利用者 69 万人突破!

(2024年4月25日更新)

閉じる

【体験談】ニュージーランドへワーキングホリデー!そのまま現地に住んじゃいました

2018.08.27

留学くらべーる編集部

【体験談】ニュージーランドへワーキングホリデー!そのまま現地に住んじゃいました
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

プロフィール

項目 概要
名前 dotyさん
渡航した年月 2014年9月
渡航期間 1年以上
渡航先の国/都市 ニュージーランド/クイーンズタウン
渡航時の年齢 28歳

今やりたいことがあるなら、今やろう!

初めて海外に行ったときのこと

初めて海外に行ったのは、23歳のとき。
友人がワーキングホリデーで滞在していたオーストラリアに、遊びに行ったのです。
そのときに漠然と「いつかワーキングホリデーに行きたいなあ」と思いました。

また、英語がまったくできなかった私は、現地で出会った友人の友人(外国人)とまともな会話も成立せず、英語が話せたらもっと楽しめたはず!と語学留学に興味を持ったのです。

ですが、その後は仕事をしていたので、長期の休みもありませんし海外に行くチャンスすらありませんでした。

ワーキングホリデーを決めたきっかけ

25歳で新しい仕事を始めてからは、大学生と関わることが多くなりました。
そこで多くの人から、語学留学やいろいろな国に旅行に行ったという話を聞きました。

大学生たちは、就職する前にやりたいことをやる!という感じでした。
私自身は初海外も23歳でしたし、海外に行ったのもその1回だけ。
就職前にそういった「やりたいこと」を全然やってこなかったな…と感じ、また羨ましくも思いました。

そんなとき、若くして知人が亡くなってしまったのです。
正直、人間はいつ死ぬか分かるものではありません。
「今やりたいことがあるなら今やろう!」と、ニュージーランドへワーキングホリデーに行く決意をしました。

語学学校に行って、現地で仕事をする

ワーキングホリデーに向けて準備したこと

ワーキングホリデーを決めた後に始めたのが、まずインターネットでスキー場のシーズンパスを購入すること。
それからワーキングホリデービザの申請、航空券の手配、語学学校の手配でした。

ビザの申請はエージェントは使わずに、インターネットで調べて自力で取りました。

英語がまったくできなかった私。
1番の目的は語学を学ぶことだったので、語学学校に半年間通いました。
語学学校の申し込みのみ、エージェントを通しました。

語学留学は、最初はホームステイをする人がほとんど。
ですが、英語がまったく話せないうえに偏食で胃腸が強くない私は、食事が不安だったので、最初は安いバッパーを10日ほど予約しました。

肝心の語学力は…?

最初に語学学校に通ったのは正解でした!
もちろん英語力も上がったし、何より友達作りに最適でした。

語学学校に通ったことで肝心の語学力はもちろん上がりましたが、現地の人と普通に仕事をするには程遠いレベル。
ワーホリビザは仕事もできるので、語学学校を卒業した後は国内旅行をし、その後は仕事を探すことにしました。

仕事は、店頭のチラシや地元紙、インターネット等で探しました。
結局見つけたのが、アジア人経営のレストランのウェイトレス。
英語で教わり、英語で接客しなくてはいけないことに最初は戸惑いました。

ただ、学生時代にレストランでアルバイトをしていたので、仕事の流れがある程度分かっていたこともあり、つたない英語力で何とかなりました。

語学留学に行って語学学校にだけ行くよりも、現地で仕事をすることによって英語力が伸びると思います!
また、仕事ができるということが自信にも繋がります。

そのまま現地に住むことに!

ワーキングホリデービザが切れる前に「ニュージーランドにもっといたい!」と思い、当時働いていたレストランでビザのサポートをしてもらいました。

そして今現在も、ニュージーランドで暮らしています。

もうすぐ3年になりますが、英語力はまだまだ。
住めば英語も慣れるとよく言いますが、やはり努力が必要です。

当初の目的であった語学の習得。
これはまだ達成できていません。

自然が多く、また親切で温かな人が多いニュージーランドに、もっと長く住めたら良いなと思っています。

留学した国/都市

ニュージーランドワーキングホリデーの留学プログラム

プログラムをもっと見る