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【体験談】サンディエゴのビーチと夕陽と共に過ごした1年間

2020.12.14

留学くらべーる編集部

【体験談】サンディエゴのビーチと夕陽と共に過ごした1年間
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留学に興味はあるけど、どの国や都市にするか決め切れない…という方も多いですよね。
そこで今回は、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで約1年間の語学留学をした勝盛 里菜さんの体験談をご紹介します!

里菜さんは通っていた大学を休学して語学留学することを決意。
留学エージェントの1つである「iss留学ライフ」に相談しながら留学先を決め、数々の忘れられない体験をしたそうです。

体験談では、通った語学学校の雰囲気や滞在方法を選ぶコツ、サンディエゴの魅力、留学を通して得たものなどについて語られているので、都市選びに迷っている方や留学を通して何か成長したい!と思っている方は、ぜひ読んでみてくださいね。

プロフィール

勝盛 里菜さん_プロフィール

項目 概要
名前/年齢 勝盛 里菜さん/20歳(大学生・跡見女子大学)
渡航した年月 2019年3月から48週間
渡航先の国/都市 アメリカ合衆国/サンディエゴ
語学学校名 International houseサンディエゴ校

1年間の留学でかかった費用

項目 概要
出発前 200万円ほど
(航空券、最初の3ヶ月間のホームステイ費用、1年間の授業料・海外保険料など)
現地 80~100万円ほど
(4ヶ月目以降の滞在費、生活費。旅行もたくさんしました)

英語や海外に興味を持ったことが留学のきっかけに

中学生の頃から英語部に所属していたり、Taylor Swiftなどの海外アーティストが大好きだったりと、英語や海外に興味があり、漠然と留学したいと考えていました。

そして、高1の時に2週間の短期のハワイ留学をし、ますます海外が好きになりました!
日本では味わうことのできない経験をもっとしたいと考え、大学を1年休学し、長期留学することを決めました。

留学エージェントはiss留学ライフに決定!

iss留学ライフを選んだ決め手は、高1の短期留学のときに親切にしてくださったことです。
その後は妹も短期留学でお世話になったので、今回も迷わずお願いしました!

アメリカのサンディエゴに決めたきっかけは留学先を迷っていた私に、担当の方が薦めてくださったからです。

■ iss留学ライフより
日本人の少ない都市がよいなどのご希望があったので、その希望に合うような都市・予算に合う学校を提案し、決定しました。

出発までは、新宿のオフィスにて【無料英語講座】が受けられるので、それに通っていただきながら、留学準備で不安なことは担当スタッフが話を聞いたり、アドバイスを行ったりするようにしていました。
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語学学校はアットホームな環境でした!

ご飯を食べながらのレッスン中

私が通った語学学校(International House Sangiego校)は、アットホームで先生と生徒の距離が近く、とても仲がよかったです。
先生に聞きたいことをすぐに聞ける環境だったので、勉強でわからないことがあればその場ですぐに質問していました。

小さな学校なので生徒全員が友達で、よく放課後にランチを食べに行ったり、ディナーに招待しあったりと、交流を深めていました。
特に、私は学校で親友と言えるほどの友達と出会うことができ、学校に感謝しています。

ホリデー前後は毎回パーティーをするのですが、特に印象に残っているのが、ハロウィンです!
皆でコスチュームを着て、たくさんのゲームをして楽しみました。

日本人は学校全体で2~3人と少なめ!

