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ホームステイ先にメールをしてみよう♪使える英語の例文まとめ

2024.10.15

留学くらべーる編集部

ホストファミリーに英語でメールを送ってみよう!使える例文まとめ
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海外へホームステイをする前に、お世話になるホストファミリーに事前に連絡をしておくと、より打ち解けやすくなるはずです♪
もちろん必ずしなくてはいけないというわけではありませんが、事前に連絡を取りたい方は、ぜひホストファミリーへメッセージを送ってみましょう!

ここでは、ホームステイ先に送る連絡の手段や、送るべきメッセージの内容についてご紹介します。

ホームステイについてもっと詳しく

ホームステイ先にメールで連絡してみよう

ホームステイ先が決まったら、まずはステイ先のホストファミリーに挨拶をしたいですよね。
最近は手軽なメールを利用して連絡を取っている人が多いようです。

そこでホストファミリーに気持ちをきちんと伝えることができる簡単なフレーズを紹介します!
ぜひ参考にしてくださいね♪

どんなメールを送ればいいの?

メールを送るのはホームステイ先が決まったらすぐに送るのがいいでしょう。
相手がいつ確認してもいいように早めに送ります。
内容は電話のときと同じで、挨拶やステイを引き受けてくれたことへの感謝を伝えましょう。

ほかにもニックネームや苦手な食べ物などの自己紹介も書きましょう!
ホームステイ生活でトラブルにならないよう、アレルギーなどもメールで伝えておくと安心です。

文章だけでなく一緒に自分の写真を1枚添付して送るのもおすすめ!
事前に顔がわかっているとホストファミリーも安心ですし、初日からコミュニケーションがうまくいくかもしれません♪

また、日本人がよく使う「謙遜」は海外では混乱を招くこともありますので注意しましょう!

例えば「ご迷惑をお掛けすると思いますがよろしくお願いします。」
この文章を直訳するとホストファミリーは「迷惑を掛けるような子なのか…」と不安になってしまいます。

日本人同士では通じますが、海外では謙遜の表現は使わない方がベターです。

連絡

①簡単なあいさつ、自己紹介

まずは簡単なあいさつや自己紹介から始めていきましょう!

始めのあいさつ

あいさつは「Dear ○○」から!

◆ご夫婦にあてる場合
  Dear Mr and Mrs _____, 親愛なる○○夫妻へ

◆ご家族にあてる場合
  Dear _____ Family, 親愛なる○○ファミリーへ
  ※ホストファミリーの名前はラストネーム(苗字)を書きましょう。

簡単な自己紹介

◆Hello, my name is _____ and I live in Tokyo, Japan.
  こんにちは、わたしの名前は○○です。わたしは日本の東京に住んでいます。

②感謝の気持ち、伝えたいこと

次に、お世話になることへの感謝の気持ちや、あらかじめ伝えておきたいことを書きます。

感謝の気持ちを伝える

まず、ホームステイを受け入れてくれたことへの感謝の気持ちを伝えます。

◆I would like to thank you for having me at your home.
   あなたのお宅にホームステイさせてくれてありがとうございます。

伝えたいこと

いつから滞在する・英語はどのくらい話せるかなど何でもOKです。

◆I'm going to stay at your home for _____ from _____.
   ○○から○○間滞在する予定です。 
(例)I'm going to stay in your home for three months from April 15th .
    私は4月15日から3ヶ月間、あなたの家に滞在するつもりです。

◆I'll leave _____.
   ~を出発します。
(例) I'll leave Japan on April 14th.
    私は4月14日に日本を出発します。

◆I'll arrive at the airport at _____ a.m./p.m.
   ○○時に空港に着きます。
(例) I'll arrive at the airport at 10:00 a.m.
    10時に空港に着きます。

◆ I'm an Senior English speaker. I'll try my best to improve my English.
   私の英語は中級レベルです。上達するように頑張ります。

◆This is my first time to travel abroad.
   今回、初めての海外です。

◆I'm looking forward to meeting you.
   あなたに会えるのを楽しみにしています。

◆I've enclosed my picture.
   私の写真を同封します。

③終わりのあいさつ

最後に、以下のような結びの言葉を入れましょう。

◆Sincerely,__ 
◆Best regards,
__

どちらも文末や語尾に使われる結びの表現ですが、「Sincerely」はビジネスシーンでよく見られ、「Best regards」はビジネスシーンでも友達へのメールでも使うことができます。

フォーマルな表現にしたい場合には「Sincerely」、堅苦しくなり過ぎない表現にするなら「Best regards」がおすすめです。

ホストファミリーへ送るメールの例文①

先ほどご紹介した英文を参考に簡単なメールの内容を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

Dear Mr and Mrs ○○,

Hello, my name is ○○ and I live in Tokyo, Japan.
I would like to thank you for having me at your home.
I'm going to stay at your home for ○○ from ○○.
This is my first time to travel abroad.
I can read English well, but I can't speak fluently. I'll try my best to improve my English.
I'm looking forward to meeting you.

