クライストチャーチ留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
ニュージーランドの南島で最も人口が多い街・クライストチャーチ。
海に面し市内に緑も多いことから、都会的な雰囲気がありながら自然も多い魅力的な街として注目されています。
治安も良く、物価も英語圏の国の中では比較的安いため、近年は語学留学先の穴場として人気が高まっているんですよ!
クライストチャーチ留学のプログラム
「クライストチャーチへ留学したい」という方は、プログラムも要チェック!
大学のキャンパスで語学を学べたり、インターンシップやオーペア体験ができたりとさまざまな内容がありますよ。
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クライストチャーチ留学のメリットと特徴
- 豊かな自然を楽しめる「ガーデンシティ(庭の街)」
- アクティビティ満載! 日本にはない貴重な経験ができる
- 物価の安さや交通の便など、生活しやすい環境が整っている
ニュージーランド北島やオーストラリアなどへ行くための中継点であり、多くの観光客が足を運ぶクライストチャーチ。
日本人にも人気の観光地ですが、近年は留学先としても注目を集めてきています。
都会と自然がバランスよく共存するクライストチャーチ、その留学の魅力に迫っていきます!
豊かな自然を楽しめる「ガーデンシティ(庭の街)」
都会には緑が少ないというイメージがありますが、クライストチャーチは自然保護に力を入れており、街中を歩いているとすぐに緑地公園を見つけることができます。
市内の公園数は700以上もあり、「ガーデンシティ(庭の街)」と呼ばれるほど自然あふれる都市なのです。
また、大自然を満喫できる観光スポットが多いところもポイント!
クライストチャーチからほど近いポート・ヒルズではサザンアルプスが一望でき、車で2時間ほどのアーサーズ・パス国立公園では日本と異なる雰囲気の森と川を堪能できます。
自然の多いところでリフレッシュしながら勉強に集中したい、という方にとってはぴったりの都市ですね!
アクティビティ満載! 日本にはない貴重な経験ができる
クライストチャーチは自然と都会が融合する街であるため、アクティビティの種類も豊富です。
- 雄大な自然を楽しみながらのショート・ウォーク(自然遊歩道での散策)やトレッキング
- 元気いっぱいに泳ぐイルカが見れるドルフィンクルーズ
- 渓谷や急流の中をテクニカルな動きで進んでいく迫力満点のジェットボード
- のどかで香り高い畑が広がるワイナリー見物
- エドワード朝時代から続くクライストチャーチの伝統パンティング(小舟でのエイボン川遊覧)
など、一部を挙げるだけでも多彩なアクティビティが!
いずれも日本とは一味違った自然体験なので、勉強の合間にクライストチャーチならではの思い出作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
物価の安さや交通の便など、生活しやすい環境が整っている
クライストチャーチは、同じオセアニア地域のオーストラリアや、留学人気国のアメリカやイギリスなどの英語圏と比べて物価が安めなのも魅力です。
留学費用を少しでも抑えたいという方に嬉しい、穴場的な街なんですよ!
クライストチャーチにはアジアンショップもあるため、日本やアジアの食材を入手しやすいです。
節約のためには自炊が欠かせませんが、食べ慣れた食材が海外で入手しやすいのは嬉しいですよね。
そのほか、クライストチャーチはバスの便が多く、また渋滞があまり起きないため移動しやすいという特徴もあります。
街自体が平坦で坂もあまりないため、天気のよい日には自転車での移動もおすすめですよ。
クライストチャーチ留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
2週間 | 約20~23万円 |
1ヶ月 | 約28~33万円 |
6ヶ月 | 約100~130万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用 |
---|---|
合計 | 約36万円 |
航空券(往復) | 12万円 |
語学学校 | 10.5万円 ※授業時間数:20時間/1週間 |
滞在費+食費(ホームステイの場合) | 7.4万円 |
おこづかい | 4万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
クライストチャーチの語学学校の授業料は、1ヶ月あたり8~12万円が目安です。
授業料・ホームステイ代ともにオークランドよりもやや安めとなっています。
一般英語のほかにも、英語+バリスタコース、英語+乗馬などのプラスαコースも開講されているので、「語学以外のことにもチャレンジしてみたい」という方はぜひ各学校の情報を調べてみてください。
航空チケット代は往復で12~13万円程度。
時期によってオークランドよりやや割高になるため、格安航空を利用する、オフシーズンを狙うなどして渡航費も抑えていきたいですね。
クライストチャーチの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 1.95ニュージーランドドル(約140円) |
マクドナルドのセット | 12.00ニュージーランドドル(約850円) |
最低賃金 | 17.70ニュージーランドドル(約1,220円) ※2019年5月時点 |
参考:NUMBEO
クライストチャーチの物価は英語圏の中では比較的安いほうですが、外食費に関してはその限りではありません。
ランチの料金目安は1食あたり20ドル(約1,430円)ほどで、観光名所やちょっとした高級レストランとなるとさらに高くつきます。
また、外食費のほかにタバコの価格が飛びぬけて高いのも特徴です。
ニュージーランドでは日本の4倍もの値段でタバコが売られているため、喫煙者の方が留学する際は一時的に禁煙をする覚悟で臨む必要があるかもしれません。
なおアパートなどの住宅費に関しては、ルームシェアで探すのがおすすめ!
