『BONHEUR~独身アラサー酒好き女、カナダへ行く~』のブロガー、うならいさんに直撃インタビュー!カナダのワーキングホリデーでの体験を聞いてみました★
2016.06.20
留学くらべーる編集部
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パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
カナダのワーキングホリデーブロガーさんにインタビュー第5弾は『BONHEUR~独身アラサー酒好き女、カナダへ行く~』のブロガー・うならいさんです!
うならいさんは日本で働いていた会社を退職して、カナダのワーキングホリデーにチャレンジしているブロガーさんです。ただなんとなく毎日を過ごしてしまっている、何か物足りない、など少しでも現状に違和感のある方にぜひ読んでいただきたいインタビューとなっています。
まずは、うならいさんのご紹介からスタートです♪
ブロガーさんのご紹介
2016年1月からワーキングホリデーでカナダに滞在中のうならいさん。
『BONHEUR~独身アラサー酒好き女、カナダへ行く~』は2014年1月に開設されていて、ブログではワーキングホリデーでの様子はもちろん、日常やファッションなどうならいさんの色んな表情を見ることができます。恋愛事情も赤裸々に綴られているので、読んでいてドキドキしちゃいます☆
カナダでのリアルなワーホリ生活を覗きに、ぜひうならいさんのブログに遊びに行ってみてくださいね!
うならいさんのブログはこちらから『BONHEUR~独身アラサー酒好き女、カナダへ行く~』
ワーキングホリデーを決めた理由について
ワーキングホリデーをなぜ選んだのですか?
まず第一にコスト的な問題です。
勉強しながら働くことによって半分近く資金を抑えられること、それから海外で働くという経験をしてみたかったので。ただの留学で語学学校にいるだけでは英語力の伸び方も違うと考えて学生やビジタービザではなく、ワーホリにしました。また、ワーホリは年齢制限があるので、できるうちにしようと思ったのも理由のひとつです。
なぜカナダを選んだのですか?
治安と英語のきれいさを重視しました。
カナダの中でバンクーバーとトロントを比べた時には、バンクーバーよりトロントの方がアジア人が少ないと聞いたこと、それからニューヨークやボストンなどに近いので気軽にホリデーも満喫できると考えてトロントを選びました。
語学学校や仕事について
語学学校には行きましたか?学校はどうでしたか?
はい。
3ヶ月、週5日、1日3時間のジェネラルコースに通いましたが、3ヶ月は多かったかなという印象でした。入った段階のレベルがHigher Intermediateで、10週間以内に1つ上のAdvancedまで上がったので、10週間かそれ以下の期間でも基礎力を鍛えるには十分だったかなと感じています。
ただ、語学学校では友達ができたことが非常に大きかったです。友達のいない海外生活はそうとうタフだと思います。語学学校には短くても行かれることを強くお勧めします!
お仕事はされましたか?それはどんなお仕事でしたか?
はい、個人経営のカフェでのんびりバリスタをしています。
お仕事を通して学んだことはありますか?
笑顔は万国共通です。無駄にまいても損はありません!
あと、日本人はお客さんからも雇い主からも人気です。礼儀正しく、ハードワーカーで、綺麗好きなので。
海外のワークスタイルは日本とは全然違い、仕事をエンジョイしている人が多い印象です。また、チップ文化が相互にとって良い影響を与えていると感じました。
お仕事で苦労した点は何でしたか?
オーダーを聞き取ることに苦労しました。
学校やお仕事以外で何かしたことはありますか?それはなぜですか?
現地の人と友達になることです!
アプリを使ったり、紹介してもらったり、お店のお客さんとハングアウトしたり。ネイティブの友達を作らないと英語が上達しないと思っているので、とにかくフットワークを軽くしました。また、観光ではなく現地人みたいに生活をしたいと考えているので、ネットではなくできるだけ現地の人からお店などのお勧めを聞くようにしています。
滞在中の苦労や楽しかったことについて
滞在中、一番苦労したことは何でしたか?また、その苦労をどう乗り越えましたか?
日本食シックですね。両親に食材を送ってもらってなんとかしのぎました!
あとは「R」とか日本人の苦手な発音系です。何回練習してもダメです。ひたすらそれを使わないで済む単語を探しています(笑)。リスニングは5ヶ月経ってもまだまだだなと感じます。とにかくこれらは何回もチャレンジあるのみです。
滞在中、一番うれしかったこと・楽しかったことは何でしたか?
「あなたの英語は上手」と言ってもらえると、いつもすごくうれしいです。
トロントの人はとにかく優しくて、分かるまで一生懸命聞いてくれます。また、移民が多いので、英語が喋れないことに対して理解があります。「自分も昔はそうだったよ」と言ってくれる優しい人たちに恵まれました。
あと、うれしい&楽しいのは、何よりイケメンとデートできることです(笑)!街はイケメンで溢れています。
最後に、ワーキングホリデーについて聞きました!
あなたにとってワーキングホリデーとは何ですか?
人生の転機です。
来て本当に良かったと思っています。とにかく優しい人が多い街で、心が癒されています。長年の夢だった英語を勉強できているのも嬉しいですし、新しく始まりそうな恋にもウキウキしています(笑)。
ワーホリに来なかった人生は今では考えられません。日本はおろか、東京すら出たことなかった私が海外で働いて暮らしているなんて今だに信じられませんが、それができていることは私の自信にもつながっていますし、今後の人生にも関係してくること間違いなしです。
外国の友達ができたことも自分の視野を広げられて非常に嬉しいです。ぜひチャンスがあれば皆さんにおすすめしたいですが、学生のうちではなく、一度社会に揉まれてからがお勧めです。エンジョイレベルが違いますよ!
いかがでしたか?
うならいさんがいかにカナダでのワーキングホリデーをエンジョイしているかが伝わってきますね!「社会人だから…」とワーキングホリデーを諦めかけている方に勇気を与えてくれる、そんなお話を聞かせていただきました♪
ワーキングホリデーは年齢制限があるので、チャンスを逃さないように「行きたい!」と思ったときにチャレンジしてみましょう!
うならいさん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました!
『留学くらべ~る』ではこれからも、ブロガーさんのインタビュー記事をたくさんご紹介していきます★
ワーキングホリデーで魅力的な体験をされているブロガーさんばかりなので、ぜひ今後も注目してチェックしてみてくださいね!