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(2020年11月27日更新)

英検の資格で大学留学を実現!必要なレベルや基本情報・注意点など

2020.05.11

留学くらべーる編集部

英検の資格で大学留学を実現!必要なレベルや基本情報・注意点など
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英検の資格で海外の大学や高校に留学できるってご存知ですか?
留学先として人気の高いアメリカをはじめ、一部の国では英検も英語力の証明になると認められています。

こちらでは英検留学の基本情報や注意点、留学できる国、どれくらいのレベルが必要なのかを紹介しているので、海外の教育機関に進学したいとお考えの方はぜひチェックしてみてくださいね。

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英検留学とは

英検留学とは、英検の資格を利用して海外の大学やカレッジ、高校などの教育機関に留学することです。

海外の教育機関は英語力の証明にTOEFL(トーフル)やIELTS(アイエルツ)などを用いることが多いのですが、実は英検の資格も留学の基準として活用できるんです!

英検を英語力の証明資格として公式認定している教育機関はアメリカやオーストラリアを中心に約400校ほど。
留学に必要な級は教育機関によって異なりますが、日本人にとって身近な英検が英語力の証明として使えるのはうれしいですよね。

そもそも英検って?

英検とは、「公益財団法人 日本英語検定協会」の提供する英語検定試験のことです。
正式には「実用英語技能検定」と言いますが、中学や高校で受けたことがある方も多いのではないでしょうか。

英検は小学生から社会人まで幅広い年代の方が受けられ、TOEFLやIELTSよりも受験料が安いです。
TOEFLは235ドル(約2.5万円)、IELTSは25,380円ですが、英検は1級であっても10,300円なので、比較的チャレンジしやすい検定だと言えるでしょう。

英検とTOEFL iBTとIELTSの違い

英検とTOEFL iBTとIELTSはいずれも英語検定の一種ですが、それぞれに違いがあります。
たとえばTOEFL iBTとIELTSの運営団体はそれぞれ下記のとおりです。

  • TOEFL iBT:アメリカのETS(Educational Testing Service)から一般社団法人CIEE国際教育交換協議会が委託
  • IELTS:日本英語検定協会とイギリスのブリティッシュ・カウンシルが共同運営

大学や大学院の受験資格として認められている基準も異なるので、英語の資格を留学に活用したい方は希望の留学先がどの資格を公的に取り扱っているか確認しておくとよいでしょう。

項目 英検 TOEFL iBT IELTS
試験内容 <一次試験>
・リーディング
・ライティング
・リスニング
<二次試験>
・スピーキング
・Reading
・Listening
・Speaking
・Writing
・リーディング
・ライティング
・リスニング
・スピーキング
回答方法 マークシート
※2次試験は面接
パソコン
※Speakingではマイクを使って音声を録音
筆記テスト
面接
開催頻度 年に3回
※英検S-CBTであれば原則毎週土日
月に3~6回 ほぼ毎週開催
※実施される会場は異なる
受験料 ・1級 :10,300円
・準1級:8,400円
・2級 :7,400円
・準2級:6,900円
・3級 :5,900円
・4級 :3,600円
・5級 :3,000円
 ※本会場の場合
235米ドル(約2.5万円)
※通常の締め切りを過ぎるとプラス40ドル
25,380円
受験可能な年齢 制限なし 制限なし 16歳以上での受験を推奨

英検の資格で奨学金に応募できる場合も

英検の資格は奨学金制度を利用したい方にもおすすめです。
たとえば「公益財団法人 平和中島財団」は海外留学の奨学金応募資格として英検1級やTOEFL iBT90等を挙げています。

また、日本国内の大学に進学する場合も英検の資格があれば入試が有利になったり奨学金の給付が得られたりなどさまざまなメリットがあります。
英検は試験の開催頻度も高く取得を目指しやすい資格なので、大学進学をお考えの方はぜひチャレンジしてみてくださいね!

英検の資格で高校・大学・カレッジへの留学ができる国

日本英語検定協会によると、英検の資格で留学できる教育機関は約400校ほどとのこと。
アメリカとオーストラリアがそのほとんどを占めますが、ほかにもいくつかの国で英検留学を受け付けています。
気になる国があれば、ぜひ詳しい情報をチェックしてみてくださいね!

