【体験談】イタリアのメイク留学は実り多き日々でした
2018.08.27
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | hajimeさん |
渡航期間 | 3か月 |
渡航先の国/都市 | イタリア/フィレンツェ |
渡航時の年齢 | 31歳 |
長期休暇を利用して留学できることに!
私は仕事柄、イタリアやフランスなどヨーロッパ各国への渡航の機会が多く、以前から、出張などで頻繁に通っていました。
ですが仕事との兼ね合いもあり、なかなか留学のように中期、長期にわたる時間を割くことができずにいました。
しかしあるとき、職場での人事異動があった際、2か月ほど休養を取ることができることになり、溜まっていた有給休暇の消化分もプラスして、以前から念願であったイタリア・フィレンツェへの美容やメイクアップに関する技術留学を決意しました。
技術職でもあるため、仕事に関係する技術留学として職場からも認められたため、その後は職場の紹介による現地での住まいを斡旋してもらえたのも、後押しとなりました。
留学でイタリアならではの技術と感性を学びました
職場の紹介で、街中のとあるヘアサロンで技術を学ぶことになりました。
日本でも、同じような仕事をしていたこともあり、比較的すぐになじむことができましたが、やはりそこは他国。
カルチャーショックを感じる点が多々、ありました。
もっとも、そういった人種や国家ならではの差違が、私にとってはかなりの大きな経験となったのも否めません。
例えば、人に対して気さくに話すことはもちろん、相手の目を見て会話すること、相手のプライバシーを尊重することなど、人と人が接する上で必要な要素を肌で学ぶことができました。
イタリア留学を終えて
3か月に渡る技術留学も無事に終わり、イタリアから帰国した後、そのまま1週間ほどの休養を経て職場へと復帰しました。
技術留学を通して周りから驚かれたのが、以前と比べると私の接し方がアグレッシブに感じられるようになったと言われた点です。
確かに、以前までは相手に対してあまり深入りするような事はなかったのですが、イタリアへの技術留学の後はできるだけ相手とスキンシップを交えながらしっかりと会話することを心がけるようになっていました。
また、イタリア語をある程度理解できるようにもなったので、仕事上の交渉も有利に運ぶことができるようになったのも嬉しかったです。