【体験談】26歳でのカナダ・ワーキングホリデーは、人生で一番安い買いものだったかもしれない!?
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
語学学校や仕事・旅行など、いろいろなことを体験できるワーキングホリデー。
ですが、中には「お金をかけて海外に行く意味って?」と考える方もいるのではないでしょうか。
積み上げてきたキャリアを手放し、カナダ・ワーキングホリデーへと飛び立ったとろんトモさん。
カナダでのさまざまな経験を通して「ワーキングホリデーは人生で一番安い買い物かもしれない」とお話してくれました。
ワーキングホリデーに対してまだ踏ん切りがつかない、という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | とろんトモさん |
渡航した年 | 2015年5月 |
渡航先の国/都市 | カナダ/トロント |
渡航時の年齢 | 26歳 |
5年前は、海外・留学・英語に興味ゼロでした
幼い頃から音楽に触れて、音楽関係の専門学校に行き、サウンドデザイナーとして就職をした私。
綺麗にレールに乗った人生を送っていたときには、海外にも英語にも興味ゼロでした。
ですが、震災をきっかけに地元・福岡に帰ることを決め、海外に目を向けるようになりました。
そこから2年間で渡航資金を貯めて、すべてのキャリアを捨てカナダへ渡航!
新たな地で見るもの・触れるもの・感じるものすべてが新しく、楽しいことも辛いこともたくさんありましたが、結果的に海外体験は大成功。
一生の友達や、自分を好きになれる自分を見つけられた1年4か月になったのです。
ブラジル人、ベネズエラ人、コロンビア人、韓国人美女達とのシェアハウス!
カナダは「移民の国」とも言われており、特に私の住んでいたトロントにはさまざまな国出身の人が生活しています。
生活のしやすさを考えて日本人同士でシェアハウスをする方も多いですが、私は「英語環境」にこだわり、日本人以外の人と住んでいました。
アパートの一室に、3部屋の個人部屋。
バストイレ、キッチンがシェアのスタイルです。
私以外は結構入れ替わりが激しく、いろいろなルームメイトと知り合うことができました。
そして、5~6人いた歴代のルームメイトはなぜかみんな美人でした(笑)
文化の違いを感じた日々
ですが、生活文化が違うために、驚かされることも多々あります。
大声で歌いながら帰ってきたり、酔ってトイレがワイン浸しになってたり、お米を炊いてる途中で「コンセント足りなかったから」といってコンセントを抜かれていたり…(もちろん悪気はありません!)
いろいろありましたが、全部ひっくるめてとても楽しいシェア生活でした♪
ホームレスにチップをもらった私って一体…
カナダって、すごくホームレスが多いんです。
政府のサポートもあり、なんだかホームレス達がのびのび生活しています。
カナディアンのスーパーマーケットでアルバイトをしていたときのこと。
スーパーの外に座って小銭の募金(?)をしていたあるホームレスが、私のレジにきてエナジードリンクのようなものを買っていきました。
数時間外に座っていて、エナジードリンクを買えるほどの小銭が集まるのがカナダです。
ホームレスには「50セント足りないけどまけろ」などと言ってくる人も多いのですが、その人はなぜか2ドルくらい多く出し、お釣りを受けとらずに満足げに去っていきました。
きっと計算間違いだったのでしょうが、さすがに良心が傷んだ私はそのチップを受け取れず、悩んだ末、レジに寄付しました。
噂は本当だった…日本ほど、忘れ物が戻ってくる国はありません
「平和で住みやすい」と言われているカナダですが、そんな国でも日本には負けます。
海外生活で誰もが一度はやらかしてしまう紛失事件。
私も、iPhoneとデビッドカードを失くしてしまいました。
生まれてこのかた携帯や財布を失くしたことがなかったのですが、カナダの地下鉄にあるトイレに忘れたようです。
乗継ぎの駅で気がつき慌てて戻りましたが、時すでに遅し…。
駅員さんや忘れ物センターにも聞きましたが、見つかりませんでした。
カナダで所持品を紛失したらどうなるの?
カナダでは、一定の金額以上などの価値を満たしていれば警察に届けることもできるそうです。
ですが、私のiPhoneの価値を調べたところ、すでに古い機種だったので頑張っても200ドルくらいの価値しかなく…泣く泣く諦めました。
結局、当時発売したばかりだったiPhone6SのSIMフリーをカナダで購入し、現在どこの国に行ってもSIMフリーで使えています。
こうして、日本がいかに平和かを感じられることも海外体験の良いところです。
語学学校と日常生活で触れる英語の違い
英語力ほぼゼロから始まったカナダ生活。
約5か月間語学学校に通い、その後1年間ローカルのスーパーマーケットとカフェでアルバイトをしました。
「やっと日常会話ができるようになったかな」というレベルでアルバイトを始めましたが、語学学校と街の英語は大違い!
ネイティブの英語や訛りの強い英語はまったく聞き取ることができず、また自分の考えを上手く伝えることもできず…。
そのため、バカにしたような目で見られることもあり、辛い経験もたくさんしました。
英語力の低さに泣かされた日々があったからこそ…
ですが、だからこそ人の温かさや優しさも感じましたし、日本にいる外国人にも、もっと優しくしようと思えました。
ワーホリでの悔しい経験から「もっとスムーズに英語を使えるようになりたい」と思うようになり、ワーホリ後は外資系企業に転職。
英語学習はエンドレスに続きました。
語学力を身につけることは、滞在中の1~2年で完璧になるほど簡単なものではありません。
それでも本気で頑張りたいなら、海外で環境を固めるのが一番早いです!
ワーキングホリデーを通して得た幸せ
英語力の向上や経験・人生観の変化など、ワーホリで得られるメリットは本当にたくさんありますが、今でも日々感じられる幸せは世界中に友達がいるということ。
海外生活で出逢った友達の国籍は多様。
カナダ人に限らず、アメリカ・メキシコ・ベネズエラ・コロンビア・ペルー・ブラジル・ウクライナ・イタリア・フランス・トルコ・韓国・台湾・サウジアラビアなどなど…。
ワーホリが終わった今でも連絡を取り合ったり、先日はメキシコの友達を尋ねて旅行に行ったりもしました。
150万円くらいのワーホリ投資なんて安いもの
世界に友達がいるということで、日々目にする情報や耳にするニュースなど、すべての情報が自分に関係がある気がしていろいろなことに興味が出てきます。
ワーホリは、あらゆる意味で自分を変える最短手段。
ブランド品や車を買うのもいいのですが、手に入れたときが一番輝いている「モノ」より、自分自身を成長させ一生を変える「経験」の方がずっと価値があると思います。
ワーキングホリデーは、人生で何ものにも代えがたいものに!
いかがでしたか?
2年にわたり貯めた資金を使って、カナダでのワーキングホリデーを経験したとろんトモさん。
ですが、シェアハウスやアルバイト・トラブルなどさまざまな出来事を経て、ワーキングホリデーが人生を大きく変えた、かかった費用以上に価値がある「経験」だと実感することができたのですね!
年齢制限もあることから、人生でワーキングホリデーができる時期は限られています。
「ワーキングホリデーをしたいけどお金がかかるから…」と諦めず、ぜひ資金を貯めて思い切りチャレンジしてみてください!
費用やプランでお悩みの方は、ワーキングホリデーのプログラムなども参考にしてみてくださいね♪