【体験談】オーストラリアでワーキングホリデー!ファームでかけがえのない経験と思い出ができました
2018.08.24
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | LOVE AUSSIEさん |
渡航した年月 | 2005年1月 |
渡航期間 | 1年以上 |
渡航先の国/都市 | オーストラリア/クイーンズランド |
渡航時の年齢 | 26歳 |
オーストラリアへの旅行で変わった人生!いざワーホリの道へ
海外に住んで働く経験
ワーホリに行く2年前まで、ワーキングホリデーという制度を知らなかった私。
初めてその制度を知ったきっかけは、オーストラリアに友人と旅行したとき、ナンパをしてきたチャラチャラした男の子達が、まさにワーホリ中だったからです。
なんでこんなチャラ男達が海外で仕事できるんだろう?
ということでワーホリについて調べていくと、30歳までで貯金があれば誰でも海外に住んで働ける「ワーキングホリデー制度」というものがある、という事実でした。
50万円の貯金を目指して
オーストラリアのワーホリの一般条件は、「ビザ申請時に18歳以上で31歳になっていない」こと。
「30歳まで」という期間限定感が、当時26歳のわたしの意欲をより掻き立てました(笑)
そして「50万円以上が滞在中の十分な資金とみなされる」とのこと。
海外で生活ができる人なんてお金持ちとか特別な人だけだろう…なんて勝手に思っていましたが、50万円なら頑張れば手が届きます。
そこで私は50万円を目標に、仕事を掛け持ちして働きまくりました!
今しかできないことは今のうちに!
実は私、高校のときの英語の点数は常に30点以下…。
自慢にもならない点数です(笑)
そこで、貯金と同時に英語の勉強も始めました。
といっても、到着時でさえTomorrowとYesterdayがまだあやふやな程度。
会話なんてまったくできず、中学程度の単語を知っていたくらいでした。
それでも、ワーホリ中にできるだけ英語を使う環境を作り、英語力も上達していきました!
期限があるワーホリ。
英語、海外での生活、仕事、新しい出会い…未知の出来事や発見がたんまりと詰まっています!
少しでも興味があるならば、3か月でも半年でも、勇気を持って飛び出してみてください!
セカンドワーホリの魅力!オーストラリアで一生の思い出
ファームでお仕事体験
セカンドワーホリを取るには、定められた地方の農家での仕事を最低3か月しなければなりません。
仕事内容はいろいろ。
フルーツや野菜をひたすら積むピッキング。
収穫されたものを良品・セカンド品に振り分けて箱につめるパッキング。
その他、畑を耕したり、次の農作物の準備をしたりなどさまざまです。
どの仕事も、広大な土地でひたすら永遠と作業をします。
炎天下の作業で片頭痛持ちの私は頭痛との戦いでしたが、不思議と2週間目くらいから慣れてきました(笑)
良い仕事の決め手はバッパー次第?
仕事をもらうには、バックパッカーに入ることです。
そのバッパーによって、仕事がまったくないときもあります。
バッパーと農家の契約?があるみたいで、仕事をたくさん持っているかどうかはそのバッパーにいる人に聞いてみるしかありません。
そして天候や季節にもよります。
当然収穫物がないときに行けば仕事はなく、滞在費のみが消えていきます!
逆に、仕事があるときは、1か月以上休みがないほどです。
休んでしまうとそのポジションを他の人にとられてしまうのです…。
セカンドワーホリを通して
うまくいけば、良い経験とともにセカンドビザも貯金も、一生の友人も手に入れることができるかもしれません。
バッパーで共に生活し、汗水流して働き、共に食事をした友達との絆はすごく強いものです。
セカンドが目的でない人でも、ぜひ体験してもらいたいです。
炎天下の仕事では、ただの水でさえ特別な味がします。
水がこんなにおいしいのか!と感動しました。
そして、いろいろなことに感謝できるようになりました。
ファームでは、貴重な体験が待っていますよ♪