オーストラリアDEワーホリ!1ランク上のアクティブ女子を目指す5つの仕事
2018.08.21
留学くらべーる編集部
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パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !
目次
オーストラリアでのワーキングホリデー、どうせ行くならさまざまな仕事を体験してみたいと思いませんか?
滞在中にアルバイトができるワーキングホリデーでは、複数の仕事を体験するのが一般的です。
この記事では、「ワーキングホリデーをして、友達より一歩先をいきたい!」と思っているあなたに、さらに「ワンランク上の価値観」を持てるようになるオーストラリアならではのワーキングホリデーを紹介します♪
そもそもワーキングホリデー中に転職ってできるの?
慣れないオーストラリアでの仕事探し、「転職なんてできるの?」と不安に思う方も多いかもしれません。
しかし、実際はワーキングホリデー中はエージェントがサポートについてくれるため、オーストラリアでワーキングホリデーをしている間はさまざまな仕事を体験することができます!
実際にワーキングホリデーに行ってきた方に聞くと「いろんな仕事体験するのが一般的だよー」と言っていました♪
1)【え、そんなのアリ!?】パースでできる、アワビ、ロブスターハンター!
オーストラリアのパースでは、毎年11月〜3月にかけてライセンスを購入することで、アワビやロブスターといった海産物を獲ることができます!
ライセンス取得は意外や意外!「郵便局」で購入することができ、価格は38$(=約4000円〜4500円)で毎週一人では到底食べきることが出来ない量のあわびや海産物を獲ることができます!
以前ワーホリに行った人の中にはそのアワビを売り、仕事にしている人もいました!
その人にお話を聞くと、一人当たり収穫できる数が決まっているため個人でアワビを獲っている人から買う企業も多いとか。
オーストラリアに行ったら是非一度はやってみたいですね♪
2)【広大な土地で】フルーツピッキング!
フルーツピッキングと聞いて、何を思い浮かべたでしょうか?
実はフルーツピッキングとは「果物の収穫」のことです!
果物の収穫なら日本でもお願いすれば、体験できるのではないかと思われる方もいると思いますが、日本と圧倒的に異なるのは「広大な土地」です!
巨大果樹園で景色を楽しみながらやるフルーツピッキングはオーストラリアならでは!
さらにアデレード近郊の果実園では、収穫したフルーツをジュース工場までトラクターで運び、フルーツを売るところまで体験できるます。ビジネス英語も身につくかも♪
3)【実は高収入!】オーストラリアのファームで働く!?
オーストラリアのワーキングホリデーでメジャーなお仕事のひとつが、ファームでのお仕事。
場所によって異なりますが、多いところでは月収5000ドル(55万円)もの収入を得ることができるため、短期間働いて、あとは都市部のお洒落なカフェで働きながら自由気ままに暮らすといったことも出来ちゃいます♪
さらにオーストラリアでは田舎のファームで3ヶ月以上働くことで、セカンドワーキングホリデービザ(1年延長し2年間ワーホリが可能なビザ)ももらえます!広大な土地で、日本では栽培されていないようなサイズのカボチャやバナナなどを収穫できるのは、オーストラリアだけ。
男性は力仕事が多くなるようですが、若い女性だと作業自体も果物の採取や箱詰めの作業が中心!
ぜひ一度はオーストラリアに行ったらファームで働いてみたいですね♪
4)【ネイティヴな英語をマスター!?】オーストラリアのバーでバーテンダー
日本とは違いバーでのお客様はもちろん現地のオーストラリア人!
自分の英語力を試しながら会話をしてネイティヴな発音や話し方をマスター、日本人の英語から抜けだしてみよう!
ワーキングホリデーでも働くことができるので、ワンランク上を目指すならチャレンジしてみよう。
5)【定番+α】ワンランク上のカフェでアルバイト
ワーキングホリデーといえばカフェでのアルバイトが定番だと思います。 オーストラリアといえばあのスターバックスが撤退を考えるほど様々なカフェが趣向を凝らしている国です、日本でのアルバイトとは 全く異なる経験やコーヒーの知識を得られるかもしれません♪
カフェで接客を学ぶだけではなく、カフェトレーニングやプレゼンスキル・自己主張スキルなども学べるカフェがあるそうです!
せっかくのワーキングホリデー、自分以外に日本人がいない様な高級感あふれるカフェで働いてみるのはどうでしょうか!?
やりたい仕事を見つけたら飛び込む!!
いかがでしたか?
最後に紹介した仕事以外にもやりたいと思った仕事があったら、直接お店に出向き、仕事の口がないか聞いてみましょう!
オーストラリアでは目に入ったカフェやバー、DJクラブなどで仕事をしたいと思った人が仕事がないか聞いてみたら雇ってくれた という例もある様です。
海外のクラブで働きたい、オーストラリアの海でダイバー講師として働きたいということも実現すると思います♪
もちろんそれなりの英語のスキルが要求されますが、同時に自分の英語力も格段に鍛えられますよ!