のすぐそばで絶景を拝むことができるクイーンズタウンは「女王が暮らすのにふさわしい」と称されたことで地名となったんですよ!
また、街の周辺には「テ・ワヒポウナム」と呼ばれる世界遺産が広がり、自然を満喫するには事欠きません。
クイーンズタウン近郊には、世界最南のワイン産地「セントラルオタゴ」もあり、リゾート地で上質のワインを堪能…というぜい沢な過ごし方もできちゃいますよ。
アウトドア系のアクティビティが豊富!勉強もリフレッシュも充実できます
クイーンズタウンは自然を利用したアウトドアスポーツの種類が多彩で、世界各地から年間を通じてレジャーや旅行に訪れる人が絶えません。
トレッキング、サイクリング、ゴルフ、乗馬、ジェットボード、マウンテンバイクなど、雄大な自然を楽しめるアクティビティが豊富です。
また、ウインタースポーツが好きな方なら、スキーシーズンに留学日程を組めば、国際的なスキー場でスキーやスノボーも楽しみ放題です。
それ以外にも、バンジージャンプ、リュージュ、マス釣りといったニュージーランド国内でもできる場所が限られる珍しいアクティビティも楽しめますよ!
働き口が多くアルバイトがしやすい
クイーンズタウンは、年間を通じてアクティビティが楽しめる国際的なリゾート地として観光客が多いので、飲食店や土産店、ホテルなどの働き口が他と比べて多いです。
ワーキングホリデーや学生ビザでアルバイトをしたい方にとって、働き先の候補が多いのは嬉しいポイントですね!
ニュージーランドは最低賃金が日本より高いため、少しのアルバイトでも十分なおこづかいを得ることができます。
もちろん、英語がある程度話せることが求められますが、海外で働くのはとても貴重な経験となるのでぜひ検討してみてください。
クイーンズタウン留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約13~20万円 |
1ヶ月 | 約25~35万円 |
6ヶ月 | 約110~133万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用 |
---|---|
合計 | 約39万円 |
航空券(往復) | 12万円 |
語学学校 | 112万円 ※授業時間数:25時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 9万円 |
おこづかい | 4万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
クイーンズタウンの語学学校の授業料は、1週間あたり2.5~3.5万円、1ヶ月では10~12万円程度です。
一般英語コースの他に、ゴルフやスキーなどのアクティビティができたり、ワインを学ぶことができたり、ボランティアやファームステイを体験できたりと多彩なコースが開講されていますよ。
上記のようなプラスαのコースになるとまた料金が変わってくるため、語学学校の料金体系をチェックしておきましょう。
ホームステイの費用は1ヶ月で8~9万円ほどですが、留学生が多い時期には値上がりすることもあるため注意してください。
クイーンズタウンの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 1.66ニュージーランドドル(約120円) |
マクドナルドのセット | 11.75ニュージーランドドル(約840円) |
最低賃金 | 17.70ニュージーランドドル(約1,220円) ※2019年5月時点 |
参考:NUMBEO
ニュージーランドは外食や家賃に関しては全体的に高く、クイーンズタウンも例外ではありません。
外食なら、ランチ1食当たり15ニュージーランドドル(約1,070円)ほどで、他都市よりは若干安いくらいです。
日頃は自炊で食費を節約しながら、たまの観光でグルメを満喫…といったようにバランスのよいお金の使い方をしたいですね。
街の中心地の家賃については、1ベッドルーム1ヶ月あたり1,198ニュージーランドドル(約14.3万円)ほどと日本よりも高め。
滞在費を抑えるなら、ホームステイやシェアハウスを検討するのもおすすめです。
また、現地で生活しながらお金を貯めたいという方はワーキングホリデー制度を利用したり、学生ビザでもアルバイトができたりしますよ!
クイーンズタウンの基本情報
ニュージーランドの南島に位置するクイーンズタウン。 かつては金脈が発見されたことで発展を遂げていましたが、現在はコンパクトな街の周りを壮大な自然がぐるりと取り囲む保養地となっています。
その街の美しさから「ヴィクトリア女王が住むのにふさわしい」と言われたほどで、世界各地からリゾートやアクティビティ目的に多くの人たちが足を運んでいるんですよ。
自然が豊富なクイーンズタウンでは、夏はカヤックやジェットボート、冬はスキー・スノーボード、春や秋にはサイクリングやトレッキングなど、季節を問わず多種のレジャーを満喫できます。
スリルを味わうならバンジージャンプ、またヘリコプターで街を一望してみるのも優雅!
