ホームステイするには?費用から国選びの方法も紹介!


海外の最新情報なども気軽に相談してみよう。各社パンフレットで料金や問い合わせ先が知れる!
目次
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海外文化を体験するなら、ホームステイがいちばん!
海外のリアルな生活や、その国の生の言葉に触れることができ、語学習得や習い事など他の目的と組み合わせることも可能です!
渡航先の一般家庭に滞在し、その国のリアルな生活を肌で体験できるのがホームステイ。
部屋と食事が提供され、場合によってはステイ先の家族や子どもと出かけたり遊んだりして触れ合う機会もあります。
その国の人たちが使っている日常的な言葉を耳に入れることで、より自然な語学を身につけることにも繋がりますよ!
メリット | デメリット |
---|---|
・契約や家具など渡航後の手間が少ない ・家庭料理が楽しめる ・滞在先のリアルな生活を知ることができる ・日常会話を通して、語学の勉強にも ・安全性が高い |
・ルールが窮屈に感じることもある ・プライベートな時間や空間が少なくなることもある ・ファミリーと相性が合わない場合もある |
海外の家庭で生活するホームステイ。
家庭や利用するエージェントなどによってもいろんな条件がありますが、まずは2つの項目に分けてそれぞれの魅力をご紹介します。
ホームステイでの滞在では、2食または3食の食事付きになることが多いです。
自炊をする手間が省けるうえに、滞在国の家庭料理を味わう機会にもなります!
ホームステイで食事を希望しない場合、自炊をしたり外食で済ませたりする必要がある分、食費の負担は自分持ちということになります。
ホストファミリーの中には、子どものいる家庭もあります。
子ども好きな方や、より賑やかな環境が好きという方にはぴったりです!
ホームステイ先の中には、夫婦のみのホストファミリーやおばあちゃんの1人暮らしということもあります。
より落ち着いた環境の中で過ごしたい、という場合にいいでしょう。
海外のリアルな暮らしを知ることのできるホームステイですが、ホームステイ以外にも滞在方法はいくつかあります。
こちらでは、シェアハウス、学生寮、1人暮らしのメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
それぞれの特徴を知って、自分にぴったりの滞在方法を見つけましょう!
シェアハウスとは、ひとつの物件を複数の人でシェア(共有)して利用する滞在方法のこと。
メリット | デメリット |
---|---|
・家賃や電気代などの1人あたりの負担が少ない ・さまざまな国の文化を知ることができる ・プライベートな時間を作りやすい |
・ルールや生活スタイルなどが合わない場合もある ・生活スタイルによって費用がかさむ |
学校が提供する寮があれば、寮生活を送ることもできます。
メリット | デメリット |
---|---|
・家具の準備や複雑な契約が不要 ・安全性が高い ・食事込みであれば自炊の必要がない ・通学の時間があまりかからない ・友人が作りやすい |
・騒がしいことが多い ・1人部屋を希望した場合は、料金が割高になる ・時期によっては部屋が見つからない |
1人暮らしをする場合、滞在する部屋を自分で探し、不動産と契約を結ぶ必要があります。
安全性や家賃の問題はありますが、自分のプライベートな空間がしっかりと確保できる、より自由な時間を過ごすことができるといったメリットは大きいですね。
メリット | デメリット |
---|---|
・プライベートや自由さがある ・他者と生活スタイルを無理に合わせる必要がない ・手続きや自炊を通して行動力や生活力が身につく |
・物件が必ずしも自分の希望のものがあるかわからない ・契約の手続きが複雑な場合もある ・自炊など自分でしなければならないことが増える ・滞在地域によっては安全性の問題が発生する |
ホームステイの魅力は、なんといってもその国の生活文化を身近に見られること!
時には、ホストファミリーが第2の家族になることも。
こちらでは、ホームステイでの1週間をスケジュール例としてご紹介します!
どんな過ごし方をするのか疑問で…という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ISS留学ライフ/(株)国際交流センター ISS留学ライフは2020年12月で創立30周年を迎える、Z会グループの留学専門の旅行会社です。経験豊かなスタッフが1人ひとりの希望に沿って最適なプランをご提案し、初めて留学される方から、幾度となく留学されるリピーターの方まで、多くのお客様の成長につながる大きなチャンスをサポートいたします。 イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社 スウェーデン生まれのEFは、50年以上の実績を持つ世界最大級の国際教育機関です。
世界16ヶ国40都市に点在するEFスクールには、52ヶ国の直営オフィスから留学生が集まり、多国籍・インターナショナルな雰囲気。世界各国の友達と、楽しみながら英語を学べる環境です!
ホームステイにおすすめのエージェント
留学と聞いて、まず最初に思い浮かぶ滞在方法はホームステイではないでしょうか。
現地の人々と交流するには、やはり現地の生活をそのまま体験することが近道ですが、心配なのは費用の問題ですよね。
ホームステイ費用には食費や電気代などの生活費が含まれているので、予算が立てやすいこともメリットです。
こちらでは、ホームステイの費用について詳しくご説明していきます。
ホームステイの費用は滞在する国や都市、期間など、さまざまな要素によって変わってきます。
また、自分でホームステイ先を探すか、エージェントを利用するのかでも異なるため、自分がどのようなプランでホームステイをするのかを決めておくことも大切です。
ホームステイのプログラムは、語学学校の費用とセットになっていることが多いので、以下の表は語学学校+ホームステイ+渡航費の費用の目安だとお考えください。
国名 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 半年 | 1年 |
---|---|---|---|---|
アメリカ | 30~50万円 | 70~120万円 | 120~200万円 | 250~400万円 |
カナダ | 30~50万円 | 60~100万円 | 110~140万円 | 180~300万円 |
オーストラリア | 30~50万円 | 60~120万円 | 140~200万円 | 180~400万円 |
ニュージーランド | 25~30万円 | 60~70万円 | 100~130万円 | 250~270万円 |
イギリス | 40~60万円 | 80~120万円 | 150~200万円 | 300~400万円 |
ハワイ | 30~50万円 | 80~150万円 | 120~200万円 | 250~350万円 |
現地で語学学校に行く予定がないという場合は、留学費用をもっと安く済ませることもできます。
ステイのみは1ヶ月で7~15万円ほど。
この費用に渡航費が加わるので、20万円は用意しておくと安心です。
プランによっても異なりますが、朝夕の食事がつくかどうか、空港からの送迎はあるのかなどによっても費用は前後します。
ホームステイは他の滞在方法と比較して割高だと思われがちですが、食費だけでなく光熱費も含まれた費用で設定されているので、過ごし方によってはお得な滞在方法なんです!
