【体験談】アメリカの大学留学で観光も楽しむ!シアトルの人気のスポットに行ってみよう♡
2018.08.24
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | ニッキーさん |
渡航した年月 | 2004年9月 |
渡航期間 | 1年以上 |
渡航先の国/都市 | アメリカ/シアトル |
渡航時の年齢 | 20歳 |
あの有名チェーンの発祥の地!シアトルでカフェ文化に触れよう♡
シアトルは町中カフェだらけ
シアトルといえば、スターバックスやタリーズなど、世界的なコーヒーチェーンの発祥の地!
街中を見渡すと、たくさんのカフェを発見できます。
特にダウンタウンは5分も歩けばカフェを2軒も3軒見かけるのは当たり前。
すべての曲がり角にスターバックスがあると揶揄されることもあるほどです。
スターバックスの第1号店もダウンタウンエリアにあり、いつも観光客でにぎわっています。
凄腕バリスタのラテが飲める個人経営店
シアトルのカフェ文化を支えているのは、それぞれこだわりのコーヒーを出している個人経営店です。
全米の大会で上位に輝く凄腕バリスタのお店も数多くあり、人気店では1日を通して席を探すのが大変なほど!
トールサイズのカフェラテは3.5ドル(約400円)とリーズナブル。
無料のWi-fiを提供している店も多く、店内ではノートパソコンを持ち込んでゆったり過ごす姿も多くみられます。
ドリンクをカスタマイズしてみよう!
シアトルではドリンクを自分の好みにカスタマイズするのが当たり前です。
牛乳の種類、シロップ、エスプレッソの量はもちろん、ドリンクの熱さやミルクフォームの量まで細かく指定ができます。
それらを組み合わせた地元の人たちの注文は驚くほど長く、まるで呪文のよう!
私は聞いていて混乱しそうでした(笑)
無脂肪乳や砂糖不使用のシロップなども用意されていて、健康に気を遣う人に人気なようです。
アメリカの中にドイツ!?レブンワース村に行ってみよう!
シアトル版のドイツ村!
「レブンワース村」はシアトルから車で2時間半ほど。
ここは、アメリカにいながらドイツの文化が楽しめる、通称「ドイツ村」です。
ドイツ風の建物が並ぶ街の中心部には、ユニークなギフトショップや、本場の味が楽しめるレストランがたくさん!
1年を通してイベントが開催されています。
特にクリスマスのイルミネーションは一見の価値ありですよ!
ビール、ソーセージ、そしてハム!
ドイツと言えばやっぱりビール! レブンワースでは本場のビールや特大のハムなど、本格的なドイツ料理が楽しめます。
雰囲気たっぷりなレストランで食べるドイツ料理は格別です。
10月には日本でもおなじみのオクトーバーフェストも開催されています。
町の周辺は自然がいっぱい
レブンワースのダウンタウンのそばを流れるウェナチー川をはじめ、町の周りには自然がいっぱい!
秋には紅葉が楽しめるスポットもあり、トレッキングやラフティング、乗馬などのアクティビティも人気です。
アメリカ・シアトルで大人気☆「Dick‘s」のハンバーガーは絶対食べなきゃ!
ハンバーガーと言えばDick's
アメリカの代表的な食べ物と言って思い浮かぶものの一つにハンバーガーがあるのではないでしょうか?
現地では日常的に食べられていて、飲み会の後には〆の感覚でハンバーガーを食べることもあります。
シアトル内に数あるハンバーガーショップの中でも一番人気なのが「Dick's」。
シアトルにしかないチェーン店で市内周辺に6店舗展開しています。
素朴な味わいのハンバーガー
「Dick's」の売りはなんといっても100%ビーフのパティを贅沢に使ったハンバーガー!
ソースはケチャップ、マスタードやマヨネーズなどシンプルにまとめられ、素朴な味わいです。
人気のデラックスバーガーは大きなパティにチーズ、レタスとピクルスが入っていて、ボリューム感もたっぷり☆
アイスクリームたっぷりのミルクシェイク(2.3ドル=約260円)もおすすめです。
車の中で食べるのがシアトル流?
「Dick's」の店舗の殆どはドライブインスタイルで、注文カウンターは屋外にあります。
店舗の大部分は駐車スペースで、座れるような席はありません。
そのため買ったハンバーガーは車の中で食べるか、レジの横にあるカウンターで食べるのが主流です。
小雨が舞う事も多い冬はちょっと寒いですが、現地の人たちは慣れっこのようです。
アウトドアの聖地☆夏のシアトルで自然と触れあおう!
アウトドアの町シアトル
シアトルのあるワシントン州は「エバーグリーンステート(常緑の州)」という愛称がつくほど森林の多いところ。
よく晴れる日が続き、7~9月は気温も25度前後と安定しています。
そのため、トレッキングやハイキングなどアウトドアを楽しむ人が多いです。
市内から1~2時間程度で訪問ができるアウトドアスポットも多く、気軽に自然が楽しめるのも人気の理由かもしれません♪
シアトルの富士山?レーニア山国立公園
シアトル市内からも見える人気のスポット、レーニア山(標高4,390m)。
現地の日系人の間では「タコマ富士」の愛称で親しまれています。
レーニア山を囲むように広がる「レーニア山国立公園」は夏でも雪が残り、雪解け水の流れる滝や常緑樹の森など、美しい自然が広がっています。
公園内には宿泊施設もあり、本格的なトレッキングから家族連れでのちょっとしたハイキングまで幅広いアウトドアが楽しめます。
野生動物に会えるかも
公園内にはシカ、リス、マーモットなど多くの野生動物が生息していて、トレッキングの最中に見かける事もしばしばです。
めったに人前に姿を現すことはありませんが、標高の高いエリアにはネコ科の大型獣ピューマも生息しているそうです。
ついつい摘みすぎちゃう?シアトルの夏と言えばイチゴ狩り♡
アメリカ版イチゴ狩り事情
夏の訪れと共に始まるのが、アメリカ版のイチゴ狩り「U-PICK」!
シアトルの夏はベリーの季節なんです♡
イチゴだけにとどまらず、ラズベリーやブルーベリー、ハックルベリーも同時に収穫できます。
日本とは違い、収穫した量に応じて料金を払うシステムですが、スーパーマーケットで購入するよりはかなりお得!
ちなみにU-PICKという名前は「You pick」すなわち「自分で採る」という所から来ているそうですよ♪
とにかく畑がひろーい!
U-PICKができる農場はシアトル市内から車で1時間ほどの高速道路沿いにあります。
郊外の広大な土地を使ったベリー畑はとにかく広く、入口からお目当ての畑までトラクターで移動する事もしばしば(笑)
夏でも気温は25度前後までしか上がらず比較的涼しいシアトルですが、刺すような夏の日差しの中での収穫作業はなかなか疲れるので、よい運動にもなりますよ!
ちょっと変わり種のU-PICKも
シアトル周辺にあるU-PICKはベリー系だけじゃないんです!
有機栽培の畑やトマト、キュウリやバジルなどの野菜が採れる畑など、ちょっと変わり種なものもあります。
採れたての野菜が食べられるのはうれしいですが、たくさん収穫しても食べきれない気もしますね(笑)