【体験談】カナダ・モントリオールで「人生を楽しむ生き方」を学びました
2018.08.27
留学くらべーる編集部
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目次
今回は、カナダのモントリオールでワーキングホリデーされたsosoさんの体験談を紹介します。
北米のパリとも呼ばれるカナダ第2の都市モントリオールは、言語や人、ファッション、食などフランス文化の影響を大きく受けた魅力的な都市です。そんなモントリオールで、sosoさんはどんなワーホリ生活を送ったのでしょうか。ぜひこの機会にチェックしてみてください☆
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | soso |
渡航した年 | 2009年4月 |
渡航先の国/都市 | カナダ/モントリオール |
渡航時の年齢 | 29歳 |
カナダへのワーホリを決意したきっかけ
やって後悔した方がいい
私は、20代前半に2年ほど海外で専門留学をしていました。
学生の経験しかなかったため、現地で就職するより日本へ帰国し就職する道を選びましたが、しばらく経験を積んだらまた戻ってこようと考えていました。とにかく経験を積もうと20代半ばが過ぎ、20代後半に差し掛かった時、今後どうするか考えました。
行くなら今、経験も生かして海外に住める、と思ったのです。
やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい、理由はただそれだけでした。
カナダを選んだ理由は、胸にぐっとくる光景に出会ったから
結局20代前半で専門留学をしていた国ではない国を選びました。
カナダは一人旅で訪れた時になんとなく気持ちがいいな、と感じました。人も親切で、比較的安全、食事も美味しく自然がいっぱいで、とても気持ちが良かったのを覚えています。
そして、紅葉で有名な場所へ行った時のことは忘れません。
一面真っ赤に染まった森に、物音一つしない美しい湖。その湖畔に老夫婦が椅子を出して静かに座っていました。手にはワイングラス。この夫婦を後ろから見た時、なんて豊かで贅沢な楽しみ方ができる場所なんだろう、と思ったのです。
北米のパリ!モントリオールに住む
モントリオールはまるでヨーロッパの街
ワーキングホリデーなどを含め、カナダのモントリオールに住むまで色々な場所を訪れていましたが、旅行で訪れたモントリオールにすっかり魅了されてしまいました。
北米なのにヨーロッパの雰囲気、フランス系の人々が多く、アートや芸術、音楽活動が盛んな街。おしゃれで綺麗な人もとても多いし、街で気さくに話しかけてくることも。
とにかくフランクでフレンドリー、食べ物もアメリカと比べ物にならないくらい美味しい!ヨーロッパとアメリカの良いところを足して2で割ったような街です。
フランス語も英語も学べる街!?
モントリオールのあるケベック州は、昔フランスとイギリスが戦った歴史があり、モントリオールにはフランス語がメインのエリアと英語がメインのエリアがあります。
フランス系移民が多い東部ではフランス語がメイン、反対に西部では主に英語が使われています。モントリオールを出ると、一部の地域を除いてほぼフランス語圏となります。
ケベック州のフランス語は特殊な言い回しもあり、フランスのフランス語と違う場合もあります。英語とフランス語を同時に学びたい人には最適かも!?
四季がはっきり感じられるモントリオール
カナダの他の地域からモントリオールへ移り住むカナダ人も少なくありません。
ロッキー周辺出身の友人は、モントリオールは四季をはっきり感じることができると言っていました。確かに、春は街中色とりどりの花が満開となり、夏は40℃近くまで気温が上がり野外イベントが盛りだくさん。秋は赤や黄色の広大な紅葉を見にハイキング。冬は-30℃まで下がって、凍った湖でアイススケート。
四季に合わせてアクティビティや味覚狩り、音楽やアート活動など楽しむことがいっぱいで、とっても魅力的な街です。
カナダのワーホリ、仕事はどうする?
仕事はどうやって見つける?
フランス系移民が多い街、モントリオール。
ということはフランス語も話す必要がある?
