【体験談】アメリカ・ワシントン州で看護助手免許の資格取得!1か月で資格が取れたワケとは?
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | POさん |
渡航した年月 | 2007年3月 |
渡航期間 | 現在永住権所有 |
渡航先の国/都市 | ハワイ/ホノルル |
渡航時の年齢 | 18歳 |
1か月未満で看護助手に?
日本ではありえない話かもしれません。
私が通った看護助手免許を取得するための学校は、「1か月で免許取得のための知識と技術が身につきます」という専門学校で、なんと本当に筆記試験と実技試験に合格できました!
「なぜそんな短期間で!?」と思う方がほとんどだと思いますが、秘密はその授業のスピード…。
カリキュラムはというと、普通の学校のように月曜から金曜日、朝は8時から始まり、午後3時に終わるという流れ。
ですが、1日でカバーするチャプターは3~5チャプターという脅威のスピードだったのです!
簡単な単語もひと苦労
すでに準修士号をハワイで取得していた私でしたが、医療用語となると、もうそれは未知の世界。
簡単な単語でも辞書をひいて覚えることから始まり、学校が始まって以来、毎日毎晩コーヒーと共に勉強に明け暮れました。
1週間目は教科書全部をカバーし、最終日は期末テスト(毎日復習テストから始まり、合格点をとらなければいけません)。
2週間目は実技練習と、最終日に実技テスト(筆記試験と実技テストを無事に合格しないと、実習には進めません)。
3週間目は病院で実習。
月曜から金曜まで、1日8時間です。
あとは州規定の試験に受かるのみ!
無事にその専門学校を終え、Certification (認定書)をもらえれば、あとは州規定の試験を受けて合格するだけ!
合格すると、無事に看護助手としての免許がもらえます。
免許は2年間働かない期間が連続で続くと無効になってしまうなど、更新のためのいろいろなルールがあるので、免許取得後も気が抜けません!
ですが、医療系のお仕事は募集が絶えず、いつも人を要しています。
「やりがいのある仕事を時間をかけずに始めたい」という方には、看護助手がおすすめです!