留学くらべ〜る編集部 2016.08.19

【体験談】気付けば自分の意見が言えるように!オーストラリアの高校留学で発見した新しい自分

【体験談】気付けば自分の意見が言えるように!オーストラリアの高校留学で発見した新しい自分

今回は、ドラマで見た海外の生活にあこがれ、高校留学を決めたTomTomさんの体験談をご紹介します。

TomTomさんは英語力の不足で留学できないかも…と思われましたが、別の手段を見つけたことで、無事オーストラリアでの留学をはじめることができました。現地の高校での授業の様子や、ホームステイ先でのトラブル、帰国後の思いなど、さまざまなことを語ってくれているので、高校留学に興味のある方はぜひ続きをご覧ください♪

プロフィール

項目 概要
名前 TomTomさん
渡航した年 2015年1月
渡航先の国/都市 オーストラリア/ジーロング
渡航時の年齢 17歳

海外の生活の憧れだけで留学を決意!しかし、厳しい現実が…

私はディズニーチャンネルのハンナ・モンタナというドラマの世界に憧れて、ただ海外の大学に留学したいと思っていました。また、普通の高校生活を送りたくなかったという思いもありました。

ですが、現実は厳しく、甘い考えで留学を考えていた私は、英語力不足でどの留学団体にも合格することができませんでした。それでも諦められずにいろいろと調べていると、英語力だけでなく、面接でも合否を決める団体があるとのこと。私はこれが最後のチャンスだと思い、応募してからは面接練習を徹底して行い、無事合格することができました。

留学が決まって出国するまでの間、私は英語の学習や英会話をしました。また、お風呂を速く入る練習もしました。私はゆっくり入るほうだったので、30分ほどかかっていましたが、最終的には20分に縮めることができました。滞在先では、これでも長いと言われてしまいましたが…。

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留学初日と選択科目の面白さ

登校初日は現地の子より遅い時間にホストマザーと一緒に学校へ行き、校長先生とどの教科を選択するかを決めました。私は、農学、アウトドアエデュケーション、生物、食品栄養学、英語、数学を選択しました。英語と数学は必修でした。

農学は、植物や動物についての座学もありましたが、英語が理解できて高校までの生物の授業をしっかり受けていてば簡単です。ほかには、自分で植物、馬、アヒル、ウサギ、鶏から自分が育てるものをひとつ選び、育てて売るということもしました。私は鶏を選択し、毎週2回鶏小屋の掃除と卵を集めて、学校の先生に売っていました。

アウトドアエデュケーションは、週に1回、スノーケリングなどのスポーツを実際に山や海などで行う授業でした。周りはもちろん現地の子だらけなので、体格の差でいつも遅れていましたが、仲良くしてくれた男の子たちが面倒を見てくれたので、何とかついていくことができました。

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ホストファミリー変更の経緯

私の最初のホストファミリーは、ファザー、マザー、同じ学年のシスターと犬2匹と猫でした。親日家の家庭で、とても良くしてくれました。

ですが、ここでひとつ問題が…。それは、ホストシスターの彼氏です。彼は、私がいつもシスターの一緒にいることに対して嫉妬をしていました。3人で一緒に街に出かけると、何で私がついてくるのかをシスターに尋ね…。もちろん態度がいい時もあるのですが、よくそっけない態度をとられました。

このことが理由で一緒に街に出かけない日もありましたが、マザーやシスターには行ったほうがいいと言われ、出かけるのをなかなか断ることができませんでした。あまりに悔しいときには部屋で1人で泣きながら枕を殴ることもありました。

3ヶ月後、彼にムカついて学校で1回大喧嘩をしたこともあり、最終的には学校側が彼の近くにいるのは危険だと判断しました。結果的には学校の先生が私を引きとってくれましたが、彼とよく相談して、平和的解決をすればよかったと今は思います。

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新しいホストファミリー

私を引き取ってくれたのは、学校の食品栄養学の先生で、おしゃれが大好きな方でした。家族構成は、別の学校で教師をしているファザーと、3つ上で既に独立したブラザーと1つ上のブラザー、そして1つ下のシスターと老犬です。とても優しくて、スポーツが大好きな家族でした。

シスターはホッケーをしており、ビクトリア州で4位になるほど上手で、よく彼女の応援に行きました。また、彼女も母に似ておしゃれが好きで、彼女に教えられて化粧を始めるようになりました。

また、1つ上のブラザーに誘われ、地元のサッカーチームに所属し、週1でプレーしていました。球技が苦手で中学から文化部だったのですが、とても楽しかったです。ブラザーはとても優しく、よく心配事がないか聞いてくれました。また、私の英語が上達してくると、冗談をよく言いあいました。

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学校生活と旅行

学校は、2時間授業をして15分の休憩をとるという流れで、昼休みは40分ありました。正直言うと、休み時間は友達との会話にあまり入れず聞き手にまわることが多かったので、時間が長すぎて苦痛でした。
始業時間も終わる時間も日本と同じでしたが、授業が長引くとスクールバスに乗り遅れるので、放課後はバタバタしてました。

私は、学校の友人の「デビュタントボール」というパーティーのスペシャルゲストとして呼ばれたり、友達の誕生パーティーに呼ばれたのがとても楽しく、なかなか日本で体験できない経験をしました。

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また、オーストラリアにはさまざまなバックグラウンドを持つ人がいて、いろんな刺激を受けました。現地の子たちとは、よくメルボルンに遊びにも行きました。一度はAFL(オーストラリアンフットボールリーグ)を実際に見に行った方がいいです!

ほかにも、私はエアーズロックの旅行に参加しました。エアーズロックはとても神秘的で、すごく感動しました。アボリジニのなかには優しい方もいて、夕食を奢ってくれました。

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帰国後の変化

私が帰国して最初に感じたのは、日本の建物が高すぎて自分がちっぽけに感じたことです。最初は、何かを注文しようとしたら、英語が出てきて少しもたつきましたが、自分が英語に染まれた証だと思い、少し嬉しかったです。

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現地ではプレゼンテーションの授業をすることもあり、自分の言いたいことをはっきり言わなくてはならなかったので、帰国後は、自分の意見を上手く説明して伝えられるようになったと感じます。
ですが、逆に私の日本語力が低下したので、留学中は日本語の本を2、3冊持って行って読んでおけばよかったと思います。

留学は、成功や失敗をたくさん経験します。それは、日本では経験できないことですし、必ず人生で大きな意味を持ちます。自分に留学ができるのか不安になるかもしれませんが、絶対になんとかなります。どんな経験も楽しんでやる、という気持ちで、留学への一歩を踏み出してください。

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高校留学で学べることは数知れず!

いかがでしたか?

TomTomさんは1年間オーストラリアの高校に通い、現地でしかできない数々の体験をしてきました。日本語を忘れちゃうくらい英語力が高まったのは、吸収力の高い時期から留学を経験したからなのかもしれませんね!

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