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【体験談】カナダワーホリ費用の一番大事な準備は、日本での支払いだった

2018.09.19

留学くらべーる編集部

【体験談】カナダワーホリ費用の一番大事な準備は、日本での支払いだった
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29歳の時、カナダ(トロント)へ、ワーキングホリデーに行った川崎さん。
現地では語学学校へ通ったり、日本料理店でバリバリ働いていました。

そんな川崎さんに、準備して良かったものを聞いたところ、意外なことに『メモ帳』とのこと。
なんでも、ワーホリ関連の費用について詳細にメモしており、日本で必要な手続き・支払いのメモはとても役に立ったそうです!
今回は、実際にワーホリにいくらかかったのか、またどのような準備や注意が必要なのかなど、ワーホリのお金まわりについて、生の声を聞いちゃいます♪

《川崎さんのカナダワーホリ体験談記事をみたい方は、こちらから☆》 【体験談】何歳から挑戦しても遅くない!憧れを叶えたカナダワーキングホリデー

ワーホリ中の使用したお金についてまとめてみた

準備して良かったものはありますか?

1年間の滞在でどのくらいの費用がかかるのかを計算したメモ帳です!

海外での学費、生活費以外にも、日本を離れている間に発生する国内での支払い(年金や税金、保険代)など、見落としがちなお金も可視化したことで、安心して渡航することができました。

ワーホリ先のカナダで使用した費用は、どのくらいですか?

約130万円です!

概要 費用
生活費(半年分 ※生活品込み) 60万円
学費(3か月) 40万円
ホームステイ(3か月分 ※食事なし) 25万円
留学保険 10万円
留学エージェント 10万円

ワーキングホリデービザでのカナダ滞在は1年でしたが、半年間は現地で働き、生活費を補いました。
時給は6.5ドルくらい(サーバーはチップがあるため、基本時給は最低賃金でした)。
チップを合わせると、多い時は月に2,000ドルほど収入を得ることができました。
(約17万円/ 2011年当時、1カナダドル83円)

日本を離れている間に発生する国内での支払いはどのくらいですか?

概要 費用
年金 0円(止めることができます。)
保険 24万円(2万円×12か月分)
住民税(前年度分を一括支払い) 22万円
携帯代(帰国後、同じ電話番号を使用するため) 3.6万円(3,000円×12か月分)

合計すると約200万円ほどになりますね。ワーホリ費用は、どのように集めましたか?

僕は、1年以上かけてコツコツ貯金しました。
毎月10万円は必ず貯金していましたね。また、それとは別に会社の退職金が60万円ほどあったので、それも費用の足しにしました。

留学エージェント費用 5万とありますが、どういったサポート内容でしたか?

  • ビザの申請の仕方
  • 滞在初日の迎え
  • ホームステイの案内や学校の斡旋
  • 生活に必要な現地でのペーパーワーク

やろうと思えば1人でできることかもしれないですが、サポートしてもらうことで安心できる部分がたくさんありました。
知識が少ない自分が情報収集するのは時間がかかるし、その情報もどこまで信頼できるのか不安があるし、手続きなども専門家のようにトラブルなくスムーズに行うことはできません。
様々な手間や、起こりうる問題を考えれば、5万円の価値はあったと思います。

川崎さん、詳細なお話ありがとうございます!

今回の川崎さんのお話には、見落とされがちな国内の支払いや、留学エージェントの具体的な金額など、ワーホリを検討する上で重要なポイントがたくさんありました♪
次回は、見落とされがちな国内の支払い(年金や住民税など)について、掘り下げて説明させていただきます!!!

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「カナダのワーキングホリデーが気になる!行ってみたい!」という方は、こちらのページも参考にしてみてください♪

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