ルームシェアの物件だと1週間あたり100~150ドル(約0.7~1万円)程度で、オークランドより安い価格で見つけることができますよ。
クライストチャーチの基本情報
ニュージーランド南島部、カンタベリー地方に位置するクライストチャーチ。
ニュージーランド国内で2番目の人口の多さを誇る大都市でありながら、「ガーデンシティ」の愛称がつくほど緑豊かで、都会と自然のバランスが絶妙な地域でもあります。
また、クライストチャーチはイギリスの開拓者によって生まれた街という歴史を持っています。
イギリス調の建物や街中を走るクラシックなトラムを見れば、「イギリス以外で最もイギリスらしい街」と言われるのも納得!
緑や花々が美しい公園や、ゴシック風の建物が並ぶ街を散策するだけでも飽きません。
クライストチャーチは多国籍なレストランが多く、グルメな方にもおすすめ。
また自然を活かしたアクティビティも豊富で、多彩な楽しみ方ができるんですよ!
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | クライストチャーチ/Christchurch |
国 | ニュージーランド/New Zealand |
地域 | カンタベリー地方/Canterbury Region |
公用語 | 英語、マオリ語 |
面積 | 1,426 km² |
人口 | 388,400人 ※2018年6月時点。クライストチャーチ市議会の公式サイトより |
通貨 | ニュージーランド・ドル(NZ$) |
日本からのアクセス | 成田空港からオークランド国際空港を経由し、約14~15時間 |
日本との時差 | +3時間 ※サマータイム時は+4時間 |
クライストチャーチの日本人比率は?
やや少なめ |
在オークランド日本国総領事館のデータによると、クライストチャーチに在留する日本人の数は約2,800人ほどです(2017年時点)。
ニュージーランドではオークランドに次いで日本人が多い都市となりますが、それでもオークランドの約4分の1程度しかいない計算になります。
大都市のわりには日本人はそれほど多くないため、「日本人が少ない地域に留学したいけど、田舎よりは都会に住みたい」とお考えの方におすすめですよ。
クライストチャーチの治安について
良いが注意は必要 |
経済平和研究所の世界平和度指数(2017年版)によると、ニュージーランドは世界で2番目に平和な国と発表されており、クライストチャーチをふくむ各都市の治安も比較的安定しています。
それでも、スリや窃盗などの軽犯罪は日本より多く発生しているため、
- 財布などの貴重品は、ポケットではなくカバンに入れて持ち歩く
- 大金を持ち歩かない
- 荷物から目を離さない
- カバンは肌身離さずしっかり持つ
などの基本的な危機管理は忘れず行うようにしてください。
また、2019年3月には、クライストチャーチ市内のモスク(イスラム教の礼拝堂)で銃撃事件が発生しているため、最新の治安情報は渡航前に必ずチェックし安全対策に備えましょう。
クライストチャーチの気候
ニュージーランドは南半球に属するため、日本とは冬と夏の時期が逆転しています。
5~8月頃がニュージーランドの冬にあたりますが、最低気温が0度を下回ることはほとんどなく、少し温かな格好であれば問題なく過ごせます。
夏は12~2月頃にあたりますが、猛暑になることもなく気温も20度前後の過ごしやすい日が続きます。
また、日本に比べて降雨量が少ないのも特徴です。
季節に関係なく晴れの日が多いので、滞在中たくさん観光したい!というアクティブな方にぴったりの留学先です。
ただし1日の中で寒暖差が大きいこともあるため、体温調節に便利な上着を持参しておくとよいでしょう。
クライストチャーチ留学のよくある質問
クライストチャーチ留学はどんな人におすすめ?
体を動かすことが好きな方や、壮大な自然を満喫したい方、緑に癒されながら勉強したい方などにおすすめです。クライストチャーチの魅力はなんといっても、豊富なアクティビティにあります。気持ちのいい汗を流したり、景色や動物に感動したり、緑に囲まれて癒されたりと、いろいろな楽しみ方ができます。勉強の合間のリフレッシュも大事にしたい方にぴったりですよ。
クライストチャーチ市内でおすすめの観光スポットは?
19世紀頃につくられた歴史あるクライストチャーチ植物園、世界屈指の広さを誇るハグレー公園、ブリティッシュな雰囲気が漂うカンタベリー博物館などがおすすめです。 特に、街のシンボルでもあるクライストチャーチ植物園はバラ園や温室の見事さに感動する人が続出しています。また植物園近くでは、パンディングと呼ばれる小舟でのエイボン川遊覧が観光客に大変人気で、1日中楽しめるスポットとなっています。
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