社会人ができる短期留学!費用の安い国やおすすめプログラムをご紹介
目次
「留学に挑戦したいけど、仕事の休みが取れない…」という社会人の方は短期留学がおすすめです。
短期留学には数日~1週間程度の留学プログラムがあり、お盆や年末年始、次の転職先に入社するまでの期間など、短い休暇を利用して参加ができます。
こちらでは、社会人の短期留学でかかる費用やおすすめの国などをまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね!
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社会人で短期留学をするメリット
社会人で短期留学をするメリットとして、下記が挙げられます。
- ビジネス英語を習得しやすい
- 今後のキャリアを見直す機会になる
- 海外でのネットワークを構築できる
社会人での短期留学には、学生にはないメリットがいくつかあります。
たとえば社会人経験のない学生の場合は、留学中にビジネス英語を学んでも、その英語がビジネスの場でどのように使われるのかリアルな想像をできないことがほとんどです。
ですが社会人の場合は、実際のビジネスをすでに経験しているので、学生よりもビジネス英語への理解が深まるスピードは速いと言えるでしょう。
また、短期留学をきっかけに今後のキャリアを見直し、新たな仕事への挑戦を決意するケースもあります。
短期留学での経験を活かして異業種へ転職したり、海外就職を検討したりする方も少なくありません。
そのほかにも将来的に海外で働きたい方は、留学中に現地でコネクションを作れるのも大きなメリットでしょう。
社会人で短期留学ができるタイミング
社会人が短期留学できるタイミングとして、下記が挙げられます。
- 休職中の期間
- 退職してから
- お盆や年末年始などの長期休暇
数週間~数ヶ月の短期留学では、会社を退職してから挑戦する社会人の方が多いです。
長期休暇を取得するのが難しい仕事をしている方は、転職などキャリアチェンジのタイミングでの留学を検討してみるとよいかもしれませんね。
また、「今の仕事を辞めずに留学したい」と考えている方は、お盆休みや年末年始の時期を狙って参加できるプログラムがおすすめです。短期留学には最短1週間程度のプログラムも多いので、仕事と両立しながら留学できますよ!
留学中のスケジュール
上記は、語学学校に留学した場合の1週間の流れです。
午前と午後で授業内容を分けている学校が多いですが、TOEIC(トーイック)やビジネス英語など特定の分野の授業数を増やしたい方は、1つの分野について1日中勉強できるコースを選ぶとよいでしょう。
また学校によっては就職・転職の相談に乗ってくれるところもあるので、帰国後のキャリアが不安な方はキャリア相談が含まれているコースを選ぶのもおすすめです。
留学中のスケジュールは学校によってさまざまなので、まずは気になる学校をいくつかピックアップしてみてくださいね!
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現地での生活プランや留学スケジュールをもっと知るにはパンフレットを確認するのがおすすめです。
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社会人の短期留学におすすめの国
こちらでは、社会人の短期留学におすすめの国を3つご紹介します。
さらに詳しい情報を知りたい方は、無料のパンフレットもぜひ取り寄せてみてくださいね!
フィリピン
フィリピンは、社会人の短期留学先として人気の国です。
日本から距離が近いので、連休や有給を使って数日間の短期留学プログラムへ参加できます。
また、マンツーマンレッスンを取り入れている学校が多く、長期で留学できない社会人の方でも短期間で効率よく英語力を高められます。
語学留学のほかにIT留学も有名なので、エンジニアやデザイナーとしてのキャリアを考えている方はぜひ挑戦してみてくださいね!
アメリカ
アメリカには、「エクステンション」という社会人留学生向けの講座があります。
エクステンションではビジネスやマーケティング、会計など社会で必要となる知識が学べるので、キャリアアップにつなげたい方は受講してみるのもおすすめです!
また、エクステンション以外に通常の語学留学も盛んで、アメリカの語学学校では一般英語からビジネス英語まで幅広く学べます。
イギリス
イギリスの学校は授業内容がバラエティ豊かで、一般英語やビジネス英語のほか、イギリスの芸術や文化を学ぶコースを用意しているところもあります。
語学力のアップだけでなく、海外の文化を学んで知見を広げたい方にはぴったりの留学先でしょう。
また、年齢別にクラスを分けている学校も多いので、留学中に同年代の社会人仲間ができやすいのも嬉しいポイントです。
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留学可能な国が多すぎてどの国に行けばよいかわからないという方には、パンフレットでの比較がおすすめです。
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社会人の短期留学におすすめの留学目的・プログラム
社会人が短期留学でできる留学スタイルとして、
- 語学留学
- インターンシップ
- 資格取得留学
- ボランティア
などが挙げられます。
社会人の方はキャリアアップを目的に留学する方も多いので、まずはそれぞれの留学スタイルの特徴を知り、自分のキャリアやライフプランに合った選択をするようにしましょう!
語学留学
語学留学は、海外にある学校で語学力の向上を目指す留学スタイルです。
短期留学の期間は約1週間~数ヶ月と幅広く、費用はコースや期間によって異なります。
学校によってはホームステイを取り入れていたり、アクティビティが豊富だったりするので、授業後の時間も充実させられるのが魅力でしょう。
また、社会人専用コースを設けている学校もあり、同じ社会人留学生の仲間が欲しい方にはおすすめです!
