【体験談】イギリスのワーホリで美容を学ぶ!社会人として大きく成長した1年でした
2023.08.29
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | riese02さん |
渡航期間 | 1年間 |
渡航先の国/都市 | イギリス/チェルムスフォード |
渡航時の年齢 | 26歳 |
ビザをゲットしてワーキングホリデーに出発!
私がワーホリをすることができたのは、美容関係という現在の職業柄、留学や海外での研修に一定期間旅立つことが比較的容易に行えたためです。
また、イギリスへのワーキングホリデーに必要なビザを幸運にも得ることができたというのも大きな理由のひとつで、当時は1年間限定でしたが、ワーキングホリデーへと旅立つことができました!
イギリスへのワーキングホリデーの目的としては、2つ。
1つは、仕事である美容関係の知識と見聞を広げるため。
2つ目は、純粋に海外の空気に浸るということ。
以前、アメリカなどに語学留学で旅立ったことがあるため、海外に対してあまり抵抗感がなかったのも、ワーホリを選択した理由の1つです。
現地にある美容サロンでの修行!
私が滞在をしたイギリスのチェルムスフォードという都市は、イギリス内でも観光地としても有名で、さらには多くの大学や寄宿舎なども軒を連ねる、非常に教育に熱心な都市としても知られています。
同時に、このチェルムスフォードは、イギリス内でも美術や芸術に対しての認識の高い都市としても有名なため、街の中にはさまざまな美容系の店舗があります。
私は、その中にある、現地でも特に若い女性に人気の高い美容サロンで修行を行いました。
実際にしたこととしては、店舗の開店前からの準備や接客、メイクアップ、ヘアメイクなど、私が日本で行っていた仕事以外のことも学びました。
研修で得たさまざまな経験
最初は戸惑いもありましたが、技術に関する発見やお客様から教えられることなど、目から鱗が落ちるような日々を過ごしていました。
さらに、英会話学校や教材だけでは学ぶことができない、生活英語も耳にしていたため、語学留学としての要素もかなり高く、満足の毎日を送ることができました。
当初の目的でもあった技術の向上だけではなく、イギリス人の生活リズムやイギリス文化、さらには英語の発祥地であるイギリスならではの発音や言い回し、言葉遣いなど、語学面での経験も豊富に得られました。
帰国後に実感したワーキングホリデーでの経験や価値
1年間のワーキングホリデーを終えた後、無事に日本へと帰国することができました。
その後、そのまま元の職場へと戻り、毎日の生活を送ることとなりましたが、ワーキングホリデー以前と比べると、とても前向きになった自分がいました。
例えば、ワーホリを行う前は、あくまでも日本人的な感性と考えによって行動をし、さらには日本人的な美的センスだけで仕事を行う事が多かったのですが、ワーホリ後は、良い意味で西洋風のテクニックや感性を身につけることができたため、それを仕事に活かすことができました。
自然と身についたレディーファースト
また、代表的なイギリスの文化として、レディーファーストがあります。
私の仕事柄、周りの大半が女性なのですが、1男性として職場の女性へささやかなエスコートなどをさりげなく行えるようになったというのも大きな成長です。
そのため、以前と比べ、仕事の進捗にも大きな影響を与えることができました。
職場や同僚との環境や関係を良好にすることができたのも、このワーキングホリデーならではのメリットと言えます。