【体験談】インドネシアでのボランティア体験が、自分をこんなにも変えた!
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | wahaさん |
渡航期間 | 1週間 |
渡航先の国/都市 | インドネシア/バリ島 |
渡航時の年齢 | 20歳 |
日本語学校でのボランティアで、普段できない経験をする
私は今まで、あまり自分から物事を発信することができない人間でした。
そのため、自分の殻を破って外に出て、いろいろな経験を積んで多くの人と交流したいと思っていました。
そんなときに目にしたのが、このバリ島でのボランティアでした。
バリ島で、子ども達に日本語を教えたり交流をしたりするというのが目的。
知らない遠い国なら自分ももっと積極的になれるだろうし、何よりも子ども達に日本語を教えるというのがとても魅力的に感じ、応募してみることにしたのです。
バリ島でのボランティアの様子
バリ島では、孤児院にボランティアに行きました。
誰かにどれをああしろだとか、こうしろだとか言われるのではなく、自分から積極的に子ども達と関わりを持ち、興味をひくことが大切でした。
子ども達と遊び、その中で日本語に興味を持ってもらって教えてあげるといった感じがメインでした。
言葉は通じないので、ほとんどジェスチャーや絵に書いての会話ですが、それでも子ども達は目をキラキラさせながら寄って来て全力で楽しんでいましたし、私達が教える日本語も頑張って覚えてくれました。
ボランティアを通して得たもの
1週間という時間はとても短く、子ども達と別れるときは本当にみんな泣いていました。
私は今まで、ここまで何かに自分から行動したことはなかったですし、ここまで何かに集中して取り組んだこともありませんでした。
このボランティアを通して、自分が本気で相手と接すれば、相手も自分としっかりと向き合ってくれるということが分かりました。
また、自分から何かを呼びかけたり行動したりしないと何も始まらないのだということも痛感しました。
帰国後の私の変化
私はボランティアの経験を通して、積極的になること、自分で行動することの大切さ、また自分から行動すれば、周りも答えてくれるし上手くいくという自信を得ることができました。
そして、学校でもたくさんの新しい友達ができましたし、またその友達から今まで知らなかったことや自分が経験したことがなかったようなものをたくさん教えてもらっています。
自分を変えるために
ボランティアを通してここまで自分変われるなんて思っていませんでしたし、親もとても驚いていました。
帰って来てからは「もう、目が違う」と言われました(笑)
なんだか本当に生きている感じがして、今では世界が変わりました!
自分を変えたいという方は、遠くの国で何かを体験してみるのも悪くないと思いますよ♪