【体験談】勉強もアウトドアもショッピングも!アメリカ・ボストンの語学留学ですべて叶っちゃう♪
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
留学先として人気のアメリカですが、「いろいろな都市があってどこに留学しようか迷う…」という方もいるのでは?
今回は、アメリカ北東部に位置するボストンに語学留学をしたKanami Kayさんの体験談をお届けします。
歴史あるボストン、その魅力や留学のおすすめポイントをご紹介しています♪
アメリカ留学を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | Kanami Kayさん |
渡航した年 | 2017年4月 |
渡航先の国/都市 | アメリカ/マサチューセッツ州・ボストン |
渡航時の年齢 | 19歳 |
留学前の準備で少しビビりすぎていた…
アメリカへの留学が決まると、勉強のほかに準備するものが山ほどありました。
必ず必要なビザやパスポートの確認、滞在先の住所や電話番号の控え。
留学に必須なアイテムはすべて揃えた後も、あれが必要かもこれが必要かも…と、荷物がどんどん多くなっていく毎日でした。
出国当日、事前にアメリカの滞在先に送っていたダンボールとは別に、パンパンになったキャリーケースとリュックを持って出発。
滞在先に到着して1週間、近くのスーパーやドラッグストアに行ってみると、持ってきたアイテムはほとんど売っていました…。
留学前は何かと不安かもしれませんが、私が留学していたボストンは心配いりません。
これだけは譲れない!と思うものだけで十分ですよ。
世界一の大学・ハーバード大学はご近所さん!?
あの世界的に有名なハーバード大学は、ボストンにあります。
学習環境の整ったボストンでの生活は、アメリカの文化に触れるのはもちろん、勉強へのやる気もアップしますよ♪
これぞ「学生の町」ですよね!
慣れないアメリカでの生活が始まろうとしているとき、学校のフィールドトリップでハーバード大学に行く機会がありました。
外装はレンガ造りの建物が特徴で、どこかハリーポッターに出てきそうな雰囲気がします。
キャンパス内に入ってみると、楽しそうにおしゃべりしている生徒や、外の光を浴びながら読書している生徒、そしてランニングコースとして利用している人たちまで。
まるでアメリカの映画に出てくるキャンパスライフそのものです。
「いったい誰が先生?」積極性の違い
私が語学学校に通って一番驚いたことは、「積極性」です。
授業は10〜15人の生徒につき、先生が1人。
毎回テキストのトピックに沿ってディスカッションを中心に授業が進んでいきます。
グループ内で話し合った後、まとめた意見を誰か1人がクラスにシェアします。
ですが、世界各国から集まってきた生徒ばかりのクラスでは、意見もバラバラ。
少しでも反論があったら、その場で意見を言ってしまいます。
先生が話してようがお構いなし!
日本の授業のように、板書をゆっくり写す時間なんてありません。
そんなクラス内で過ごしたこともあり、私も自分の意見をどんどん言えるようになりました。
そして一番心に感じたことは書くよりも、話すことやコミュニケーションをとることが何より英語の上達に繋がるということでした。
写真好きなあなたへ!行ってほしい絶景スポット
アメリカ・マサチューセッツ州にあるボストンは海に面した地域で、海鮮料理が有名。
そんなボストンは、写真好きなあなたにぴったりな絶景スポットがたくさんあるんです♡
今回紹介するのは、「Revere Beach(リビアビーチ)」。
砂は白くてサラサラで、天気がいいときは水面が2色に見えます。
空港が近いので、飛行機もすぐ近くに見えるのです!
タイミングがいいと、大きな飛行機と一緒に写真を撮ることもできますよ。
もちろん、夏は海を楽しむのも良し!
ボストンは6月頃から一気に気温が上がって夏のような気候になりますが、水温はまだまだ冷たいので8〜9月がおすすめ。
かわいいビーチタオルをゲットして、おしゃれな写真を撮りましょう♪
アメリカでしか手に入らない限定ブランドとは?
みなさん、アメリカ限定ブランドといったら何を思い浮かべますか?
Victoria's Secret、Urban outfitters、SEPHORAなどなど…。
そんなアメリカ限定ブランドが揃った場所というのが、「Quincy Market」です!
最寄駅はGovernment Centerという駅で、その名の通りオフィスがたくさんあるようなところ。
ですが、私の語学学校周辺はショッピングし放題の賑やかな場所でもありました。
1か所でたくさんのブランドを見ることができるので、学校帰りのショッピングは日常的に。
語学留学は勉強がメインなのはもちろんですが、やっぱり女の子の息抜きの1つといったらショッピングですよね♪
日本で手に入らない限定ブランドをゲットして、友達に自慢しちゃいましょう!
留学への一歩が踏み出せないあなたへ
留学というと、準備も大変、行っても大変。
環境の違いもあるし、文化も違う…何かと不安なことばかりですよね。
ですが、そんなことも忘れちゃうほどの素敵な出会いと、素晴らしい経験がたくさんできます。
私は実際にアメリカへ行ってみて、想像と違うことばかりでした。
日本人は親切だと言われていますが、日本人と同じくらいアメリカ人も親切です。
そして何より、フレンドリーな方が多い!
困ったことがあれば、片言の英語でも一生懸命理解しようとしてくれます。
直接ネイティブの英語に触れることで自然と耳も英語に慣れて、語学力もどんどん上達していきます。
留学という未知の世界にチャレンジして、新しい自分を見つけてみてくださいね!
日本を飛び出して、自分を大きく変えるチャンス!
いかがでしたか?
都市によってさまざまな特徴があるアメリカ。
Kanami Kayさんが滞在したボストンは、勉強・プライベートともに充実した環境が整っているようですね♪
アメリカ留学をお考えの方は、自分の生活スタイルや目的に合った都市を選ぶのも、留学期間を充実させるひとつのポイントです。
海外での生活は不安な面も多いですが、新しい土地での体験は刺激に満ちあふれています。
「自分の人生を変えてみたい」という方は、ぜひ情報を集めて外の世界に飛び出してみてくださいね!