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【体験談】カナダでワーキングホリデー!語学力アップのために2か所で仕事をすることに

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】カナダでワーキングホリデー!語学力アップのために2か所で仕事をすることに
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プロフィール

項目 概要
名前 mitaebiさん
渡航した年月 2014年9月
渡航期間 6か月
渡航先の国/都市 カナダ/トロント、エドモントン、バンクーバー
渡航時の年齢 25歳

職場に外国人の方が来る!

ワーキングホリデーに行った当時、私はすでに社会人でした。
金融の窓口の仕事をしていたのですが、私の職場はご近所の方しか来ないようなところでした。

ですが、ある日を境に外国人が来るようになり、私は英文科の卒業ということもあって、会社のみんなに私が対応するようにと言われました。

それなりにできるつもりだったけど…

それなりに簡単な英会話はできるつもりでいたのですが、いざとなると全然ダメで、ましてや業務上伝えたいことなどほぼ伝えられず…。

その外国人が来るときのために、英語の辞書を手放せないようになりました。

同時に、高校の同級生がたまたま窓口に来るようになり、ワーキングホリデーにカナダに行ったときの話を聞くうちに「私も行って英語力をもう少し伸ばしてみたい!」と思いました。
英語を使う職場

まずはトロントの語学学校へ

まずは、トロントに到着しました。
トロントでは、日本にいるときに目星を付けていた英会話学校を直接訪ね、その学校で入学手続きをしました。

ホームステイ先を紹介してくれないか聞いたところ、今はどこもいっぱいとのことで、夏の間だけ、一般の人に開放しているカレッジの女子寮を紹介されました。

最初はホームステイでないことにがっかりしましたが、料金的にも安かったこと、綺麗でプールやビリヤードなどもあっていろんな人と触れ合えるということで、しばらく寮に住むことに決めました。

その寮には、さまざまな国から来た人たちがいて、なかには日本人もいました。

そしてその寮から1か月ほど学校に通ったところで、気がつきました。
学校でも日本人としか行動をしていない!

英会話を身につけたかったら注意!
これが都会の落とし穴です…。

トロントを離れファームステイ

改めて考え、エドモントンの田舎街でファームステイをすることにしました。
ファームのお手伝いをする変わりに、部屋代や食事代などはすべて支払わなくていいというシステムでした。

その田舎街には、日本人が1人もいませんでした。
ファームのお宅の娘さんとその友達が週末になると迎えにきてくれ、チーズケーキショップやショッピング、教会に行ったりしました。

英語はそこで結構上達しました!
1か月半ほど滞在していたでしょうか。

ファームステイ

バンクーバーでウェイトレス体験

その後はバンクーバーに移動。

ファーム先のご夫婦から、バンクーバーに住む日本人のベースメントの間借りを紹介されたので、宿探しは必要ありませんでした。
ベースメントには3部屋あって、日本人と台湾人が住んでいました。

バンクーバーはとても都会的!
ちょうど8月の夏の時期に到着したので、景色がとても綺麗でした♪

バンクーバーでは、日本食レストランでのアルバイトを見つけて働くことに。
仕事を探すのは比較的簡単でしたが、夏の稼ぎ時はお客さんも多く、とても忙しかったです。
ですがその分、結構稼げました!

そこで知り合った友人とは、アメリカ旅行に行きました。
とにかく日本ではできない経験をたくさんし、日本では知り合えなかったかもしれない友人たちに知り合うことができ、思い切って行ってとても良かったと思っています。
バンクーバーでウェイトレス体験

帰国後は英会話学校のスタッフとして働きました!

帰国後は、上達した英語を少しでも使って仕事をしたいと考え、英会話学校のスタッフとして働きました。

講師も半分は外国人でしたが、意思の疎通も問題なくできましたし、何より、自分の経験からくるアドバイスなどを生徒に伝えられたことはとても良かったです。

日本の田舎街しか知らなかった私が、渡航前よりも広い視野で物事を考えられるようになった、素敵な体験でした!

留学した国/都市

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