クイーンズタウン近郊には、同じくゴールドラッシュで栄えた街・アロータウンがあります。
当時の歴史を感じさせる建物やかわいらしいお土産屋などが立ち並んでおり、クイーンズタウンから足を伸ばして観光してみるのもおすすめです。
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | クイーンズタウン/Queenstown |
国 | ニュージーランド/New Zealand |
地域 | オタゴ地方/Otago Region |
公用語 | 英語、マオリ語 |
面積 | 8,705 km² |
人口 | 28,224人 ※2013年の国勢調査より |
通貨 | ニュージーランド・ドル(NZ$) |
日本からのアクセス | 成田空港からオークランド空港を経由して約16時間30分 |
日本との時差 | +3時間 ※サマータイム時は+4時間 |
クイーンズタウンの日本人比率は?
少ない |
在オークランド日本国総領事館の公表データによると、クイーンズタウンに在留する日本人はおよそ560人(2017年時点)で、最も日本人数が多いオークランド(約9,500人)と比べるとかなり少ないです。
日本人移住者は少しずつ増えているそうですが、人口比率でいえばまだまだ少なく、街中でそう頻繁に見かけることはありません。
日本人の留学生も少なめなので、英語にどっぷり浸れる環境が整っていますよ。
クイーンズタウンの治安について
よいけど、注意は必要! |
クイーンズタウンの治安は、ニュージーランド国内で比較しても良好です。
特に観光客が訪れるレジャースポットやホテルなどは安心して過ごせるでしょう。
ただし、ひったくりや暴行などの犯罪は日本より多いため、
- 地元の人が避けるエリアには近付かない
- 夜の1人歩きは避ける
- 酔っ払いなどを見かけたら、目を合わさずすぐに立ち去る
などの警戒心は必要です。
また、バックパッカーが荷物を盗まれる、ヒッチハイクしたドライバーに暴行されたといった事件や、車上狙いや空き巣被害などが近年増えています。
欧米からのバックパッカーが多く訪れる2~3月や、7~8月のスキー客やスノーボード客が増える時期は特に注意しましょう。
クイーンズタウンの気候
ニュージーランドは南半球にある国なので、日本と季節が逆転します。
年間を通して温暖なイメージのあるニュージーランドですが、クイーンズタウンは標高が高い地域なので比較的涼しく夏でもすごしやすいでしょう。
夏場は最高で20度を少し超える程度、冬になると氷点下になることもあるためコートやマフラーなどできちっと防寒対策をしましょう。
また、1日のうちで寒暖差が激しいこともあるため、脱ぎ着しやすい羽織もので体温調節を行い、体調管理に気をつけるようにしてくださいね。
クイーンズタウン留学のよくある質問
ファームステイとはどんなスタイル?
ファームステイは、簡単にいうとファームで農業体験ができる滞在方法です。ファームステイには体験型(体験料を支払って農業体験をする)とエクスチェンジ型(農作業をすることで部屋と食事が無料で提供される)の2種類あり、ニュージーランドでは人気の滞在スタイルの1つです。ファームで労働することでお給料が出る場合もありますよ!ファームステイについては下記で詳しく紹介しているので、気になる方は併せてご参考ください。
クイーンズタウンでのアルバイトってどう探す?
渡航前にアルバイトを探すには、インターネットの求人サイトなどを利用する方法が一般的です。クイーンズタウンで募集しているアルバイトには、ホテルスタッフ・カフェの従業員・ツアーガイドやドライバー・ハウスキーパーなどがあります。「NZ Daisuki.com」というサイトでは、ニュージーランド国内の求人やニュージーランド生活に役立つ情報なども掲載されていますよ。また、現地のお店の掲示板に求人案内が出されていることもあるため、現地で探す場合にはこまめにチェックしておきましょう!
ニュージーランドの都市を見る
ニュージーランド留学関連情報
留学エージェントのパンフレットをもらおう!
留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。
留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
はじめて留学・ワーホリする方には特におすすめです。