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(2024年4月19日更新)

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ゴゾ島留学するなら!費用やメリット、基本情報など

マルタ-ゴゾ島留学するなら!費用やメリット、基本情報など
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パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

マルタ共和国で一番小さなリゾートアイランド・ゴゾ島。
古代遺跡が眠る神秘的な島であり、古代ギリシャ文学「オデュッセイア」にも、英雄オデュッセウスと妖精が愛を育んだロマンチックな場所として登場します。

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ゴゾ島留学のメリットと特徴

  • ロマンいっぱい! 史跡めぐりができる
  • マリンレジャー系のアクティビティが豊富!
  • 少人数制で集中して英語が学べる!

マルタ島から北西に5kmほど(船で約30分)の場所に位置するゴゾ島。

島の面積は小さいものの、古代史跡が残っていたり、マリンレジャーの人気スポットになっていたりと、魅力がたくさんあります。

その土地ならではの特別な体験がしたい!という方におすすめの留学先です。

ロマンいっぱい! 史跡めぐりができる

ゴゾ島には、世界最古の超古代遺跡・ジュガンティーヤ神殿があります。
造られた時期は、なんとピラミッドやストーンヘンジよりもさらに昔の5,500年前! しかしその建造方法はいまだ判明しておらず、謎に包まれています。

その他にも、300年以上前に造られた大要塞チタデルや、クオリティーの高いだまし絵で有名なゴゾ大聖堂など、歴史好きにはたまらない人気スポットが数多くあります。

ラムラ湾

また、ギリシャ神話が元になった「オデュッセイア」に登場するカリプソの洞窟も、島内ではかなり人気のスポット!
主人公オデュッセウスが美しい妖精カリプソと愛を育んだとされる場所で、美しいラムラ湾を一望することができます。

そんなロマン溢れるスポットめぐりに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!

マリンレジャー系のアクティビティが豊富!

ゴゾ島周辺の海は、世界最高レベルの透明度を誇ります。
注意して観察しなければ水際が分からないため、船はまるで宙に浮いているよう。

そのため、シュノーケリングやダイビング、カヤック、ヨット、クルーズなどのマリンレジャーが盛んで、海水浴シーズンとされる5月~10月頃は観光客でとくに賑わいます。

マリンレジャー好きの方はもちろん、船が宙を走る神秘的な光景に興味惹かれる方はぜひチェックしてみてください。

少人数制で集中して英語が学べる!

マルタ本島には大規模なキャンパスを持つ学校もありますが、ゴゾ島の場合、語学学校は小規模でアットホームな学校がほとんどです。

少人数制

一般英語やビジネス英語など、目的やレベルに応じてしっかりクラス分けがされており、それぞれ少人数でレッスンが受けられる分、きめ細やかな指導が受けられます。

少人数クラスの場合、発言機会も多くなり、仲間とも密に交流できるため、英語のスキルも高めやすく、集中して英語を学びたい方に特におすすめです。

ゴゾ島留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
1週間 約13~15万円
1ヶ月 約30~35万円
6ヶ月 約120~150万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用
合計 約36万円
航空券(往復) 10万円
語学学校 10万円 ※授業時間数:20時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 12万円
おこづかい 2万円
海外旅行保険 2万円

マルタのゴゾ島留学にかかる費用は、1ヶ月あたり約36万円が目安です。

語学学校の費用はコースや1週間あたりの授業数によって変わります。
また、入学金や教材費の有無も学校によって異なるため事前に確認しておきましょう!

マルタ共和国はユーロ圏にありながら、物価や滞在費、学費などが安いのがメリットです。
さらにゴゾ島は田舎町ですので、基本的には物価やホームステイ費用も抑えめで暮らしやすいと言えるでしょう。

ただし、ヨーロッパ圏へのアクセスの良さを利用して留学中にヨーロッパ旅行も楽しみたいなら、その分の費用を用意して行くのがおすすめです。

ゴゾ島の物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.9ユーロ(約110円
マクドナルドのセット 8.0ユーロ(約980円)
最低賃金 4.25ユーロ(約515円) ※2019年6月時点

参考:NUMBEO

ゴゾ島が留学先に選ばれる理由として、リゾート地であることやイギリス英語が学べること、自然に親しめることなどが挙げられますが、物価が安いのも大きなポイントです。

ヨーロッパ圏の中で格段に安いだけでなく、アメリカや同じく世界的に有名なリゾート地・ハワイと比べてもかなりの安さです。
特に野菜や果物を中心とした地元でとれる食材や、地元のお店で焼き上げたパン類、地中海産のワインなどは安くておいしい食事を楽しめます。

家賃も1ベッドルーム1ヶ月あたり360~437.5€(約4.4~5.4万円)ほどのため、1人暮らしを検討してもいいかもしれません。

1人で物件探しや賃貸契約をするのは不安という場合には、留学エージェントを利用してみるのも手です!