答えは英語とフランス語を話せると最強です!もちろん職種によります。
日本食レストランでしたら片言でもOKというところもあるでしょう。
フランスは就職が難しいから、とワーホリでモントリオールに来るフランス人が非常に多いため、求人倍率も高くなります。それでも、現地日本語サイトや知人からの紹介でお仕事をすることもできるので、常にアンテナを張っておくことをおすすめします。
せっかく住むなら、仕事をしよう
日本でバリバリ働いて、しばらくゆっくりしたいという理由で渡航前から観光や勉強が目的と決めてくる人もいます。
目的は人それぞれですが、せっかくモントリオールに来たのに残業ばかりで住んでいる意味がなくなると残念ですが、働くことのできるビザだからぜひ働いてみましょう!
私も渡航前はフランス語は全くできないし、仕事できるかな?と心配でした。仕事をするならトロントなどの大都市と考えましたが、諦めずに探し続け、経験を生かす仕事につくことができました。
ワーホリビザは一度だけなので、後悔のないようにしたいですね。
どんな職種がある?
身近なところでカフェや日本食レストランなどの接客業があります。事務職をしている人もいたし、日本のパティシエ経験を生かしている人もいました。
私は日本とほぼ同じ職種プラス販売を経験しました。販売職の場合、お客さんとお話をするので語学力が問われます。お客さんの言っていることがわからないこともあり、何度焦ったことでしょう。接客業で必要にかられ、語学勉強に拍車がかかったのでした。
働いてお金を稼ぎながら語学勉強に励めるから一石二鳥!?
異文化?違いを楽しむモントリオールの日々
日本に興味津々
カナダにワーホリ中、一番長く滞在したのがモントリオールでした。
モントリオールには親日家が多い気がします。そして、日本に興味を持つ人も多いような。
ある日、日本のあるものの名前を聞かれました。
「小さい棒で、耳に使うんでしょう?」と。答えはミミカキ。彼は耳に使わず、腕や肩を掻くらしいです。隣に居た友人はノートにメモしていました。
また、別の日はフランス人に、「あなたは家族と耳かき共有するの?」と聞かれました。
「昔共有してた」と言うと「OH NO~~~!絶対にそんなことできない!ありえない!!!」と絶叫。
食べ物や漫画、歴史、映画など日本文化に関してたくさん聞かれるので、色々教えてあげてくださいね。
###『愛』って何?愛を語る街
モントリオールではBBQやパーティーのお誘いがとっても多いです。
そして色々な国籍の人がいるのでとっても楽しい♪
ある時、日本へ旅したことのあるモントリオール人がいました。彼は「日本=寂しい国」と感じたそう。知人の日本人夫婦に「幸せ?」と聞いてみたそうです。
そしたら、「もちろん。いい車もあるし、大きな家もある」という返事が。
その夫婦はあまり仲がよくなく、物があるから幸せと言っていて『愛』を感じなかったそう。他にも「愛って何だと思う?」と聞かれることがよくありました。
マイナス20度!?寒すぎて外出できない…なんて言わせない!
モントリオールの冬はとても寒いです。
ですが、家の暖房はどこもよく効くように設計されてるし、街の中心部の地下街は充実しています。
外は-20℃でも、バーの扉を開ければTシャツでビールを飲んでる人達。不思議な光景です。公園の湖では、アイススケートも楽しめます♪
そして2月にあるイベント、Nuit Blanche。夜通し街のどこかでライブやアートの展示会、ワークショップなどをやっています。なんとバスも運行してるんですよ!
私はアートギャラリーのトークを見て、氷点下の中、飲みながら踊り野外音楽を楽しみました。
普通じゃ考えられないイベントです。これが、『寒くても人生楽しむモントリオールライフ』です。
現地で住むならシェアが楽しい!
一緒に料理をしたり、旅行したり。シェアは楽しい♪
カナダのワーキングホリデーで滞在する間、私は何度か引っ越しましたが、いつもシェアしていました。
他にも寮や一人暮らしなどあるので目的によって選ぶと良いと思います。
私の場合はフランス語を猛特訓したかったので、フランス人のみが住むアパートに決定。シェアメイトは男女3人。3階建てで他の部屋の住人も全てフランス人でした。
フランス語にすぐ慣れる事ができたので大正解でした。一緒に料理をしたり、旅行をしたり。トラブルもあると聞くので、シェアの場合はルールを決めるといいと思います。
毎日顔を合わせるので、相性もとっても大切です!