英検の資格で高校・大学・カレッジへの留学ができる国

アメリカ

アメリカの英検認定校は200校以上あり、学校の種類もカレッジや大学、高校などさまざま。

カリフォルニア州やニューヨーク州など留学先として人気の高い地域にも英検留学できる学校があるので、豊富な選択肢の中から自分に合った教育機関を選べます。

アメリカ留学について詳しく見る

オーストラリア

オーストラリアの英検認定校は主に州立の高校が中心です。
ニューサウスウェールズ州・クイーンズランド州・ビクトリア州・西オーストラリア州の州立高校であれば英検の資格を利用して留学することができます。

そのほかには私立高校や専門学校、大学が数校ほどなので、大学留学をお考えの方はアメリカを中心に検討するのもよいでしょう。

オーストラリア留学について詳しく見る

その他

アメリカ・オーストラリア以外で英検留学ができるのは下記の3ヶ国です。

  • カナダ
  • ニュージーランド
  • チェコ共和国

ただし留学できる学校はカナダが6校、ニュージーランド・チェコ共和国が1校ずつと少なめ。
留学したい国があれば、その国の教育機関が取り扱っている分野についてもしっかり確認しておきましょう。

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英検2級A以上あれば留学できる大学が増える!

英検の資格は5級から1級まで段階があり、海外留学に活用する場合は準2級以上の資格が必要。
ただし準2級では留学できる学校が限られており、選択肢が少ないのが現状です。

できるだけ多くの学校から自分に合った留学先を探したい方は「2級A」以上の資格がおすすめですが、「そもそも2級Aって何?」という方もいるかもしれません。
英検留学をお考えの方は「2級A」という基準についても理解を深めていきましょう!

2級Aの基準について

英検の2級Aとは、下記の基準を満たした方に与えられる資格です。

  • 英検2級に合格していること
  • 4技能の合計CSEスコア(※)が2,150点以上であること

あくまで2級に合格していることが前提であり、合計2,150点を超えていても2次試験(スピーキング)で不合格となれば2級Aとして認定されないので注意しましょう。

※英語の国際標準規格であるCEFR(セファール)に対応した尺度で、客観的な英語力がわかるスコア

4年制大学を目指すなら準1級以上を取得しよう

アメリカの場合、「2級A」で留学できる大学も数多くありますが、準1級以上あると留学先の選択肢が一気に増えます。

特に4年制大学は「2級A」の認定校が25校ほどですが、準1級以上になると100校以上と大きく異なります。
留学予定までに余裕のある方は準1級の取得を目指すのもよいでしょう。

参考:英検認定校検索 | 公益財団法人 日本英語検定協会

英検留学の注意点

最後に、英検留学をするうえでチェックしておきたいポイントを2つご紹介します。
細かい点までしっかり確認し、海外留学の実現に向けて動き出してくださいね。

英検留学の注意点

英検スコアレポートの発行手続きを行う必要がある

英検の有資格者であることを証明するためには「スコアレポート」を留学先の教育機関に提出する必要がありますが、このスコアレポートは英検留学情報センターを経由して教育機関に送られます。

大きな流れは以下のとおりですが、申請者本人が教育機関に送るわけではないので注意しましょう!

(1)下記を用意し、英検留学情報センターに郵送もしくはメールにて送付

  • スコアレポート発行依頼書
  • 身分証明書(学生証やパスポート等)のコピー
  • 証明写真用の顔写真

(2)スコアレポート発行手数料 2,200円を銀行振込もしくは現金書留等で支払う
(3)英検の事務所から志望校へスコアレポートが送付される

留学目的の場合、有効期限が2年間と定められている

英検の資格は基本的に有効期限がありませんが、留学を目的として使用する場合は合格証明書の発行日から数えて2年以内と期限が明確に定められています。

スコアレポートの発行依頼をする際には、必ず「合格証明書の発行日」を基準に期限が問題ないかを確認するようにしましょう。

英検留学で海外進学を目指そう!

英検で留学できる国や教育機関は今後も増える可能性がありますが、「どの国・学校に留学したらいいんだろう…」「留学準備の進め方がわからない」など自分だけではスムーズに進められない場面が出てくるかもしれません。

そんなときには、インターネットで情報を集めたり、現地の情報に詳しい留学エージェントに相談したりするのもおすすめです。
「留学くらべーる」でもパンフレットを無料で取り寄せられるので、気になる国や海外でやってみたいことがあればぜひ利用してみてくださいね!

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