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(2024年10月11日更新)

【体験談】後悔知らず!思い立ったらスグ語学留学inオーストラリア

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】後悔知らず!思い立ったらスグ語学留学inオーストラリア
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

費用や治安、語学力、仕事のことなど、さまざまな不安が重なってなかなか留学の一歩を踏み出せない。
でも、海外にはずっと憧れている…。

その思いをムダにしたくない!という方は、ぜひmyさんの体験談をご覧ください。
オーストラリアへの語学留学を思い立ち、すぐに行動へと移したmyさんは、帰国後も充実した生活を送っているようです♪

プロフィール

項目 概要
名前 myさん
渡航した年 2007年9月、2010年3月
渡航先の国/都市 オーストラリア/シドニー
渡航時の年齢 23歳

ずっと夢見ていた留学

短大を卒業して何となく仕事をし、何となく「転職でもするか」と思っていた矢先のこと。

ずっとしてみたかったけど実行しなかったこと、やりたかったこと、やり残していたこと…「留学」という文字が、ポンと頭の中に出てきました。
「行くなら今だ!」と思い、次の週には留学エージェントの説明会へ。

選んだ留学先は、オーストラリアのシドニー。
基準としては、成田から9時間で着くこと、治安が良いこと、親日家が多いこと、温暖な気候で海があること、といった点でした。

語学学校は日本人の少ない学校にし、滞在はホームステイ!
約2か月後には、日本を飛び立っていました。

ドキドキ!ホストマザーと「Nice to meet you」

無事にシドニーの「Kingsford Smith Airport」に到着!

「この何とも言えないドキドキワクワク感は、海外旅行でもないと味わえない!しかも今回は留学!」と思いながら出迎えスタッフと落ち合い、いよいよホストファミリーの待つ家へ。
Cityから車で約40分ほど行くと、可愛らしい一軒家が並ぶ住宅街に着きました。

ベルを鳴らすと、ドアの向こうから私の名前を呼ぶ可愛らしい声が!
ドアが開き目に飛び込んできたのは、ブロンドの髪とブルーの瞳が美しいホストマザー。
腕を広げて、私を暖かく出迎えてくれました。

その瞬間、一気に不安や緊張が吹っ飛び「今日からの留学生活、やっていける!」と思った私なのでした。

オーストラリアのホストファミリー①

初日から友達ができた!?語学学校ライフの始まり

暖かいから、という理由でオーストラリアを選んだわけですが、私が渡航した9月は春。
早朝は冬のように寒く、コートを着たいくらい!
持ってきた服の中で唯一の上着はポンチョだったため、それを着て登校しました。

学校に着いて入校手続きを一通り済ませ、レベル分けテストを受けます。
クラスごとにタイムテーブルも大幅に異なりますが、私は11時~16時半までのタイムテーブルでした。

午前中のクラスに日本人が数人おり、午後のクラスでは日本人は私だけ。
アジア人は韓国人が圧倒的に多く、次に南米の生徒といった具合でした。

簡単な自己紹介から授業がスタートしましたが、ディスカッションが多いためクラスの子たちと必ず話します。
ですので、そこから自然な会話も生まれ、ランチタイムはすでにみんなで仲良く食事をしていました♪

陽気で積極的な子が多くフレンドリーすぎて少し戸惑いましたが(日本人らしいですよね)、とても嬉しく楽しかったです。

語学学校で出会った人たち

1日の流れと授業の内容

早寝早起き生活だったので、7時前には起きてキッチンでシリアルやパンなどの朝食を済ませ、部屋の掃除やホストファミリーの孫ちゃんたちと遊んでから学校に向かいます。

16時半には学校が終わるので、Cityをブラついたり観光したりして、夜の7時には帰宅。
その後、夕食→テレビ→シャワー→9時半には寝る…といった生活でした。

授業の内容は少し紹介しましたが、ディスカッションが多かったです。
印象的だったのが「野生の動物と動物園にいる動物たちはどちらが生きやすいんだろう?」という問題。
答えは決まっていないので、みんなでいろいろ自由に意見を出し合いました。

また、感心したのは発言をバンバン言う生徒たち。
「間違ってるかな?」「他の人と違っていたらどうしよう?」みたいなことは微塵も感じられず、刺激を受けました。

ホストファミリーと過ごす

帰りたくない!お別れの日

語学学校での友達とのお別れはやはり寂しく、最後の日はプレゼントをもらったり帰りに日本人の子たちと市内で買い物をしたりして過ごしました。

素晴らしいホストマザーのおかげでホームシックにかかることもなく、本当に楽しい日々を過ごせました。

帰り道に感謝の気持ちを込めてお花を買い、手紙と一緒に夕食前に渡そうとキッチンに。

ですが、ホストマザーの顔を見た途端、留学生活の思い出とともにドバーッと涙が溢れてきて…まともに話せなかったですが、ホストマザーも泣きながら思い切り抱きしめてくれました。
背丈があるからBighugになりました(笑)

帰りは午前の便だったので、早朝にはステイ先を出発。
空港に向かう車の中でも泣き続けていた私…。

当時放送していた大好きな番組『世界ウルルン滞在記』そのものでした!

オーストラリア留学を終えて

語学力は自信がないけれど、それより英語が大好きという気持ちが勝り「海外で生活してみたい!」という思いから、留学を決めオーストラリアへ出発。
留学を経て、自分がどれくらい頑張れるか、どれくらいのことができるのかが分かりました。

学んだことは、人の目を気にしない生き方と、「英語力よりコミニケーション力」
話したいという気持ちと伝える姿勢が一番大事だ、と思いました。

ホストマザー、学校の先生、友達、道に迷ったときに助けを求めた通りすがりの人…。
私がうまく英語を話せなくても、まったく気にすることもなく聞いてくれていました。
そのことにとても救われ、自信に繋がりました!

オーストラリアのホストファミリー②

帰国後のこと

帰国してすぐ「また絶対オーストラリアに戻るんだ」と思い、2年後に都市をブリスベンに変えて再渡航!
そのときは、学校+現地の保育園でチャイルドケアというボランティアをしていました。

日本に戻った後は留学関係の仕事に就き、プライベートでは海外一人旅が当たり前に。
これも留学で身についた度胸だと思います。

「思い立ったら今!」が留学。
私はそう思います!

思いついたら実行!その一歩で人生が変わるかも♪

いかがでしたか?

転職を機に、かねてより夢見ていた「留学」への道を歩み出したmyさん。
オーストラリアでは、語学学校やホームステイを通して、刺激を受けたり素敵な思い出を作ることができたようです。

留学を経て、仕事もプライベートもより海外に染まったmyさんの人生は、とてもキラキラして見えます!

「憧れていた留学、本気で考えてみようかな」「もっと留学について知りたいな」と思ったら、まずは情報を集めてみましょう!
行かなくて後悔した…となるよりも、「行ってよかった!」と思える経験をぜひ増やしてくださいね♪

留学した国/都市

オーストラリア語学留学の留学プログラム

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