メルボルン留学するなら!費用やメリット、体験談、基本情報など
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目次
ビクトリアの州都、メルボルンは観光だけでなく留学先としても人気の街です。
イギリス風の建造物や現代的なビル群、緑いっぱいの公園などそれぞれの魅力が融合した街並みは一度訪れると虜になる人も多数。
街のいたるところでアートに触れられるため、芸術が好きな方にもぴったりの留学先ですよ!
メルボルン留学のプログラム
メルボルン留学には学校ごとに魅力的なプログラムが用意されています。
気になるプログラムをチェックしてあなたにぴったりのメルボルン留学を実現してくださいね!
【大人の語学留学】メルボルンで!実践的な英語をしっかりと学べる
短期間で英語力を上げる!オーストラリア・メルボルンで語学留学
【専門・キャリアアップ】学生参加型の授業でキャリアアップを目指す!(SA131)
メルボルン留学のメリットと特徴
- 移民が多いため住みやすく多国籍文化の体験ができる
- カフェの街であり、バリスタの資格取得におすすめ
- アートやイベントを楽しめる
- 教育水準が高いため、質の良い授業が受けられる
- 自然が豊かな街並みでリフレッシュができる
- 求人が多く仕事が見つかりやすい
オーストラリア第二の都市メルボルンは、ビクトリア王朝時代の歴史的な建造物とモダンな風景がマッチする移民の多い街です。
温暖な気候や交通の便の良さは長期留学を考えている方にぴったりの条件。
世界中から学生が集まるメルボルンでは、さまざまな文化の違いに触れながら英語を学べます!
移民が多いため住みやすく多国籍文化の体験ができる
移民の多い国として知られるオーストラリアの中でも、メルボルンは人口の3割以上が移民という移民都市です。 そのため、異国人についてのリスペクトがあり、留学生にとって住みやすい環境です。 街中には中国、イタリア、フィリピン、ギリシャなど異なる人種のコミュニティーが集まるエリアが多く存在し、世界各国の料理を味わえます。
アートやイベントを楽しめる
メルボルンは「芸術の街」として知られ、アートが街の至るところに存在しています。 ホイザーレーンを筆頭に街中に点在するストリートアートや、ビクトリア国立美術館等など、現代アートからクラシックアートまで楽しめるのが特徴です。
また、スポーツ・文化イベントや多彩なフェスティバルが定期的に開催される街でもあります。
カフェの街でバリスタの資格も取得できる
意外と知られていませんが、オーストラリア・メルボルンは、カフェ文化発祥の地。
街中にはオシャレなカフェが数多く軒を連ねています!
そんなメルボルンでは、数日でバリスタの資格を取得できるコースがあったり、英語を学びながらバリスタの資格が取れる語学学校があったりします。
メルボルン留学中に何か新しいことを学びたい方や将来バリスタになりたい方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
教育水準が高く質の高い授業を受けられる
メルボルンはオーストラリア国内でも有数の学園都市として知られています。
世界大学ランキングでも100位内に位置するメルボルン大学やモナッシュ大学といった名門大学もありますし、専門学校や語学学校、すべての教育機関で質の良い授業を受けられると評判です。
レベルの高い環境で英語を学べるので、長期留学やワーキングホリデーでじっくり確実に英語を学びたい方にはもちろん、短期留学で集中的に質の高い授業を受けて英語を身に着けたいと考える方にもおすすめです!
