【体験談】憧れのメリーモナークでフラダンスを披露!忘れられない貴重な経験ができたハワイ留学
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | r_yama503さん |
渡航期間 | 半年以内~ |
渡航先の国/都市 | ハワイ/ホノルル |
渡航時の年齢 | 20歳 |
留学へ行くことになったきっかけ
私がフラダンスを習い始めた当初、フラダンスは日本であまりメジャーなものではありませんでした。
そこで、私はフラダンスとハワイの文化を学べるところはないかと探し始めました。
そしてハワイ島のヒロというところに、フラ学科のあるハワイ大学があるということが分かったのです。
私はハワイ大学でフラダンスを勉強するため、現在の大学を休学しハワイ留学することを決めました。
また、英語は日常会話には支障がない程度に習得済みでした。
ハワイ語を学んで古典フラの内容を翻訳からではなく自力で理解したかったので、大学ではハワイ語の講義も取ろうと思っていました。
ハワイ留学をして良かったこと
私がハワイ留学をして良かったと思う一番の理由は、フラダンサーなら誰もが憧れるメリーモナークという権威あるフラのコンペティションで発表できたことです。
通常なら、メリーモナークはごくわずかの選ばれたインストラクターが出場できる狭き門。
エキシビションという形でしたが、ハワイ留学をしたからこその体験できたことです。
メリーモナークに出られたときの感動は、きっと一生忘れることはないでしょう。
ハワイ留学で、ちょっと悲しかったことも…
ハワイ留学前に入門していた日本のフラ教室には戻れなくなるという出来事がありました。
日本舞踊でいうところの師匠のようなクムと呼ばれる教室のトップが、ハワイ留学時代と日本時代と異なったためです。
また、友人関係においては帰国後、寂しい思いをすることも…。
大学も休学していたため留学前の友達とは一緒に卒業できなかったこと、先に就職している友達に焦燥感を抱いてしまうことなどもありました。
ハワイ留学後の進路や生活
ハワイ留学を終えた私は、その後大学を卒業し一般企業に就職。 留学を経験したことで「英語が日常的に使えること」を就職活動で全面的にアピールすることができました。
帰国後もハワイ留学で学んだことを忘れないために、ハワイと同等レベルのフラダンスが習える教室に通い指導を受けています。
アシスタントからのスタートでしたが、今では初級クラスの生徒さんを教えるまでになりました。
仕事もあるので疲労が溜まったり、同年代の人たちのように遊べなかったりはありますが、習ったことを還元できる喜びは大きいです。
仕事以外に打ち込めることがあることで、仕事とプライベートどちらも良いバランスを取っています。