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ゴゾ島の基本情報

ゴゾ島は、マルタ島から北西5kmほどの距離、フェリーで約30分の場所に位置します。
島の中心ヴィクトリアには、島のどこにいても見つけられる大要塞チタデルがそびえ立っており、その高台からは緑豊かなゴゾ島と澄みきった青い海が一望できます。

島の西側には、巨人が創った神殿と言われるジュガンティーヤ神殿をはじめとする世界最古の古代遺跡「マルタの巨石神殿群」があります。
神殿内は自由に見学でき、まるで5000年以上前にタイムスリップしたかのような独特な雰囲気を楽しめますよ!

歴史的な世界遺産や美しい自然が広がるゴゾ島には、ヨーロッパや南米、アフリカなどから多くの留学生が訪れます。
彼らとの異文化交流を通して、英語力だけでなくグローバルなコミュニケーション能力も養うことができるでしょう。

項目 詳細
都市名 ゴゾ島/Gozo
マルタ共和国/Republic of Malta
公用語 英語、マルタ語
面積 68 km²
人口 約3.3万人 ※2019年統計データより
通貨 ユーロ (€)
日本からのアクセス 成田空港からイスタンブール空港とマルタ本島の2ヶ所を経由、約21時間
日本との時差 -8時間 ※サマータイム時は -7時間

ゴゾ島の日本人比率は?

少ない

ゴゾ島はマルタ本島と比べると日本人観光客の数もぐっと少なくなります。

同様に日本人留学生も少なく、クラス・学校に日本人は1人もいないといった状況も珍しくありません。

ゴゾ島の語学学校は少人数制クラスがほとんどのため、クラスメイトとの距離が縮めやすく、英語でコミュニケーションする機会が自然と増えます。
まさに集中して英語を覚えたいという方にぴったりの環境ですね!

ゴゾ島の治安は?

いいけど注意も必要!

マルタでは銃を持つことを禁じられていますので、凶悪な犯罪や銃乱射事件といった心配が少なく、治安はいいと言われています。

首都があるバレッタ地域ではナイトライフが楽しめるスポットもあり、スリや置き引きなどの軽犯罪が起こることもありますが、ゴゾ島は田舎町なのでそうしたリスクもあまりありません。

  • 現地の人が避けるエリアには近寄らない
  • 深夜に出歩かない
  • 戸締りや貴重品の管理は厳重に行う

など、基本的な安全管理さえしておけば安心して暮らせます。

ゴゾ島の気候

ゴゾ気候

ゴゾ島は、年間を通して温暖な、いわゆる地中海性気候にあたります。

最も暑くなる時期は7月から8月で、最高気温が30℃を超える日もありますが、マリンスポーツを楽しむのには最適です。

一方、1月から2月にかけてが最も寒い時期で、気温が氷点下になることはありませんが、9℃前後まで下がります。

冬場もゴゾ島で過ごすなら、ジャケットや薄手のコートなど、防寒具もある程度用意しておきましょう。

ゴゾ島留学のよくある質問

ゴゾ島へはどうやって行くのですか?

ゴゾ島とその他の外国を結ぶ航空路線や船はありません。そのため、マルタ本島を経由してゴゾ島に入る必要があります。マルタ島からゴゾ島島へのアプローチ法はいくつかありますが、ほとんどの方がゴゾ島行きのフェリーを使います。島に行く船というと小さなものをイメージされるかもしれませんが、数十台の車も搭載できるカーフェリーで、中には寛ぎのスペースや売店も備えた大型客船です。早朝から深夜まで1時間に1~2便就航している、島民にとっても重要な足です。

ゴゾ島は観光客が多いのですか?

世界屈指のリゾート島と言われるだけあって、確かに昼間は観光客で賑わいますが、そのほとんどがマルタ島を拠点に船で日帰りしますので、夜は人が少なく静かな土地です。また、観光客は海沿いの自然名所を目的に訪れますので、住宅街に入れば静かな田舎暮らしが楽しめ、学校を終えた後も集中して課題に取り組めます。

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