自然が豊かな街並みでリフレッシュができる
メルボルンは都市内や周辺に豊富な緑地と美しい公園が存在し、「ガーデンシティ」と呼ばれるほど緑が多いです。
どの公園も手入れが行き届いており、メルボルンの中心部に位置する公園も多いことから休日や英語学習の合間にリフレッシュできること間違いなしです。
求人が多く仕事が見つかりやすい
メルボルンは比較的仕事が見つけやすい都市です。観光業、飲食業、小売業、サービス業など、幅広い分野で求人が多く、特にバリスタやウェイターといった仕事が人気です。
高い英語力が身に付けば、高賃金の仕事に就くことも可能なため、ワーキングホリデーを検討している方にとってメルボルンはよい選択肢の一つになるでしょう。
メルボルン留学の費用
語学留学した場合の費用目安
期間 | 費用の目安 |
---|---|
1週間 | 約15~17万円 |
1ヶ月 | 約25~35万円 |
6ヶ月 | 約125~150万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険
語学留学のモデル費用(1ヶ月)
項目 | 費用 |
---|---|
合計 | 約40万円 |
航空券(往復) | 10万円 |
語学学校 | 13万円 ※授業時間数:24レッスン/1週間 |
滞在費+食費(シェアハウスの場合) | 10万円 |
おこづかい | 5万円 |
海外旅行保険 | 2万円 |
メルボルンの語学学校の授業料は1ヶ月10万~14万円ほどが目安となっています。
1週間のレッスン数や試験対策、集中コースなどプログラムによっても学費が変動するため、学校の資料を確認してどのコースにするかを決めましょう。
滞在方法はシェアハウスという選択肢もありますが、初めての留学で不安な方は2食付きのホームステイにすると安心です。
また、メルボルンには寮のある語学学校もあるため、ホームステイにかかる費用や条件と比べて自分に合う滞在方法を選んでくださいね!
メルボルンの物価
項目 | 費用 |
---|---|
ペットボトルの水(1.5L) | 1.68ドル(約133円) |
マクドナルドのセット | 11ドル(約873円) |
最低賃金 | 18.93ドル(約1,500円) ※2019年4月時点 |
参考:NUMBEO
メルボルンの物価はシドニーと比べると安く、牛乳や卵、お肉や果物といった食品がお手頃な価格で手に入り、外食もシドニーより安く済みます。
オーストラリアでは基本的にチップを渡す習慣はありませんが、ホテルや高級レストランでサービス料が含まれていない場合には金額の10~15%のチップを支払いましょう。
家賃に関してはかなり高く、中心部に住むとなると1ヶ月で15万円以上かかってしまいます。
そのため、生活費をできるだけ抑えたい方にはホームステイやシェアハウスがおすすめです!
メルボルンの基本情報
メルボルンはオーストラリアの南東部に位置する大都市で1901~1927年の間はオーストラリアの首都としても栄えていました。
19世紀のイギリスの名残を感じられる歴史のある建造物とモダンな建物が融合するオシャレなメルボルンの街には緑豊かな公園がじつに450以上も存在し、別名「ガーデン・シティ」と呼ばれるほど!
大都市ならではの利便性を備えつつ、美味しい食事や自然豊かなのんびりとした雰囲気も堪能できる住みやすいメルボルンは、短期留学はもちろん、長期留学やワーキングホリデーを行いたい方にもとってもおすすめですよ!
項目 | 詳細 |
---|---|
都市名 | メルボルン/Melbourne |
国 | オーストラリア/Australia |
州 | ビクトリア州/Victoria |
公用語 | 英語 |
面積 | 9,990 km² |
人口 | 47,285人 ※2016年オーストラリア国勢調査参照 |
通貨 | 豪ドル($) |
日本からのアクセス | 東京から直行便で約10時間 |
日本との時差 | +1時間 ※サマータイム時は+2時間 |
メルボルンの日本人比率
多い |
メルボルンはオーストラリアの中でもシドニーに次いで日本人の比率が多い都市です。
日本以外にイタリアやギリシャ、中国や韓国など世界中から移民が集まるため、住民の移民に対する理解や尊敬が深く、留学生が暮らしやすい環境です!