また、ホストファミリーと過ごすことで、語学を学びやすい環境だというのも嬉しいですよね!
今回は、そんなホームステイの中でも、特に費用が安い国をご紹介します。
留学費用は欧米の3分の1と超格安!
ホストファミリーはフィジアンであることが多いので、英語にプラスしてトリリンガルになれちゃうかも!?
フィジーのホームステイ情報
アメリカやイギリスに比べると物価も安く、だいぶホームステイの費用が抑えられます。
治安もよいので、はじめての留学先としてもおすすめです!
ニュージーランドのホームステイ情報
キムチ作りなどの文化体験も含まれているホームステイが大人気!
日本から最も近い国なので、航空券がお得に購入できるのも嬉しいですよね!
韓国のホームステイ情報
ホームステイの費用を左右するのは、決して国だけではありません。
同じ国に滞在しても、都市によって大きく異なることもあります。
ほかにどんな点に注意すればよいのか、いくつか見ていきましょう!
また、兄弟姉妹で留学する場合、人数が増えるので当然その分費用も上乗せされますが、バラバラに別の場所へ留学するよりもかなりお得に滞在できます。
エージェントを利用することで、留学前に語学学習ができる、ステイ先の変更がしやすいなどのメリットもあるので、自分にとって何が必要なのかをしっかり決めてから選ぶとよいですね!
自分で用意する場合は自炊すれば費用は抑えられます。
自炊のための食材は負担するのかなどのルールなどもあらかじめホストファミリーと決めておきましょう!
また、留学プランの中には、住み込みのベビーシッターとして安い費用で、もしくは給料をいただく形でホームステイできるものもあります。
子ども好きならぜひ利用してみましょう!
ホームステイ先はどのように探せばいい?
一般的には、留学先の語学学校やエージェントに手配してもらいます。また、インターネットを使って自分で探すこともできます。ステイ先の希望や条件を示すこともできますが、必ずしもその通りになるとは限りません。これだけは!という要望がある場合は、あらかじめしっかりと伝えておくようにしましょう。
ホームステイ先での1日の過ごし方はどんな感じ?
ステイ先では、朝夕の食事や夜の就寝までの時間をホストファミリーと一緒に過ごします。学校に通う場合、授業後にはクラブ活動や買い物などをして自由に過ごすこともできます。週末や余暇には、ファミリーと出かけて交流を深めるチャンスも!積極的なコミュニケーションが、ホームステイを成功させるカギです。
ホストファミリーへのお土産のおすすめは?
折り紙やお箸、扇子といった日本文化を感じさせる物や、日本の風景が描かれたポストカードなどがおすすめ。折り紙などは、折り方をホストファミリーに教えることで交流のきっかけにもなります。日本製のお菓子も定番ですが、中にはあまり日持ちしないものもあるので選ぶ際には注意しましょう。
ステイ先が合わない場合の変更はできる?
基本的には、ステイ先を斡旋した学校やエージェントのスタッフに申し出た上で、変更することが可能です。ですが、ホームステイはその国の文化や生活を体験するものなので、必ずしも希望通りに生活できるとは限りません。ステイ先のルールなどを受け入れた上で、トラブルや問題が生じた際は外部にご相談ください。
ホームステイ先でトラブルにあった場合、どうすればいい?
ホームステイにおけるトラブルの原因には、ホストファミリーとのコミュニケーション不足によるものが多いです。ちょっとした考えや価値観の行き違いであれば、きちんと話し合いをすることで解決するパターンもあります!それでもなお、問題が解決しない…という場合は、斡旋先のスタッフなどに相談しましょう。
初めての海外、しかも一般家庭での生活がちょっと不安…という方は、人気の国から選んでみるのもおすすめ。
文化や生活に興味のある国が決まっていれば、その国のプログラムも探してみてくださいね!
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Q.ワーキングホリデー中のホームステイ先ってどうやって探すの?
1人暮らしやルームシェアも素敵ですが、ホームステイもなかなか素敵ですね!
ホームステイじゃないとできない経験がいっぱいありますし、何よりずーっと外国語漬けになれる環境は語学力の向上にうってつけです!
海外に第2の故郷、ファミリーができることでグローバルな感性も養えますね。
ホームステイについてもっと知りたい、もっとプログラムを見てみたいという方はぜひお問い合わせ、または資料請求をお試しください。
どちらも無料なので、ぜひ納得できるまで検討してみてくださいね!
留学エージェント各社のパンフレットは無料で取り寄せることができます。
留学エージェントとは、留学を手配する代理店です。手配だけではなく、学校選びや留学全般のアドバイス、留学中のサポートまで、留学のプロがあらゆる面でサポートしてくれます。
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