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(2024年3月28日更新)

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ヴェネツィア(ベニス)留学するなら!費用やメリット、基本情報など

ヴェネツィア留学の魅力をご紹介!必要な費用や治安情報も必見です
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水の都ヴェネツィアは、誰もが1度は憧れる夢のような都市です。

運河と石畳で作られた街は、あまりにもロマンティックすぎて物語の世界のよう。

この幻想的な景観を見るためだけに、世界中の観光客がヴェネツィアへ訪れます。

ヴェネツィア留学では、毎日がワクワクする景色に出会えるんですよ!

ここでは、そんなヴェネツィアの留学情報について紹介していきます。

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ヴェネツィア留学のプログラム

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ヴェネツィア留学のメリットと特徴

  • 美しい景観が勉強のやる気アップに繋がる!
  • 日本人の少ない環境で勉強に集中できる!
  • イタリアの歴史や文化にも詳しくなれる!

ヴェネツィア留学の魅力といえば、美しい街で生活できることでしょう。

慣れない海外生活に疲れたときでも、運河や石畳でできたロマンティックな景観を眺めているだけで元気が出ます。

さらにヴェネツィアは、美術や建築などアートの勉強をするのにもぴったりの街なんです。

街中には古代建築が並び、名画が集まる美術館もたくさん。

アートに興味がある方にとって、ヴェネツィアは最高の街なんですよ!

美しい景観が勉強のやる気アップに繋がる!

せっかく留学をするなら、毎日がワクワクするような素敵な街で生活したいですよね。

ヴェネツィアは世界中から注目される美しい街で、市内には水路が張り巡らされ人々は水上バスやゴンドラで移動をします。

石畳の路地や中世の建物は、うっとりしてしまうほどの美しさなんです。

留学生活が大変なときでも、この素敵な街並を見ているだけできっと元気が出てきますよ!

日本人の少ない環境で勉強に集中できる!

イタリアで、日本人に人気の留学先といえばローマやミラノなどの都心エリア。

ヴェネツィアは観光客に人気ですが、留学先として選ぶ日本人は少ないです。

そのためヴェネツィア留学では、日本語を使わない環境で勉強に集中できますよ。

イタリア語を本気で習得したいなら、ヴェネツィアはまさに穴場エリア!

少人数制を採用している語学学校が多く、教師に質問しやすい環境も嬉しいですよね。

ヴェネツィアの語学学校はアットホームだという定評もあり、教師や他の留学生と打ち解けやすいのも魅力的です。

ヴェネツィア留学

イタリアの歴史や文化にも詳しくなれる!

ヴェネツィアは「世界遺産の街」とも呼ばれ、市内には数多くの歴史スポットがあります。

特に市内中心部にあるサンマルコ広場は、中世のヨーロッパを感じられる趣深いスポット。

かつてナポレオンが「世界一美しい広場」と称賛した場所でもあるんですよ。

その他にも桟橋や教会など、ヴェネツィアにはイタリアの歴史を形作ってきた重要な建築物がたくさんあります。

ヴェネツィア生活中は、多くの重要文化財からイタリアの歴史や文化を学べることでしょう!

ヴェネツィアが気になったら パンフレットを見てみたい!

ヴェネツィア留学の費用

語学留学した場合の費用目安

期間 費用の目安
1週間 約13〜21万円
1ヶ月 約28〜48万円
6ヶ月 約128〜228万円

※航空券(往復)・語学学校の学費・滞在費・食費込みの金額

含まれない金額
おこづかい、海外旅行保険

語学留学のモデル費用(1ヶ月)

項目 費用の目安
合計 約38万円
航空券(往復) 10万円
語学学校 11万円 ※授業時間数:20時間/1週間
滞在費+食費(ホームステイの場合) 10万円
おこづかい 5万円
海外旅行保険 2万円

ヴェネツィアで1ヶ月の語学留学をした場合の費用目安は約38万円です。

ヴェネツィアは交通費が高く、水上バスの利用が増えるほどやはりお金もかかってしまいます。

ヴェネツィア生活で節約を意識するなら、できるだけ徒歩で過ごすようにしたいところです。

「迷宮都市」と呼ばれるヴェネチアは、ただ路地を歩いているだけでも観光気分を味わえますよ!