インターンシップ
インターンシップでは、海外の企業で就業を経験できます。
今の業種や職種を続けるか悩んでいる方は、インターンシップで異業種に挑戦して、キャリアを見直してみるのもよいかもしれませんね。
努力次第ではインターンシップ先の企業からスカウトされる可能性もあるので、海外転職を視野にいれている方はぜひ挑戦してみてください。
また、帰国後に日本での転職を予定している方は、インターンシップで身につけた語学力やコミュニケーション能力を転職活動でアピールできますよ!
資格取得留学
キャリアップを考えるなら、資格取得に特化した留学をしてみるのもおすすめです。
TOEICやTOEFL(トフル)のような英語系の資格はもちろん、インドでヨガ、エストニアでプログラミングなど、その国ならではのスキルの習得に挑戦するのもよいでしょう。
「留学で手に職をつけて、帰国後に転職を成功させたい!」という方は、資格取得留学で専門分野の勉強をしてみるのもよさそうですね!
ボランティア
転職やスキルアップなど、将来のことを1度立ち止まって考えてみたいときはボランティアに参加してみるのもおすすめです。
海外ボランティアでは、貧困や医療、環境などさまざまな問題を取り扱っています。
ボラティアを通してさまざまな問題に触れることは、将来に向けて視野を広げることにもきっとつながるでしょう。
目的毎にベストな留学プランをパンフレットで見つけよう!
留学の目的は決まっているけど、どの国にどのように留学するのかがまだ決まっていない…という方は多いかと思われます。
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パンフレットを確認して、自分とってベストな留学プランを見つけてみましょう。パンフレットは当然無料になっているので、是非取り寄せて見比べてみてください!
社会人の短期留学にかかる費用
国名 | 1週間 | 2週間 | 1ヶ月 | 3ヶ月 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 20~35万円 | 20~30万円 | 20~60万円 | 40~140万円 |
カナダ | 12~29万円 | 17~38万円 | 25~55万円 | 60~125万円 |
オーストラリア | 11~24万円 | 16~33万円 | 25~50万円 | 60~120万円 |
ニュージーランド | 11~28万円 | 14~36万円 | 20~50万円 | 50~100万円 |
イギリス | 10~32万円 | 15~44万円 | 20~60万円 | 60~150万円 |
ハワイ | 11~24万円 | 16~33万円 | 25~50万円 | 50~150万円 |
※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額
社会人の短期留学は、1週間で約10~35万円、3ヶ月で約60~150万円が目安です。
ただし上記は北米やヨーロッパなど物価の高い国ばかりなので、アジア圏に留学する場合はこれよりさらに費用を抑えられます。
留学費用のなかでも最も大きな割合を占める渡航費は、渡航するタイミングによって10万円以上の差があることも少なくありません。
できればオフシーズンに渡航するのがよいですが、渡航時期の調整が難しい方はセール品やLCCなどの安い航空券を狙うのがよいでしょう。
またインターンシップに参加する方は、有給インターンシップに応募してみるのも留学費用を抑える1つの方法です。
有給インターンシップは長期の場合がほとんどですが、なかには短期のものもあるので、興味がある方はぜひ挑戦してみてくださいね!
短期留学の費用が安い国
社会人の短期留学が安い国として、下記が挙げられます。
- フィリピン
- シンガポール
- マルタ
フィリピンには日系の学校が多くサポート体制が整っており、短期集中型コースが豊富な点が魅力です。
そのため「英語力に自信はないけど、短期間で確実に成果を出したい」という方におすすめの国だと言えるでしょう。
シンガポールは東南アジアのなかでは物価が高めですが、日本と比べると生活費を安く抑えられます。
「東南アジアの経済の中心地」と呼ばれるシンガポールでは、留学を通してグローバルな国際感覚を身につけられそうですね!
そのほか美しいビーチが人気のマルタも、ヨーロッパのなかでは物価が安いことで人気を集めています。
マルタには1週間から参加可能なショートプログラムもあり、仕事を辞めずに留学ができるのがポイントです。
パンフレットで最安値の留学プランが見つかる!
留学費用は渡航先の国の物価や為替、語学学校の費用などによって大きく変わります。
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あなたのニーズを満たす最安値の留学プランがきっと見つかります。パンフレットは当然無料になっているので、是非取り寄せて見比べてみてください!
社会人の短期留学によくある質問
短期留学ではどんな資格が取得できる?
ハワイの学校ではヨガ、イタリアの学校ではファッションや料理関連の資格など、短期留学でもさまざまな資格を取得できます。そのほかにもアメリカやイギリス、フィリピンなどでは、TOEICやTOEFLなどのスコアアップを目指せます。短期留学で取得できる資格は国や学校によって異なるので、「興味のある資格はあるけど、どの国に留学したらよいのかわからない」という方は、留学エージェントにぜひ相談してみてくださいね!
1~2週間の超短期留学でも英語は上達する?
現在のレベルがどのくらいかにもよりますが、1~2週間だけでは英語力の劇的な向上は難しいでしょう。ただしTOEICのスコアアップのコツを知ることや、異文化を通して価値観を広げることなどは、1~2週間の留学でも十分できます。1ヶ月未満の超短期留学をする方は、短い期間でも充実した留学生活を送れるよう「何のために留学をするのか?」を事前に明確にしておくことが大切ですよ。
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