ドイツ×ワーキングホリデー(ワーホリ)でできる仕事

ここでは、ドイツのワーキングホリデー（ワーホリ）でチャレンジできるお仕事をご紹介しています♪

時給の目安や仕事の内容などを紹介しているので、憧れのヨーロッパで働くために、ぜひ参考にしてみてください！

ドイツのワーキングホリデーでできる仕事

ドイツでは2015年1月から最低賃金が導入され、その金額は8.5ユーロ（約950円）です。

ドイツ語が話せないとアルバイトは難しいと思っている人も多いかと思いますが、実はそうでもないんです。外国人の多いベルリンやフランクフルトなどでは、英語ができれば雇ってもらえる仕事があります。

とはいえ、やはり語学力があった方が雇ってもらいやすく、高時給で雇ってもらえる可能性も高まるので、できるだけ語学力を身につけておいた方が良いでしょう♪

ドイツの仕事探しに役立つサイト

ドイツのワーキングホリデーで仕事を探す方法には、インターネットを使うのが便利！ここでは、ドイツでの仕事探しに役立つサイトを後ほど紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

ドイツでは求人サイトや掲示板だけでなく、Facebookやcouch surfingといったソーシャルメディアを利用した仕事探しもおすすめ！グループに参加すれば仕事に関する情報を教えてもらえます。仕事を探していることを自分から発信することで、仕事が見つかる可能性が高まりますよ♪

あとは、人脈づくりも忘れずに！

アルバイト情報満載の「mixb掲示板」
ドイツでのワーホリ情報サイト「BERLIN Startup Jobs」
日本人向けの仕事が見つけやすい！「indeed」
スタートアップ関連の仕事を探すなら！「BERLIN Startup Jobs」

それぞれの仕事内容について

せっかくのドイツでのワーキングホリデーなので、ドイツならではの仕事にチャレンジしてみたいですよね！
ここからは、ドイツのワーホリでチャレンジできる仕事の内容について紹介するので、仕事選びの参考にどうぞ。

アート関係のリサーチ業

ドイツの中でも特にベルリンは現代アートでも有名♪ギャラリーや美術館も多く、独創的でエネルギッシュな雰囲気が漂っています。

そんなベルリンでは、リサーチャーとしてベルリン在住の作家さんの情報を調べるお仕事もあります。ドイツ語でコミュニケーションがとれるくらいの語学力が必要です。

絵画や写真など幅広いアート作品を調べられるので、アーティスト志望はもちろん、ドイツのアートシーンに興味のある人におすすめのお仕事ですよ！

ビールに関わるお仕事

ドイツ人はみんなビールが大好き！

オクトーバーフェストをきっかけに、日本におけるドイツビールの知名度も高くなっていますよね。

ワーキングホリデービザを使っての滞在でビール醸造に関わることは難しいですが、事務のお仕事やパブであれば募集されていることがあります。オクトーバーフェストが開催される秋にはスタッフのアルバイト求人も増えるので、臨時スタッフにチャレンジしてみるのもおすすめです！日本でもお馴染みレーベンブロイをはじめ、ドイツ中のビールを知ることができます。

ビール好きには絶対おすすめのお仕事です♪

翻訳

ワーキングホリデー中に習得したドイツ語を活かせるお仕事のひとつに、「翻訳」があります。

実務経験が必要な求人が多いので、フリーランスとして働く人がほとんどです。コネクションが何よりも大事なフリーランスの場合、仕事をゲットするには営業したり人脈を広げたりすることが必要です。その分、仕事を通していろんな人とつながることができますよ★

現地に住んでいるからこそわかる情報を日本やドイツに向けて発信しましょう！

ドイツでの仕事はドイツ語が全てじゃない！

いかがでしたか？

都市によっては英語ができれば雇ってもらえるというところもあるので、ドイツ語に自信がない人でもぜひ積極的にチャレンジしてみてくださいね！まずは、語学学校に通いながら日本食レストランなど語学力があまりなくても働けるお店で働いて、慣れてきたらドイツならではの仕事にチャレンジしてみるのもおすすめですよ♪

ドイツのワーキングホリデーについて気になることがあれば、ぜひ資料請求や留学エージェントへのお問い合わせをしてみてくださいね。