シェア物件の探し方
私はルームシェアの掲示板や知人の紹介で見つけました。
ネットの場合は詐欺物件もあるので、必ず下記の2点をしましょう。
1)連絡を頻繁に取る
2)現地へ行き、実際に部屋を見てシェアメイトに会う
周辺環境や室内環境、シェアメイトや大家さんの人柄、近所の人の雰囲気など確認事項はとても多いです。近所の人が危険だったり、こちらが語学が堪能ではないのを知っていて、大家さんに必要のないお金を要求されることもあります。
女性の場合は、特に注意!一番安全でおすすめなのは、やはり信頼のおける知人からの紹介です。
必要な物は中古でセンスよく!
シェアの場合、部屋に家具は備え付けてあります。
家具が必要な時は、現地在住日本人の情報サイトやカナダ情報サイトに『売りたい』ページがあるのでそこから調達。私の住んでいたシェアアパートは、シェアメイトのセンスが抜群でお洒落なインテリアでした。
大きな古い皮の旅行鞄をミニテーブル代わりにしたり、キッチンを自分でペイントしたりとにかくお洒落。聞いてびっくり、皮の旅行鞄はなんと拾ってきたらしい!他にもギターやテーブルなど、味のある素敵な物を拾ってきて自分で綺麗にして使っていました。
食べても飲んでも美味しい美食の街、モントリオール
種類が豊富。普通のスーパーでうさぎが買える?
カナダのワーホリ生活での「食」の情報をご紹介します。
モントリオールはフランス系移民が多いので、なんといってもフランス系の食が充実しています。街にある普通のスーパーでなんと、うさぎの肉が買えることも。
スーパーだけでなく、小さなお店も充実していて、八百屋やチーズ屋、肉屋、パン屋、お菓子屋さんなどなど、品揃えはまるでフランス。南米系移民も多いので、南米系食品専門のお店やアジア食品店もあります。
新鮮な野菜を買うならJean-Talonの週末マーケットもおすすめ。こちらはとっても広くて種類がたくさんあるので、歩くだけでも楽しいです。
お洒落でハイレベルなレストランが多い街
お店で美味しい食材が手に入るので家ごはんを楽しめますが、たまにはお洒落なレストランへ。
フランス系レストラン、イタリアンからシーフード、南米系、アジア系とバラエティー豊か。ベジタリアンに対応しているお店も多いです。
フォアグラやムール貝に美味しいワイン、ステーキとフレンチフライなどなど。Mont-royalやOld Montreal近郊には美味しいお洒落なレストランが多いです。北米の他の都市にない充実の食生活がモントリオールにはあります♪
ビールやワイン好きな人にはぴったり
北米のビールはいくつかありますが、ケベック州のビールを飲んでしまうと、これらのビールが味気ないものに感じるかも!
黒やホワイト、ペールエール、フルーツ味など、色々な種類のビールを身近なお店で買うことができます。モントリオールには自家醸造のバーもいくつかあり、種類も20種類以上。そしてフランスを始めヨーロッパ各地、そしてカナダのワインも手軽に手に入ります。
有名な酒屋さんはSAQ。広い店舗もあり、品数豊富でどれにするか迷っちゃいます。パーティーに行く時はワインかビールを忘れずに!
モントリオールではずせない食べ物トップ3
いつでも食べたくなる絶品スモークミート
カナダのワーキングホリデー中に食べた、美味しいメニューをご紹介します。
まずは、モントリオールならではの食べ物は?と聞かれたら間違いなくこれ。スモークミートは燻製にし、スパイスで味付けした牛の胸肉を挟んだサンドイッチ。
サンドイッチには興味がなかったのですが、一度試したらリピータになること間違いなし!シュワルツというお店のスモークミートは絶品です。
人気店なので並ぶこともありますが、並んででも食べたい食べ物。日本でもこんなに美味しいサンドイッチを食べたことがありません!