Sincerely,
○○


○○さんへ 、

こんにちは、私の名前は○○です。私は日本の東京に住んでいます。
お宅にホームステイさせてくれてありがとうございます。
○○(○月○日)から○○(○○週間/○○ヶ月間)滞在する予定です。 
今回が初めての海外です。
英語は読めますが、流暢には話せません。英語が上達できるように頑張ります。
あなたに会えるのが楽しみです。

よろしくお願いします、
○○

ホストファミリーへ送るメールの例文②

Dear ○○ Family,

Hello.
I am ○○. Prease call me ○○.
Thank you for being my host family.
I'm excited to visit you and your family as well as the country since this is the first time that I'm going overseas.
I'm looking forward to meeting you.

Best regards,
○○


○○さんへ、

こんにちは。
私は○○です。どうぞ○○と呼んでください。
私のホストファミリーになってくれてありがとうございます。
海外へ行くことは初めてなので、とても楽しみにしています。
あなたに会えるのが楽しみです。

よろしくお願いします、
○○

ホームステイ

こんな方法もアリ!ホームステイ先に電話をする/手紙を送ってみる

メール以外の手段として、電話と手紙で連絡を取る方法もあります。

電話の場合は少し勇気がいるかもしれませんが、事前に話すことを決めておけばスムーズに話せますよ♪

気持ちを相手に伝えるなら手紙も効果的かもしれません。最近は手紙を書く機会は減ってきていますよね。
だからこそ、これからお世話になるホストファミリーへきちんと気持ちを伝えた方が円滑な関係を築いていけます。

電話ではどんな内容を話せばいい?

ホームステイ先への電話連絡をするには、留学エージェントに電話番号を確認しましょう!

留学エージェントからも事前に連絡はいっているので、細かい情報は伝えなくても大丈夫ですが、挨拶するために電話をしたこと、訪れる日やステイを受け入れてくれた感謝を伝えるといいでしょう。

電話をする時は、ステイ先の時間にも気を付けてください。

スムーズに電話するために準備しましょう!

うまく自分の言いたいことを伝えるためには、事前にカンペを作っておくのがおすすめです。
自分が話したい内容を紙に書き出して、それを文章にします。そうすればあとは読むだけ!

言いたいことを言ったら相手の言っていることをよく聞きましょう!
もしかしたら、単語だけでも聞き取れるかもしれません。ホストファミリーによってはゆっくり喋ってくれることもあるかも。

とにかく落ち着いて話せばきっと伝わるので、何回も口に出して読んで練習しておくといいですよ!

手紙を送るときの注意点

最近ではメールを送る人のほうが多いかもしれませんが、手書きだとさらに気持ちが伝わりやすいですよ♪
パソコンを持っていないホストファミリーもいるので、事前にエージェントなどに確認をするといいでしょう。

手紙を送る場合は、ホームステイ先までどのくらいの日数で届くのかを調べておきましょう。
だいたい1週間ほどみておくといいようなので、手紙もホームステイ先がわかったらすぐ送るのがいいかもしれません。

また、手紙の重さ・大きさで料金も変わってくるので注意が必要です。
手紙と写真だけなら心配いりませんが、ほかに一緒に送りたいものがある場合は料金が不足しないようきちんと調べておきましょう!

手紙の書き方を勉強しよう!

エアメールの場合、住所の書き方は日本語で書く場合とは逆になります。
番地、市区町村、県名・郵便番号、国名といった順番で書きます!
基本的にはそれぞれ改行しながら書きますが、横一列に書く場合はコンマをはさみながら書きます。

アパートやマンションに住んでいる場合は、【アパート・マンション名 ♯部屋番号】というように表示し、番地の前に記入します。
アパート・マンション名は日本と同じように省いてもOKです♪

ホームステイ

帰国後にホームステイ先が恋しくなったら…ホストファミリーに会いに行こう♪

ホームステイをしている間とてもよくしてくれたり、ホストファミリーと親密になれた場合、帰国後にまた会いに行きたくなることがあるかもしれません。

留学でお世話になったホストファミリーに、帰国後会いに行きたいと思った時はどうすればいいのでしょうか?

必ず事前にコンタクトを取ろう

帰国後、ホストファミリーに直接会いに行きたい場合は、必ず事前に連絡をしましょう!
そのためには、ホストファミリーとコンタクトが取れるように、帰国前にメールアドレスなどの連絡先を聞いておいてください。

SNSが全世界で普及している今の時代は、Facebookでホストファミリーと友達になり、繋がっておくという留学生もたくさんいます。
Facebookだとお互いの状況もわかりますし、メールよりお手軽ですよ♪

旅行も兼ねてホストファミリーに挨拶

1度ホームステイをしたホストファミリーにもう1度会いに行く場合、旅行も兼ねて訪ねる人が多いようです。 留学中に周りきれなかった場所に観光へ行ったり、できなかったことのリベンジをするために同じ国へ渡航する人は意外にもたくさんいます♪

同じ国へ行く時は、ぜひお世話になったホストファミリーに連絡をしてみてください。

親密になったホストファミリーであれば、何日間か泊めてもらうということもしてくれるかも!
もちろん、感謝の気持ちを伝えるためにお土産を用意したりお手伝いをしたり、しっかり礼儀正しくすることも大事です。

挨拶

しっかりと自分の気持ちを伝えて素敵なホームステイにしてくださいね♪

ホストファミリーへの連絡の取り方を紹介しましたが、いかがでしたか?

ホームステイでホストファミリーとの良好な関係を築いていくためにも、メールや電話で事前にコミュニケーションをとっておくことは大切です!
しっかりと相手に感謝の気持ちを伝えて楽しいホームステイ生活を送ってくださいね♪

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