利用者 71 万人突破!

(2024年10月10日更新)

Q.ワーキングホリデーするために1年間大学を休学しても大丈夫?

2018.09.12

留学くらべーる編集部

Q.ワーキングホリデーするために1年間大学を休学しても大丈夫?
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

1年も大学を休学してワーキングホリデーに行くとなると、何かと不利になってしまうと思っている人も多いのではないでしょうか。
そんな不安を抱えるあなたのために、休学してワーキングホリデーをするメリットやデメリットなどを紹介します!ここで不安を解消して、思いっきりワーキングホリデーを楽しみましょう♪

ワーキングホリデーのために休学しても大丈夫?

実は、1年の休学が将来のあなたのマイナスになることはほとんどありません!
ここでは、その理由を休学してからワーキングホリデーをするメリットとして詳しく紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

新しい自分を発見できる!

言語や文化、風習も違う国でのワーキングホリデーは、新しい自分を発見できるチャンス!

語学学校に通ったり、アルバイトをしたり、旅行したりなど、海外生活の中で今まで知らなかった自分に気づくことができます。休学して日本での生活から離れ、現地の人たちとの出会いや異文化との触れ合うことは、自分を見つめなおすきっかけにもなります。

日本で大学の授業を受けてサークルやアルバイトもして忙しく生活をしていたら、なかなかそんな時間もつくれませんよね…。海外でのワーキングホリデー経験は、きっとあなたの自信につながりますよ♪ 新しい自分を発見できる

就活への影響を最小限にできる!

休学して1年間ワーキングホリデーするとなると、就活への影響も気になりますよね。

大学生の場合、帰国後に大学生活に戻って「新卒」として就職活動ができるので、就活への影響が最小限にできるんです!卒業後3年以内は新卒扱いとしている企業もありますが、ごくわずかなのでワーキングホリデー後の就活は厳しいのが現実です。

大学2年が終わった時点で休学し、1年間海外へ渡航する学生が最近増えてきているのも納得ですね。

就活への影響を最小限にできる

就活でのアピール材料が増える!

海外でのワーキングホリデー経験は、就活のアピール材料として最適です。
ただなんとなく過ごすだけでは不十分ですが、しっかり目標や目的を持ってワーキングホリデー期間を過ごすことができれば、他の就活生にはないアピール材料を増やすことができますよ!

休学してワーキングホリデーにチャレンジした行動力、現地で身につけた国際感覚や語学力など、海外経験のないライバルと比べれば差をつけられるアピールポイントになること間違いなしです♪

ワーキングホリデーの経験を就職につなげるコツはこちらから

就活でのアピール材料が増える

デメリットがあることも忘れずに!

休学してワーキングホリデーすることにはデメリットがあることも忘れてはいけません。
リスクもしっかり把握したうえでワーキングホリデーすれば、きっと価値のある時間を過ごせるでしょう。

卒業時期が遅れる

1年もの間休学するので、その分卒業時期も遅れてしまいます。

今まで一緒に大学生活を送ってきた同級生と学年がずれてしまうなどの影響が出てしまいますが、どんな理由であれ休学すると避けられないことです。ですが、ワーキングホリデーは大学生のうちだからこそチャレンジしやすいので、卒業時期が原因で諦めるのはもったいないです!

休学しなければ4年間で終わる大学生活を+1年間、自分を向上させるために使えるのだと、前向きに考えてみてもいいですね☆ デメリットを把握するために相談する

休学費が負担になることがある

大学によって違いますが、休学のために「休学費」が必要な大学もあります。

国立大学であれば休学費は無料ですが、私立の場合には休学費が必要な大学が多く、金額も約10万円~と安いとはいえません。 ワーキングホリデーの費用+休学費が必要となると、その分負担が増えてしまいますよね。ですが、最近では国がグローバル人材の育成に力を入れていることから、以前より休学しやすい環境が整ってきています。

大学生の間にワーキングホリデーしたいと考えているのであれば、在籍している大学の休学制度をしっかり確認しておくことが大切です。

卒業シーズン

就活で不利になることがある

何の目的もなくワーキングホリデーをしてしまうと、「海外へ行った」という経験だけで就活のアピール材料としては弱く、ワーキングホリデー自体がマイナスに働いてしまうことも。

また、「ワーキングホリデー=遊び」というイメージがまったくないわけではないので、面接官が納得できる回答ができなければ採用を勝ち取ることも難しくなってしまいます。休学してからワーキングホリデーすることは、100%就活に有利であるとは限らないということを忘れずに。

出発

休学をメリットに変えるコツ

それでもやっぱり休学してまでワーキングホリデーするのは不安…というあなたのために、休学をメリットに変えるためのコツを紹介します。
コツを知って、充実したワーキングホリデーを過ごしましょう☆

前もって語学力を身につけて出発!

ワーキングホリデーで1年も海外で過ごせば、ある程度の語学力は自然と身につくでしょう。ですが、前もって語学力を身につけていけば、もっと高いレベルの語学力を目指すことができます。

ワーキングホリデーに行ってから、基礎から学ぶとなるとその分時間やお金が必要です。時間とお金の浪費になってしまわないためにも、渡航前に勉強しておきましょう。渡航前にどれだけ準備しておけるかが、休学してワーキングホリデーすることの価値を高めますよ!

渡航前の勉強

就職に活かせる資格や履修証明をとる!

休学してワーキングホリデーすることを就活に活かすためには、成果を形に残すことが大事!

ワーキングホリデー中に学んだ分野の資格や履修証明が、一番わかりやすく効果的です。語学系であればTOEICやケンブリッジ検定など、日本に限らず海外で仕事を探すときに有利になる資格にぜひチャレンジしてみてください。

証明できるものがあれば、自信を持って就活に臨めるでしょう。 就職に活かせる資格や履修証明をとる

何事も積極的にチャレンジ!

ただ海外へワーキングホリデーするだけだと、休学してまで渡航した意味がありません。

「学ぶ」「暮らす」「働く」「旅する」などいろんなことが経験できるワーキングホリデーのメリットを最大限に活かせるように、何事も積極的にチャレンジしましょう!自分で考えて行動することがポイントですよ。

日本での経験をもとにスキルアップするのも、新しいことにチャレンジするのも、これからのあなたにプラスになること間違いなしです♪

何事も積極的にチャレンジ

休学のメリット・デメリットを理解してワーキングホリデーに挑戦!

いかがでしたか?

休学してワーキングホリデーするとなるとデメリットの方が先に思い浮かんでしまいますが、実際はメリットもあることを知ってもらえたかと思います。意味のあるワーキングホリデーになるかどうかは、あなたの行動次第です!ぜひ、この機会に一歩を踏み出してみてくださいね♪

休学してワーキングホリデーすることに不安のある人は、ぜひ留学エージェントを利用してみてください。充実したワーキングホリデーを実現するために、あなたを全力でサポートしてくれますよ。