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【体験談】海外生活に憧れて、カナダワーキングホリデーを満喫!毎日が発見!毎日が冒険!

2018.08.24

留学くらべーる編集部

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今回は、28歳でワーキングホリデーを決意したMONAMIさんがカナダ・トロントを渡航先に選んだ理由やカナダ生活の苦労、楽しさを語ってくれました!

中学生の頃から海外で生活することを夢見て、実際にカナダでワーキングホリデーをはじめたMONAMIさん。楽しいことばかりではないワーホリライフをどのように乗り越えたのでしょうか?

MONAMIさんと同じように、海外でちゃんと生活できるのかな?と不安な人は多いはず!ワーホリに少しでも興味のある方は、MONAMIさんの体験談を読んで、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

プロフィール

項目 概要
名前 MONAMIさん
渡航した年 2016年
渡航先の国/都市 カナダ/トロント・ミシサガ
渡航時の年齢 28歳

中学生の頃に思い描いていた海外生活の実現に向けて

体験談

私は英語の先生が大好きで、中学生の頃に海外生活を夢みていました。

高校生活は部活一色でしたが、大学に入ってからは海外に憧れ、海外旅行で多くの国を訪れました。留学してしまえばよかったのですが、不安症な私はなかなか留学や海外生活へ飛び込んでみる勇気がでず、大学卒業後は仕事が忙しいというのを理由に海外生活を諦めかけていました。

ですが、当時ルームシェアしていた友人が、私の「海外で生活したい」という夢を「素敵だね」と応援してくれたことをきっかけに、海外で勉強と仕事ができるワーキングホリデーに挑戦してみようと決断をしました。少し遠回りしましたが、そこから私の中学生の頃の夢が実現に向けて動き出しました。

悩んだ末に選んだ国・カナダ!私がワーホリ先をカナダにした理由

カナダ

ワーホリをする前に一番悩んだのがどこの国にするかでした。そんな私がカナダのトロントにした理由は、大きく分けて2つありました。

それは、大好きなニューヨークやナイアガラの滝、モントリオール、ケベックなどさまざまな観光地に近いこと、アジア人がバンクーバーよりも少なく、多国籍の人が多いので、いろんな文化に触れることができることでした。

カナダに今まで旅行でも訪れたことのなかった私は、いろんなHPや実際にワーホリを経験した方のコメントをみたうえで、セブ留学時代の先生に相談し、トロント行きを最終的に決めました。

実際に、ホームステイ先の家族に車でナイアガラまで連れていってもらったり、ニューヨークまではバスで10時間かけてNEWYEARのカウントダウンにいってきたりとトロントの立地をいかして観光も楽しんでいます。

カナダってどんな国なのか。実際に住んでみてわかったこと

カナダが多国籍の国だというのは、来る前から知っていましたが、実際にトロントに来てみると、本当に国際色豊かで驚きました。

カナダ人でさえ、イタリア系カナディアン、韓国系カナディアン、サウジアラビア系カナディアンとさまざまなバックグランドを持っていて、お互いが異なる習慣や異なる言語をとても尊重しあって共存している素敵な街だなと思いました。

治安も想像していたよりも良く、日本にいるときと変わりなく生活できています。気候に関しては、やはり冬は寒くて、夏は暑いという印象ですが、冬はイベントなどがほとんどなく、夏になると一気にイベント三昧になるのもトロントの面白いところかなと思います。

仕事が!家が!見つかった!

体験談

カナダに来てからは、英語の勉強はもちろん、仕事や家を探さなければいけないのが大変でした。

家探しは、インターネットのサイトからオーナーに連絡を取って、何件も見学に行かなければならず、気に入った物件を見つけるのに苦労しました。

一方、仕事は思ったより楽しんで探すことができました。現在は語学学校のマーケティングスタッフとレストランスタッフという2つの仕事をしていますが、毎日英語環境で過ごせているため、本当に充実しています。

ワーキングホリデー前からやってみたいと思っていた語学学校での仕事はとても楽しく、カナダライフを充実したものにしてくれています。

憧れの海外生活を満喫中! カナダ生活で手に入れた<出会い>

出会い

ワーホリは現地で生活するので、海外旅行との違いをすごく感じます。海外に住んで友達を1から作り、英語で仕事や家を自分で探さなければならず、長期間海外で暮らすのは思っていたよりも大変でした。また、ワーキングホリデーは本当に何も保証されていないので、自分が動かなければ何も得ることができないといっても過言ではないと思います。

そんな中でも、私が8ヶ月で得られたこととして、出会い、考え方の変化、語学力が挙げられます。日本にいて仕事を続けていればきっと出会うことのなかった人たちとの出会いは私にとってとても素敵なものです。

日本人の友達はもちろんですが、カナダ、アメリカ、ドイツ、ブラジル、メキシコ、チリ、コロンビア、サウジアラビア、ウクライナ、イタリア、韓国などさまざまな国の方、そしてさまざまな年代の方と出会うことができました。文化や言語の違いに触れることで、日本という国が他国からどういう風に思われているのか、日本の良いところ、悪いところを考える良い機会になりました。

また、新しい友人ができる中で、少しずつではありますが英語力も上がっていっているという実感があります。

ワーホリライフは本当にあっという間!楽しんだもの勝ち

ワーキングホリデー

はじめての海外生活。やはり楽しいことばかりではないです。

仕事が見つからず、うまくいかなかったり、コミュニケーションがうまくとれなかったり、やっと見つかった家のオーナーがとても難しい人だったりと数々の困難に直面することもありますが、私は楽しんだもの勝ちだと思います。

うまくいかなかったことも、すべてが新しい経験で、自分を成長させることのできる機会だと思って、いろいろトライしてみることをオススメします!

私自身は、海外アーティストのコンサートや海外のプロスポーツ観戦に行ったり、旅行でいろいろな場所を周ったりと、カナダでしかできない経験をたくさんして、毎日楽しんでいます!

これからワーホリをする人へ

ワーキングホリデー

私は、海外生活に憧れてワーキングホリデーに挑戦してみたいと思ってから、カナダに来るまでかなりの時間がかかりました。決断するまでだけでなく、決断してからカナダに来るまでも本当に不安で、海外で生活していけるのか、ワーホリで成長できるのかと真剣に悩んだこともありました。

現在カナダに来て9ヶ月が経ちましたが、毎日新しい出会いや発見があり、とても充実しています。あと3ヶ月で、どれだけ成長できるか不安もありますが、楽しみでもあります。1年という限られた期間をいかに楽しむか、積極的に過ごすかは本当に自分次第です。

悩んでいるなら、とりあえずやってみてください!カナダでは同じような境遇の人がいっぱいいて、みんな助けてくれます。そして、一緒に成長することができます。やらない後悔より、やって後悔しましょう!後悔するかしないかは自分次第ですが、きっと想像以上にいろんな経験ができますよ♪

ワーキングホリデーでは不安を上回る経験ができる!

いかがでしたか?

海外で生活できるかどうか、大きな不安を抱えながらもカナダのワーキングホリデーを決めたMONAMIさん。現在もワーホリ真っ最中ですが、自分の決定は間違っていなかった!と思えるくらいの充実した日々を送っているようですね★

カナダのトロントは「人種のるつぼ」と言われるくらい、さまざまな人種や文化が共存している国です。トロントでしかできない経験も数多くあるので、渡航先の候補にしてみてはいかがでしょうか?
『留学くらべ~る』にはワーホリのサポートプログラムもたくさんあるので、ぜひそちらも合わせてチェックしてくださいね♪

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カナダワーキングホリデーの留学プログラム

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