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【体験談】スローでメローな街・バイロンベイでワーキングホリデー体験!私のオーストラリアでの挑戦

2023.08.29

留学くらべーる編集部

【体験談】バイロンベイでワーホリ!オーストラリアでの挑戦はかけがえのない経験に
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海外だからこそ挑戦できることはたくさん!
特に、ワーキングホリデーは自由度も高いのでいろいろな経験ができちゃいます。

こちらでは、オーストラリアの最東端・バイロンベイという街でワーホリ生活を送ったおひなさんの体験談をご紹介!
サーフスポットとしても有名なバイロンベイで、おひなさんはどんなことにチャレンジしたのでしょうか?

「ワーホリの様子を知りたい」「オーストラリア生活について知りたい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

プロフィール

項目 概要
名前 おひなさん
渡航した年 2016年2月
渡航先の国/都市 オーストラリア/バイロンベイ
渡航時の年齢 21歳

バイロンベイでワーホリってどんな感じ?

オーストラリアの最東端に位置するバイロンベイは、小さな街ですがものすごく賑わっています。

透き通る海に白い砂…たくさんのビーチがあり、サーフィンをするしないに限らず多くの人が海で過ごします。
タウンのすぐ側にあるMainビーチは芝生もあり、緑と海のコントラストが多くの人を惹きつけます。

そんな街でのワーホリ生活!
こちらでは、そんなバイロンベイでの日々をご紹介します♪

オーストラリアの風景①

THE・自由なライフスタイル

バイロンベイに引っ越して来たばかりのとき、ホームステイ先の娘さんとスーパーへ歩いて買い物に行きました。
最初、娘さんは裸足だったのですが、「まさか…」と思っていると、そのままスーパーで買い物をしそのまま帰宅!

驚く私をみて娘さんは、「そんなにおかしいこと?」と笑っていました。
私は「日本では考えられないよ!」と言いながらも、そんな自由さがとても羨ましく素敵だと思いました。

どんな格好であろうと、この街は自由な人たちを受け入れているのです。
また、綺麗な海がすぐそばにあるので靴なんていらないのかもしれません。

人間として生活している。 当たり前なのですが、海外へ来ても私らしくいられる安心感を感じました。

住んでみることで観光とは違った面白さを発見できる!
だからこそ、ワーホリは最高なのだと思います。

オーストラリアの風景②

バイロンベイで働く!

バイロンベイは観光地ということもあり、世界各国からお客様が訪れます。
英語での接客は、経験の積み重ねで上手くなっていくしかありません。 

私はチャイニーズレストランで働いていましたが、電話でのテイクアウトのオーダーは、慣れるまで一苦労!
ただでさえ分からない英語が、電話だともっと早くて聞き取りにくかったからです…。

ですが、中国からワーホリで来ていた子に接客英語を教えてもらい、その子の言い回しを真似してみることで使える英語が増えていきました。
約半年間働きましたが、終わる頃には1人で電話オーダーも取れるようになっていました!

バイロンベイの観光客は、国籍もさまざま。
国が違えば英語のイントネーションも異なり、新しい発見がたくさんありました。
私にとってバイロンベイは、楽しみながら学べる環境でした♪

ワーホリでの英語力って?

ワーホリに行く前の私の英語力といえば、挨拶程度。
そのため、英語しか通じない場面になると急に自信がなくなり「話したくない」という思いが強かったです。

日本では、英検など会話やコミュニケーションとはまったく違った勉強を頑張っていました。
ですが、自信がなくても生活していく上で必ず使わなければなりません。

ワーホリでは上記のように英語を使って仕事などもするため、日本にいる時以上に会話力は伸び、覚えるのも早くなると思います。

おすすめの英語勉強法は?

また、語学力向上のために語学学校へ通うこともありだと思います。

ですが、私は英語力の伸びは自分次第だと思っているので、学校へ行かなくても外国の友達から学ぶなど、楽しみながらやっていくこともオススメします!

生活していく上で言葉は必須なので出発前は不安になりましたが、私は困ったときに使えそうな英語をノートに書いて持っていました
着いたばかりだとWi-Fiがなく携帯電話が使えないようなこともあるので、ある程度記録しておくともしもの場合に役立ちますよ♪

オーストラリアのコーヒー

ワーホリは、旅とはまたちょっと違った生活に

ワーホリは観光で行く旅とはまたちょっと違って、買い物に行き自分でご飯を作る場面も増えます。

日に日に恋しくなる日本食でしたが、現地のスーパーにも日本の調味料やうどん・そばやお菓子など置いてありますよ!
荷物がパンパンだったら、そこまで食材等は持って行かなくてもいいと思います。

値段は日本で買う倍ぐらいの値段だったので、私は一緒に住んでいた日本人の子と割り勘で買うこともありました。
お寿司を作るキットなども売っており、外国の友達を呼んでみんなでワイワイしながら作るのも楽しかったです♪

また、各国の郷土料理を出し合ってのパーティーなど、日本食を作る機会もたくさんありました。
1人で来たワーホリでしたが、いつの間にか国境を超えた家族のような存在に出逢い、心細かった日々も思い出に残る経験となりました。

ワーホリでやってみたかったことに挑戦!

タウンの街を歩いていると、面白い出会いがたくさん!
路上で歌を歌っている人、絵を描く人、占いをする人、面白いパフォーマンスをする人…。

私もいつか「絵を出したいな」と、暮らしながら思っていました。
そしてついに、日本へ帰るまでにと期限を決めて、勇気を出してやってみることにしました!

初めての体験、初めての出会いにドキドキ!

今まで描いて来た絵を並べてただ座っていただけなのですが、ドキドキしたのを思い出します。

目の前を通り過ぎて行く人の中で、足を止めて見てくれる人や「素敵ね」と声をかけてくれる人。
一期一会の瞬間を味わいました。

最初はただワーホリに来ただけだったのが、ここで「もっと挑戦したい」という気持ちに!
少しずつ成長していく自分に「ありがとう」「来てよかった」と心から思いました。

ワーホリに行くことは、人生の中で挑戦だと思います。
私のワーホリには成功も失敗もなく、私はただ本当に行ってよかったなと感じています。

おひなさん

可能性は無限大!いろいろなことにチャレンジできるのがワーホリの醍醐味♪

いかがでしたか?

バイロンベイの街で、仕事をしたり自分のやりたいことにチャレンジしてみたり…。
国境を超えた仲間もでき、おひなさんは充実のワーホリ生活を過ごすことができたのですね!

日本を遠く離れた地では、何もかもが新しいことばかり。
ワーホリでは未知の体験にドキドキしながらも、日々の生活を通して自分の成長を実感することができます!

「日本ではできないこと」「今しかできないこと」が、外の世界にはたくさん待っています。
憧れだけで終わらせないためにも、ぜひワーホリを通して人生の可能性を広げていってくださいね♪

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