NYも有名だけど、モントリオールのベーグルも有名!
ユダヤ系移民も多いモントリオール。こちらには有名な老舗ベーグル屋さんがあり、その名もST-VIATEUR。毎日手作り、焼き立てのベーグルを出していて、ローカル達に人気があります。
カフェで食べることもできますが、ベーグルを単品で買って、スモークサーモンとサラダを挟んでピクニックも◎。焼き立ての香ばしい香りと柔らかな生地が、普通のベーグルとは違いリピーターが多いお店です。
地元の人は飲んだ後に食べる?プーティン
「モントリオール=プーティン」と言われるほど名前の知られている料理です。
フレンチフライにたっぷりグレイビーソースとチーズがのっています。
ラバンキーズはプーティンで有名なお店で、私は深夜に行きましたが、なんと10人ほど外で並んでいました!飲んだ帰りの人が多かったです。日本の〆のラーメンのようなもの!?
プーティンのソースとトッピングは種類があり選べます。しっかり味付けされていて、フレンチフライも山盛りです。
モントリオールに住むなら行かなきゃ!おすすめのイベント
モントリオールジャズフェスティバル~ Festival International de Jazz de Montréal~
カナダのワーキングホリデー中に訪れたモントリオールは、音楽家がとっても多いです。
バーで飲んでいるとアマチュアが集まってきて演奏になったり、レベルの高いジャズを楽しめるバーも1,000円くらいのチャージだったり、音楽好きには最高の街!
そして、ジャズフェスティバルが毎年一度夏に開催されるなど、大小様々なライブがあります。私が住んでいた時は、スティービーワンダーが屋外ライブ。なんと無料でした♪
聴衆も楽しそうに踊っていたり、自由な雰囲気の中、最高な音楽を楽しむことができます!
モントリオールの花火大会~L'international des Feux~
モントリオールでも毎年夏に花火大会が開催されます。
私はPapineau駅近くから見ました。日本の「たまや~!」な風情のある花火大会もいいですが、なんと色々な国の花火を見られるんです。
オーストラリアやアメリカ、中国、スペインなど、毎週違う国の花火を楽しむことができます。メイン会場では花火に合わせて音楽も流れており、花火と音楽のコラボで盛り上がります♪
フランスの花火はさすがアートの国、と思わず言ってしまうほど芸術的でした。
フランス語の音楽のお祭り~Les FrancoFolies de Montréal~
モントリオール=ジャズフェスティバル、というほどジャズフェスティバルは有名なのですが、夏にもう一つ音楽のお祭りがあります。
ケベック州やフランスからのアーティストが出演する、フランス語の音楽祭りです。これまた無料野外ライブで、フランスでも有名なアーティストが出演することも。
私はフレンチルームメイトと行ったのですが、大雨&稲妻の中観衆は大盛り上がりでした!イベントが盛りだくさんのモントリオールの夏は熱いです!
モントリオールライフをもっと楽しくする3つのポイント
CDやDVDもかなり充実!ここ本当に図書館?
カナダのモントリオールでワーホリライフを楽しくするポイントを3つご紹介します♪
まずは図書館。モントリオールにあるBerri-UQUAMにある図書館はとっても広いんです。平日はなんと22時まで開館。
ロックやヒップホップ、ポップス、ボサノバなどジャンルを問わず色々な種類のCDを借りることができます。種類の多さにびっくりしました。そしてDVDも沢山扱っているので、お店へ行かず図書館をよく利用しました。なんと、日本のDVDや漫画のDVDもあります。
語学を勉強したい人はTOEICの練習等パソコンでできます。ネット環境もあり、かなり充実してます♪
映画が格安で観れる♪ Dollar Cinema
モントリオールでは最新映画を安く観れる日がありますが、もっと安く観たい人はここ。なんと大人は1人2.5ドル!
そしてポップコーンやお菓子、ドリンクはなんと1ドル!
