2020年4月よりオランダとのワーキングホリデー制度が開始!【ワーホリ協定国ニュース】
2019.12.18
留学くらべーる編集部
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目次
2019年12月13日、外務省の発表によってオランダとのワーキングホリデー制度が2020年4月1日から開始されることがわかりました。
2019年に入ってからはリトアニアやスウェーデン、エストニアとのワーキングホリデーが決定し、オランダはなんと26番目のワーホリ協定国!
オランダとのワーホリに関する協議が始まったのは2018年2月9日のことでしたが、2020年からいよいよスタートとなりますね!
オランダとのワーキングホリデーに関する外務省の発表はこちらから
オランダはどこにあるの?
ベルギー・ルクセンブルクと合わせて「ベネルクス」とも呼ばれているオランダ。
ドイツ、ベルギーと国境を接しており、国土面積は九州とほぼ同じくらいです。
オランダといえば、チューリップや風車、運河などの景色を思い浮かべる方も多いのでは?
童話の世界のような美しい風景はもちろんですが、実は多くの偉人を輩出している国でもあります。
たとえば、世界的にも名高い画家のフィンセント・ファン・ゴッホはオランダ出身!
また、「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクや、「ミッフィー」のキャラクターで知られる絵本作家のディック・ブルーナもオランダ生まれです。
決して広くはないものの、オランダはたくさんの魅力が凝縮された国。
ワーキングホリデーがスタートすれば、ヨーロッパらしい景色とともにオランダ文化の魅力をたっぷり味わうことができちゃいますね!
英語が話せれば日常生活もほとんど問題なし!
オランダの公用語はオランダ語ですが、英語教育に力を入れているため英語が通じるところが多いです。
もちろんオランダ語を勉強しておくとコミュニケーションにも役立ちますが、英語がある程度話せる方であればほとんどの場面で問題なく過ごすことができるでしょう。
ワーキングホリデーは現地で働ける制度ですが、英語力が高いとそれだけチャレンジできる仕事の幅が広がります!
「オランダのワーホリ前に英語力を高めておきたい」「まずは別の国でワーホリをしてみたい」という方は、ぜひ下記もチェックしてみてくださいね♪
ヨーロッパ好きにはたまらないオランダ!
ワーホリ制度を利用して日本に来ることのできるオランダ人は年間200人とのことですが、日本側の具体的な発表はまだ行われていません。
オランダとのワーホリはまだ開始日が決まった段階でビザの申請などはこれから発表されていくので、楽しみに続報を待ちましょう!
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