語学学校にもさまざまな国から生徒が集まるため、オーストラリアだけでなくヨーロッパやアジアの国々の文化を学びたい方や、多国籍の友人を作りたい方にもぴったりの街です。
メルボルンの治安
良いけど注意は必要 |
メルボルンは「世界で最も住みやすい都市ランキング」で2011年~2017年の間7年連続で1位に君臨していたほど住みやすい街です。
オーストラリア国内においても治安が安定した地域として知られています。
とはいえ、メルボルンが位置するビクトリア州の犯罪率は日本の10倍以上。メルボルン内でも時間帯やエリアによっては、治安が良いと言い切れないところもあるため、日本に住んでいる感覚で生活していると危険な目に合う可能性が高まります。
特に置き引きやスリに注意し、夜間に一人で外出するのは避けましょう!また、緊急時の連絡先「000」を控えておくことも大切です。
メルボルンの気候
メルボルンには日本と同じように四季があり、だいたい9月~11月が春、12月~2月が夏、3月~5月が秋、6月~8月が冬と考えておきましょう。
夏の最も暑い時期には30度を超える猛暑日もありますが、日本と異なり湿度が低いため、カラッとして過ごしやすいのが特徴です。
また、冬の間は平均気温が6度程度と寒くなりますが、雪が降ることは珍しく、セーターや厚手のコートなど暖かい服装をしておけば快適に過ごせるでしょう。
一方で、メルボルンは1日の中に四季があると言われることもあるほど日中の天候が激しく変化するため、いつも折り畳み傘やさっと羽織れる上着を持ち歩いていると重宝しますよ!
交通機関
メルボルンにはトラムと呼ばれる路面電車が街中を走っているため、移動に困ることがほぼありません。 特に、中心部のフリートラムゾーンでは、無料でトラムに乗車することができるため、留学中の移動費用を抑えることが可能です。 また、トラムはメルボルンの名所をめぐる手段としても便利で、休日の観光地めぐりがはかどること間違いなしです。
多様な食文化
メルボルンの食文化は他国席で、様々な国の移民から影響を受けた豊かなグルメを楽しむことができます。 特にイタリアン、中華料理、ギリシャ料理、インド料理などが人気で、当然和食のレストランもたくさんあるため、好みの食事にありつけないことはまずないと考えてよいでしょう。
メルボルン留学の体験談
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メルボルン留学のよくある質問
メルボルンで大学進学はできる?
日本の高校を卒業してすぐにメルボルンの大学に進学するのは難しいです。そのため、まずはFoundation CourseやBridging Courseと呼ばれるコースで基礎科目の履修を行い、大学進学の準備をすることになります。そのほか、大学附属の語学学校で大学準備コースを受講した後、大学へ直接エントリーする方法もあります。
メルボルンでおすすめのイベントは?
メルボルンは年間を通してさまざまなイベントが行われる街でもあります。スポーツがお好きな方は毎年1月下旬に行われるテニスの全豪オープンテニスや3月下旬のF1グランプリを観戦したり、10月上旬に行われるメルボルン・マラソンへ参加してみてはいかがでしょう?また、おいしい食事とワインを楽しみたい方は、毎年3月に開催されるメルボルン・フード&ワイン・フェスティバルがおすすめ。世界最長のテーブルに座って参加者と交流を図りながら有名シェフによる料理やワインを楽しめますよ!
オーストラリアの都市を見る
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シドニー
オーストラリアの大都市・シドニーは、冬でも最低気温が8~9度、夏でも最高気温は26度くらいと、年間通じて過ごしやすい気候。晴れの日も多く海もきれいなので、イメージ通りのオーストラリアらしさを満喫できます。交通機関も発達しているで、移動もラクでとても過ごしやすい都市なんです♪
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メルボルン
メルボルンにはたくさんの歴史的な建造物やモニュメントがあり、世界各国から多くのアーティストが集結する、オーストラリア屈指の文化都市。市内には緑豊かな公園が点在し、少し足を伸ばせばペンギンの行進を目の前で見ることができるような、自然の宝庫でもあります。
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パース
パースの特徴は、そのカラッとした気候と年間を通した晴れの日の多さ。市内は高層ビルが並ぶ都会ですが、少し歩くと広大な公園が広がります。 春はワイルドフラワーが非常に綺麗で、市内を起点に多くのツアーが催行されていますよ♪
オーストラリア留学関連情報
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