またヴェネチアは、飲食店の価格がとても高いです。

外食の回数を減らすだけで大幅な節約になるので、自炊をメインに生活するのがおすすめです。

ヴェネツィアの物価

項目 費用
ペットボトルの水(1.5L) 0.36ユーロ(約44円)
マクドナルドのセット 7ユーロ(約852円)
最低賃金 規定なし

※2020年1月時点
参考:NUMBEO

ヴェネツィアの物価は、イタリアでも随一の高さです。

特に交通費が高く、水上バスを1回利用するのに7.5ユーロ(913円)します。

ヴェネツィアでは車やバスを利用できないので、交通費を抑えたいならできる限り徒歩で移動するのがよいでしょう。

またレストランの値段も高く、多くのお店では観光客向けに価格を設定しています。

外食費を節約するなら、観光エリアから離れた郊外のお店へ足を運ぶのがおすすめですよ!

また、イタリアは政府によって最低賃金が定められていませんが、ヴェネツィアで募集されている仕事を見ると、時給1,200円前後のものが多いです。

世界各国から観光客が訪れるヴェネツィアでは、勉強だけでなく仕事をしてみるのもよい経験になりそうですよね!

イタリアの留学費用についてもっと見る

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ヴェネツィアの基本情報

絵画のような街並のヴェネツィアは、イタリアでトップクラスの人気を誇る観光都市。

サン・マルコ広場やドゥカーレ寺院は、世界的にも有名なイタリアを代表する観光スポットです。

周辺にはムラーノ島やブラーノ島などの美しい島々があり、そこではヴェネチアンガラスの工房を見学することもできるんですよ。

ただ、観光地としては素晴らしくても、実際に生活する場所としてはどうなのか少し不安ですよね。

そこでヴェネツィア留学を考えている方に向けて、生活するうえで知っておきたい基本情報をまとめました。

項目 詳細
都市名 ヴェネツィア/Venice
イタリア/Italy
ヴェネト州/Veneto
公用語 イタリア語
面積 413km²
人口 260,520人 ※国立統計研究所(ISTAT)2019年1月調査
通貨 ユーロ(€)
日本からのアクセス 成田空港から乗り換え便で15時間
日本との時差 -8時間 ※サマータイム時は-7時間

ヴェネツィアに日本人は多い?少ない?

観光客は多いが、学生は少ない

ヴェネツィアには日本人観光客が多く訪れ、街の中心部を歩いていると必ずといっていいほど日本人を見かけます。

ただ、観光客を目にする機会は多いものの在住者はめったに見かけません。

ほとんどの日本人留学生はローマやミラノを留学先に選ぶので、留学先としてヴェネツィアは穴場エリアとも言えます。

観光地で生活しながら、日本語から離れて勉強したい方にはぴったりの街でしょう。

日本人だけでなく留学生自体少ないので、少人数クラスでマイペースに勉強ができますよ。

ヴェネツィアの治安は?

良好

ヴェネツィアの治安は、イタリアの中でも随一のよさを誇ります。

ローマやミラノでよく起こる盗難事件は少なく、安心した留学生活を送れるんですよ。

しかし、サンマルコ広場周辺など観光客が多いエリアには注意が必要。

他にも混み合った船の中など、人が多い場所では貴重品から目を離さないようにしましょう。

ヴェネツィアのよさは、夜になっても街中に観光客がいるので安心して夜道を歩ける点です。

人混みの少ない道や路地裏などを避ければ、夜でも安心して市内を歩けますよ!

ヴェネツィアの気候

ヴェネツィアの気候

ヴェネツィアの気候は、日本とほぼ同じだと考えて大丈夫です。

しかし1日の中で気温差が激しいので、夏でも夜は薄手のカーディガンがあると快適に過ごせるでしょう。

夏は雨が少なく過ごしやすいですが、日差しが強いので要注意。

外出する際は、サングラスや帽子があると役に立ちますよ。

冬は相当冷え込むので、コートやジャケットなど着込んでおくとよいでしょう。

ヴェネツィア留学のよくある質問

ヴェネチア留学はどんな人におすすめ?

ヴェネチア留学は、歴史や文化に興味がある方に特におすすめです!ヴェネチアはイタリアの中でも特に歴史の長い街で、市内には教会や寺院などの古代建築がたくさんあります。さらに美術館や博物館も多く、ヴェネチアでしか観られない貴重な芸術作品にも出会えるんです。ヴェネチア留学を通して、イタリアの歴史や文化についても詳しくなれますよ!

ヴェネチア留学であると便利な持ち物は?

ヴェネチアでは徒歩での移動が多くなるので、履き慣れた靴を用意しておくと大助かりです!オシャレな靴の他に、1足だけスニーカーもあるといいですね。冬に留学をする方は、防寒具と雨具を持っておくと役に立ちます。特に冬のヴェネチアは冷え込むので、ヒートテックやマフラーなど用意しておくと快適に過ごせますよ。

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