【体験談】カナダの冬を満喫!ワーキングホリデーで夢を叶えました♡
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | Sakiさん |
渡航した年月 | 2005年5月 |
渡航期間 | 1年間 |
渡航先の国/都市 | カナダ/モントリオール |
渡航時の年齢 | 25歳 |
カナダといえばコレ!冬を楽しんじゃおう★
みんなで寒さを楽しもう!
冬は、いろんな場所がアイススケート場になります!
たとえば、夏は池になっているところが凍って、自然のアイススケート場になっているなど。
みんな、マイ・スケートシューズを持っていて近所に滑りにいきます。
自分は氷が割れたらどうしよう…と心配していましたが、みんなスイスイ滑っていました。
すべてが凍っています
スケートの帰り道。
小さな木の全体が凍っていて、日本ではあまり見られない光景に、思わず写真をパシャリ。
スケートを滑っているときは暖かくて楽しいですが、帰りに凍りついた木々を見ると、早く暖かいところに避難したくなります(笑)
モントリオール名物
寒いときは、無性にカロリーが欲しくなります。
モントリオール名物といえば、プティン(Poutine)です。
プティンとは、フライドポテトにグレイビーソース(肉汁でつくるソース)とチーズをかけたものが有名。
この日は、さらにハンバーガーも付けてみました。高カロリー!!!
夢実現♡カナダのスキー場でとことん滑りたい!
良い雪質ですぐに上達
念願の雪山に行ってきました!
カナダで絶対にやってみたかったことが実現できました。
モントリオールからはバスで1時間ほどの場所にある、地元のスキー場です。
手軽にできるアイススケートの方がカナダではメジャーらしく、ガラガラのスキー場でたくさん滑ることができました♪
スキー場なのに本格的
ガラガラのスキー場で滑り過ぎたので、ちょっと一息♪
小腹がへったので、チョコクロワッサンとホットチョコレート!
普段なら甘すぎる組み合わせですが、スキー場ではこの位のカロリーが丁度いいです。
チェーン店のようですが、本当においしかったです。
とても整備されたパーク
思い切ってボードパークにも入ってみました。
システムは、シーズン中使えるパークチケットを$20CNDで買い誓約書にサインするだけ。
整備されたパークを、自分のレベルに合わせたアイテムで遊べます。
ただし怪我には注意しましょう!
ディガー(パークを整備する人)がいて、とても滑りやすいです♪
イベント満載☆カナダ・モントリオールの冬を体験
モントリオールは、北海道の稚内とほぼ同じ緯度で、1年のうちほぼ半分が冬なんです!
そのためか、みんなが冬を楽しむ行事が盛りだくさんです。
昼間でも気温がマイナス以下というなか、家族でも楽しめるイベントが月に1回は至るところで開催されます。
かなり本格的!!
写真は、冬のあるイベントの本格的な滑り台です。
みんな小さい頃から慣れ親しんでいる冬遊びなので、意見がどんどん厳しくなり本格的になるようです。
-10度位だと氷もしまって、良い滑り台ができるそうですよ♪
大熱狂の犬ぞり☆
この日、1番列を作っていたのは、犬ぞりでした。
大人もOK、小学生以下なら親と乗ってもOKなので、大人も子どももおおはしゃぎ!
可愛いワンちゃんばかりで人を乗せて走るのは何となく可哀想だなーと思っていましたが、実際に人を乗っけると楽しそうに走り出すワンちゃん達に安心しました。
スピードもそこそこ出るのでスリルが楽しめましたよ☆
イルミネーションで煌めく世界♡カナダで過ごすクリスマス
室内でもライトアップしています
ハロウィンが終わったら、街全体はすぐにクリスマスの準備になります。
写真は、語学学校に行く途中の駅です。
飾りがとても綺麗だったので激写してみました。
モントリオールの冬は長いので、しばらくライトアップを楽しめます。
こういうちょっとした楽しみがあると、通勤、通学で憂鬱な朝でもちょっぴり元気になりますよね♪
大人も子どもも楽しめます
休日にショッピングモールに行ってきました。
クリスマス前なのに、巨大モニュメントには長蛇の列が…。
この時期、外は‐10度以下になるのも普通なのですが、モールは家族連れで混み合い熱気で溢れかえっています。
なかなかTシャツ1枚と雪だるまの写真は撮る機会はないですはずなのでが、それほどの熱気でした(笑)
お店のセンスが問われます!
外はとても寒いですが、分厚いコートを着てフードも被り完全防御をすればやっぱり外は楽しいです。
色々なお店がイルミネーションで飾り付けをするので、街全体がとても幻想的な雰囲気になります。
地元の人たちは室内にこもっているので、外を歩いているのは観光客ばかり(笑)
雪もたくさんなのでブーツも忘れずに!