場所は街の外れのショッピングモール内にあり、少し前の映画を観ることができます。設備も最新ではありませんが、外出してちょっと映画を観たい時にとってもおすすめ。観光客もいないので、ローカルになった気分で楽しめます♪
他にミニシアターはCinema de Parcがあり、5枚綴りのチケットはなんと25ドル。こちらもおすすめです。
週末は国際色豊かなホームパーティーへ!
とにかく多いホームパーティー。モントリオールは国際色豊かな街なので、色々な国の人達のパーティーへ行く事ができます。
ケベック人やフランス人、バスク人、メキシコ人、コロンビア人など、その国の雰囲気を味わえるのでちょっと旅した気分に☆
フランス人は夕方からアペロ(食前酒)を始め、ゆっくり食べて夜通し話しながら朝までパーティーをすることも。メキシコ系パーティーは誰かしらサルサを踊り始めたり。持ち寄りのポットラックの場合もあるので、日本食を持って行くと喜ばれます。
モントリオールから行ける♪ おすすめ小旅行
モントリオールから約3時間。小旅行に最適なケベックシティ
せっかくカナダにワーホリに行ったら、休日は周辺へ小旅行に行ってみましょう♪
モントリオールからケベックシティへはバス、電車が出ています。日帰りも可能です。ケベックシティは素朴でとても可愛い街で、世界遺産になった城壁や旧市街を楽しめます。夜も比較的治安は良く、建物がヨーロッパの雰囲気なのでロマンチックな気分を味わえます。
プチシャンプラン通りは北米で最も古い繁華街と言われ、小さなお店やギャラリーが並んでいます。冬はケベックシティからスキー場へも行けます♪
バスや車で行けるお気軽ニューヨーク
バスや車でNYへ。
バスだと約11時間、運転に自信のある人はレンタカーも◎。私は、フランス人ルームメート達と一緒にレンタカーでNYへ行きました。
途中、国境を越えたり小さな田舎町に立ち寄ったり、カナダとアメリカの町を楽しむことができました。週末モントリオールからNYへ行く人も多いくらい、身近な存在NY。ジャズやゴスペルを楽しんだり、ブランチやショッピングなど楽しみがたくさんあるので、週末だけだと物足りないかも!?
クジラとイルカが川にやってくる?タドサック
モントリオールから北へ車で約6時間の田舎町タドサックは、モントリオールに流れているセントローレンス川のほとりにあります。
川と言っても海水が混ざり潮流と深度がほど良く、栄養が豊富で色々な生き物が住んでいます。私はカヤックツアーへ参加しました。数メートル先にシロナガスクジラが突然現れた時は、あまりの大きさに驚きと感動!イルカもたくさん見ました。ベルーガやミンククジラ、他数種のクジラもいるそうです。
岸からも何度かクジラを見ることができます。カナダの自然を満喫できるおすすめの町です!
ワーホリが終わりその後は?
無事ワーホリを終え、ヨーロッパと南半球で農業体験をし帰国しました。
結果的に、私の場合ワーホリ経験はプラスになったと思います。引き続き経験を生かすことができています。
ワーホリ中に会った友人も、転職して働いています。昔専門留学をしていた時に出会った友人たちは、今はカナダで夢だった仕事をしています。若い頃にしかできないことはたくさんあり、しかもワーホリビザは20代だけの特権です。ワーホリに行かず後悔している人をたくさん見ました。
色々な文化や背景を持つ人達と出会い、交流することは人生の中で必ず大きな収穫になります!
カナダのワーホリで人生を開花させよう!
いかがでしたか?
やらない後悔よりやってからの後悔を選んだsosoさん。後悔どころか、人生のプラスになるとても充実したワーホリ生活を送れたようですね!海外生活を決断するには勇気がいりますが、人生を開花させるための一歩と考えれば、不安よりワクワクの方が大きくなるのではないでしょうか♪
カナダやワーホリに少しでも興味がわいた方や詳しい情報が知りたいという方は、ぜひこの機会に資料請求をしてみてください。カナダならワーホリ後に滞在期間を延長することができるので、1年じゃ物足りないという方にとってもおすすめですよ!