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(2020年10月30日更新)

【体験談】海外での仕事経験を活かす、ワーホリ後は飲食コンサルタントとして活躍中!

2018.09.06

留学くらべーる編集部

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『ワーキングホリデー・コネクション(原宿・表参道 YMスクエア店)』は、原宿・表参道に現れたワーホリ情報に出会えるカフェとして、注目されています。

このお店のコンサルタント兼、店長を勤める谷口健太さんは、自身のワーホリ経験がヒントになったと話してくれました。

そんな谷口さんは、ワーキングホリデーでカナダに渡航し、人気居酒屋店での活躍が認められワーキングビザを取得、6年間カナダに滞在していました。
今回はその詳しい経緯や、ワーホリで得たものについてインタビューしています。

プロフィール

谷口 健太さん

項目 概要
名前 谷口 健太
渡航した年 2009年
渡航先の国 / 都市 カナダ / トロント
渡航時の年齢 24歳

自己紹介をお願いします!

北海道出身です。
調理系専門学校卒業後ホテルや居酒屋へ就職し、2009年、24歳の時にワーホリでカナダへ行きました。

ワーホリビザでの滞在は1年間ですが、トロントの人気居酒屋で働きが認められたため、ワーキングビザを取得して店長になりました。

2013年、独立し鉄板焼き居酒屋を開業。

2015年に帰国し、飲食店の立ち上げやフードイベントに携わった後に、現在の飲食コンサルタント会社に就職しました。
カフェの店長として店舗の運営はもちろんイベントプロデュースや留学生のサポートもしています。

趣味はバイクや自転車、カフェ・温泉巡りです。

準備不足でリンゴとバナナでスタートをきった前代未聞のワーホリ

ワーキングホリデーに行った理由を教えてください。

実は、当時は何も考えずに、短期留学する彼女に付いていっただけなんです。

準備不足で相当苦労しました。
英語が話せなくてレストランにも入れず、 3日間りんごとバナナだけを食べていました(笑)
ホテルの予約も4日間だけしかとっていなかったし…。

当時はスマホもなかったので、大変だった記憶しかありません。

仕事は、どうやって見つけることができましたか?

予算1万円以内で、現地エージェントを利用しました。

語学学校には2か月通いました。
銀行の口座開設をしようにも、自力で契約できるほどの英語力はなかったですし、バイトやイベント情報を入手できるので助かりました。
語学学校とホームステイの手数料を支払いましたが妥当だと思いました!

カナダでのお給料は、アルバイト時の時給は9ドル程度+チップ、店長時の月給は3,500ドル+チップでした。

仕事の写真

「海外の日本食市場」を盛り上げる!

海外での経験のうち、一番の収穫を教えてください。

自分が生涯かけてやりたかったことの再確認ができました。 そして、プロジェクトの立ち上げやイベントの運営、独立までを経験できたことです。

日本人経営の飲食店のみが加入できる『HASHIGO PROJECT』を立ち上げ、共同イベントを行いました。
コンセプトは「日本人の経営者同士情報交換や協力」「切磋琢磨しながら日本食を盛り上げていこう!」です。
1つの飲食店でできることは限られますが、数店集まればいろいろなことができますから。

HASHIGO PROJECTで行ったイベントの内容は、トロントにある8つの飲食店対象で、一定期間スタンプラリーを行い、全て集めると景品がもらえるというものです。
このイベントにはSAPPORO、ASAHI、OZAWA、JFCといったスポンサーがつき、イベントを大いに盛り上げてくれました。
また、私が経営していた店の記念イベントでは3社合同でスペシャルラーメンを提供させていただくなどもしました。

この経験を経てイベントの企画や運営のやりがいの素晴らしさや海外でしかできないコラボレーションなどの可能性に気づきました。

独立した自分の店舗

事前準備が大切

一番苦労したことはなんでしたか?

「英会話」ですね。
英会話ができれば当時の問題の90%が解決していたと思います。

お客様の言っていることが理解できなかったり、サプライヤーとの契約に関して難しい面がありました。
また、電話での問い合わせだと特にわかりにくいという問題がありました。

その経験を活かし、現在は自身が店長も務める当カフェで「Exchange Bar」というイベントを立ち上げました。
英会話を通じて外国人の友達を作ろうというものです。

自分自身のためでもあるし、これから海外へ行く若者のためにもなると思い始めました。
ぜひ渡航前には、英語に慣れるためにも、当カフェのような場所へ積極的に足を運んでみてください。

Exchange Bar

働き方の価値観

日本では、拘束時間が長い上に、待遇もあまり良くないという職場で働いていました。
飲食店ならそういうところが多いですし、そこへの違和感はあまりなかったのですが、ワーキングホリデーを通して、この価値観はかなり変わりました。

海外で働いた経験をした自分が体験したことだからこそ、これから海外に挑戦したいと思っている人をサポートし、海外で働いたからこそわかる日本の現状を伝えていきたいと思っています。

生活費について教えてください!

項目 金額
家賃 1,200ドル(約9万円)
車の維持費 500ドル(約3万7,500円)
食費 300ドル(約2万200円)

※1ドル=約75円(2009年)で計算

1か月の生活費は大きく分けるとこの3つで、だいたい合計1,000ドル(約7万5,000円)ほどでした。

住んでいた場所はダウンタウンの中心地です。
彼女と暮らしていたので、とにかく治安の良いところを選びました。
車は、ミニバンを友人に譲ってもらいました。

保険はAIUに加入していましたが、親知らずの治療は保険適用外だったので6万円ほどかかって大変でした。

カナダでの生活

今後、留学やワーホリに行く方にメッセージをお願いします。

今の時代、ネットで多くの情報が得られると思いますが、根拠のない情報や個人の感想などで情報がずれていることも多いです。
ぜひ渡航前に自分の目や耳で情報を集めてから行くことをおすすめします。

私は、留学はその時点から始まっていると思っています。
海外に行くとあなたが”日本人代表”です。
そのことを胸に刻み、プライドを持った行動をしてください!

そして、現地でいろいろな経験や、海外から見た日本を改めて感じ、もっと日本を好きになってください!

谷口健太さん

素敵なカナダでのワーキングホリデーのエピソードありがとうございました!!
日本から離れたことで、生涯をかけてやりたいことを再認識し、現在でもワーホリをサポートする立場として仕事に活かしている谷口さん、とても素敵ですね♪

谷口さんがコンサルタント兼店長として運営されている
『ワーキングホリデー・コネクション(原宿・表参道 YMスクエア店)』
は、普通のカフェではなくワーホリ情報と出会えるカフェ、ワーホリをしたい人たちをサポートしてくれる場です。

日本にワーホリにきた外国人を採用しているので、渡航前から生の英語に触れ合えて最高ですね♪
毎月外国人と交流しているイベントを開催しているそうです^^

現代は、ネットで調べればなんでも情報が手に入りますが、谷口さんがおっしゃるようにワーホリを経験された方々の声を直接聞ける環境は素晴らしいですね!
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