【体験談】イギリスのワーキングホリデーで仕事のスキルがアップ!
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
イギリスのワーキングホリデー(YMS)は毎年1,000名だけなので、とても貴重な体験をすることができます。このページでは、イギリスのワーキングホリデーを仕事のスキルアップに活かしたriese02さんの体験談をご紹介します!ぜひ参考にされてくださいね♪
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | riese02 |
渡航した年 | - |
渡航先の国/都市 | イギリス/チェルムスフォード |
渡航時の年齢 | 26歳 |
運よく、イギリスワーキングホリデーのビザに当選!
私は日本で美容関係の仕事に就いており、長期間の留学や海外研修のための休みを取りやすい環境で働いていました。
そこで、イギリスでのワーキングホリデーがしたいと思い、抽選に応募してみると幸運にも当選することができました。イギリスのワーキングホリデーは2年間行くことができますが、私は1年間の滞在予定でした。
イギリスへのワーキングホリデーの目的としては大きく2つありました。
ひとつは今の仕事である美容関係の知識や見聞を広げるため。もうひとつは純粋に海外の空気に長い時間浸りたかったという願望からでした。
以前にもアメリカなどに語学留学をしたことがあったため、海外に対して抵抗がなかったというのもワーキングホリデーを決めた理由のひとつです。
ワーキングホリデー先はイギリスのチェルムスフォードに!
私は滞在先をチェルムスフォードに決めました。ロンドンから30分ほどで行くことができるチェルムスフォードはイギリス内でも観光地として有名で、多くの大学や寄宿舎などがある教育都市としても知られています。
また、チェルムスフォードは美術や芸術の面でもイギリス国内で評判の高い地域です。そのため、街の中にはさまざまな美容系のお店が存在しています。
私のワーキングホリデーの目的は美容の勉強だったので、数ある美容系のお店の中でも、特に若い女性に人気の美容サロンで教えてもらうようになりました。
仕事ではたくさんの得るものがありました
仕事では、お店の開店準備から、開店してからの接客やメイクアップ、ヘアメイクなど、私が日本で行っていた仕事内容以外にも多くのことを教わりました。
最初は戸惑いの連続でしたが、技術面での発見やお客さまから教えられることも多くあり、新鮮な日々を過ごすことができました。
また、英会話教室や教材だけでは学ぶことのできない生活英語も耳にすることができるため、語学力の向上にも繋がり、満足できる毎日でした。
当初の目的だった技術の向上だけでなく、イギリス人の生活リズムやイギリス文化、さらには英語の発祥地であるイギリスならではの発音や言い回し、言葉遣いなど、語学面での経験も豊富に得ることができたのも良かったです。
ワーキングホリデーの経験が仕事に活かせた!
イギリスのワーキングホリデーを1年で終え、無事に日本に帰国することとなり、帰国後はもといた職場に戻ることになりました。
ワーキングホリデーを行う前と比べると、自分が仕事に対してすごく前向きになったのを実感しています。
ワーキングホリデー前は、あくまでも日本人的な感性と考えで行動し、さらには日本人的な美的センスだけで仕事を行うことがほとんどでした。ですが、ワーキングホリデーに行ってからは、良い意味で西洋風なテクニックや感性を身につけることができました。
仕事に直結するスキルを身につけることができたのは、イギリスに行ったおかげだと思っています。
予想外のメリットも!
イギリスのワーキングホリデーでは、同僚との接し方も学ぶことができました。レディーファーストが根付いている国だからこそ、職場の女性に対してどのように接すればよいのか自然と理解できるようになったのも嬉しかったです。
美容関係という仕事柄、ほとんどの同僚が女性なので、人間関係を良好にすることができたのは、すごく大きなメリットでした!
イギリスのワーキングホリデーは1年に1,000名だけの特権です★
いかがでしたか?
riese02さんは、イギリスで思いっきりスキルを磨くことで、自分の成長を実感することができたようです。体験談を読んでみると、自分の目的に合わせて滞在都市や仕事環境を選ぶことが、ワーキングホリデーを成功させるコツだったことがよく分かります。
イギリスのワーキングホリデー(YMS)は抽選で選ばれるため、確実に行けるとは限りません。貴重な経験だからこそ、より有意義なものにしていきたいですね♪
留学くらべ~るには、ワーキングホリデーの体験談が数多くあります。ワーキングホリデーに関して分からないことがあれば、体験談を読んだりエージェントに相談したりして、不安を解消して渡航に備えましょう☆