日本人は自分を含めて学校全体で2~3人いるくらいでした。
サンディエゴは他の都市に比べると日本人が少ないですが、夏休みの期間だけは日本人の中学生~大学生が短期留学で訪れていました。

また、ほかの国からの留学生はメキシコ、ブラジル、韓国、中国、トルコ、スぺインなどさまざまでした。

寮でたくさんの友人ができました

語学留学_寮生活

最初の2ヶ月はホームステイで、残りの9ヶ月は寮で過ごしました。
留学前に2ヶ月間のホームステイをすることのみ決めて行ったのですが、ホストファミリーとは生活リズムが合わず、2ヶ月で寮に引っ越すことを決めました。

このようなこともあるので、滞在は最初の数ヶ月だけ事前に決め、その後は現地で決めるのがおすすめです。

寮にはさまざまな国籍の方や年代の方が住んでおり、多種多様な方と関わることができました。
寮の中のテラスで、皆で一緒に夕飯を作って食べたり、パーティーをしたりと本当に楽しかったです。
友達が新しい友達を連れてきて、そこから交流の輪がさらに広がっていくため、友達作りには最適な環境でした。

人との出会いを通して留学の魅力を実感

すべてが楽しかったのですが、新しい人との出会いが特に楽しかったです。
友達とお互いの国の文化を教えあったり、食事を試したり、いろいろな場所へ遊びに行ったり、朝まで語り合ったりしました。 英語という第2言語を習得したことにより、外国人と会話し理解できるという事実がとても嬉しく、毎回感動していました。

また、日本に帰国する直前にサンディエゴで出会い引っ越してしまった友達が、わざわざ私に会いにサンディエゴに来てくれたということがありました。
留学で出会った友達との思い出は私の一生の財産であり、本当に留学してよかったと思います。

アメリカ留学体験談

サンディエゴの魅力

サンディエゴは、本当に素晴らしかったです。
温暖で環境も人も温かく、都会と自然どちらも感じることができる場所です。

海がすぐ近くにあったのでビーチに行くのは日常になっていましたが、そこから美しい夕陽を見るのも私の日常でした。
落ち込むことがあっても、夕陽を見て元気を取り戻していました。
あの景色は一生忘れられません。

旅行でサンディエゴ以外の都市にも滞在!

留学中、何度もアメリカ国内旅行をしました。

特にニューヨークへの旅は私の小学生の時からの夢で、1週間の滞在はあっという間でした。
同時に、この旅を通して改めて自分の英語力の伸びに気づき、自信を持てるようになりました。

留学を通して知った「新しい自分」

アメリカ留学体験談

留学前はTOEICが300点前後だったのが、留学後は600点になりました。
英会話の先生からは、発音がネイティブに近くなった、会話のテンポが速くなったと言われるようになりました。

自分で文法を頭で組み立てなくても英語が口から出てくるようになったり、アルバイト先に来る外国人のお客様に褒められたりすることも多くなりました。
TOEICの点数はもっともっと上がるよう、今勉強中です。

また、留学前までは何に対しても自信がなく、いつも人と比較してばかりだったのですが、英語力が向上したことで自信を持てるようになり、新しい環境や物事を楽しめるようになりました。

そして自分に自信がつき、ありのままの自分を受け入れられるようになりました!
両親からも友達からも成長したと言ってもらい、新しい自分になれたと実感しています。

英語力だけじゃない成長も留学の魅力!

ハワイの短期留学を経てアメリカのサンディエゴで1年間の語学留学を経験した里菜さん。
英語力がアップしたことが自分の自信にもつながったと話してくれました。

また、里菜さんは留学前にしておくとよいことも2つ教えてくれました!

1. 単語の勉強をしておくこと!
単語をたくさん知っておくことで、文全体の意味がわからなくても内容をなんとなく掴むことができます。
なるべく多くの単語を知っておくようにしましょう。

2. 日本食を持っていくこと!
私は食べられないものも多く、食事が不安だったので、インスタントの味噌汁などの日本食をたくさん持っていきました。
現地で何か落ち込むことがあったとき、自分の国の食べ物を食べることで安心できるのでおすすめです。

「やっぱり留学は不安で…」という方も、実際の経験者からのアドバイスを聞くことで一歩踏み出せるようになるかもしれません!
留学エージェントは、留学の不安を解消するさまざまなサポートを行っているので、ぜひ詳しい情報もチェックしてみてくださいね。

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