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アメリカ留学で奨学金をもらうには?

2018.09.13

留学くらべーる編集部

アメリカ留学で奨学金をもらうには?
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アメリカは奨学金制度が日本よりも充実しており、もちろんアメリカへの留学生も奨学金を受けることができます。
返済義務が一切ない奨学金制度もあるため、大学留学を考えている方にとってはかなり助かる制度です。

奨学金は基本的に大学や大学院で学ぶ人を対象としているものが多いので、今回は主に大学留学をお考えの人向けに奨学金制度をご説明していきます!

アメリカ留学について詳しくはこちら

アメリカの充実した奨学金制度について

アメリカの大学に留学したい方にとって、悩ましいのが留学費用です。

アメリカの大学は学費がかなり高額!
ですが、その代わり、アメリカの大学には少額の支援から全額支給まで、充実した奨学金制度が用意されているんです♪

アメリカの奨学金制度って?日本とどう違うの?

アメリカの奨学金制度は、Scholarship(スカラーシップ)と呼ばれています。

主に大学や大学院で受けられる制度で、学費に限らず生活費まで援助してくれる場合もあります。
スカラーシップを受けるには、一定の条件を学校の審査をクリアしなければいけません。

アメリカの奨学金制度の充実さは、世界でも郡を抜いています。
日本で受けられる奨学金制度では、卒業後に返済をしなくてはいけない場合がほとんどですが、アメリカには返済不要の奨学金が多く用意されています。

留学生でも奨学金制度が利用可能!

アメリカの奨学金(スカラーシップ)はもちろん留学生も受けられます。
むしろ、留学生を限定とした奨学金制度もあるほどです。

アメリカは、世界から優れた技術・才能を持つ人材を呼び込みたいという大学が多いため、留学生をサポートする制度が整っています。

奨学金制度は大学によって異なるので、行きたい大学のホームページを見て確認してみましょう。

アメリカの大学留学について詳しくはこちら

アメリカ

アメリカへの大学・大学院留学で奨学金を受けるにはなにが必要?

アメリカ留学中に奨学金制度を受けるためには、いったい何をすればよいのでしょうか?

大学や大学院などの教育機関に提出が必要な書類や、受けなければいけない審査についてご紹介します。

最も重要度が高い成績

奨学金の審査で最も重視されるのが学業成績です。

大学1年生の場合は高校の成績を、編入の場合は大学の成績を提出する必要があります。
学科によっては、科目ごとのグレード(評価)が定められている場合もあるので、ご注意ください。

特にアメリカの名門大学の場合は成績はかなり重要になってくるので、大学留学をしたいという方は日本にいる頃から良い成績を取ることを意識しましょう!

熱意を伝えるために必須のエッセイ

成績表のほかに、自己紹介やその大学への志望動機、学業意欲を伝えるエッセイも重要です。
重視される書類のひとつのため、熱意を嘘偽りなく書きましょう。

エッセイを書く際は、必ず自分自身の言葉で書くことが大切です。
アメリカの大学はPlagiarism(プレイジャリズム:コピペや引用のこと)に対する規制が大変厳しく、盗用の可能性があると判断された場合、奨学金を受けるどころか入学が認められないなんてことにも繋がります。

拙い文章になってしまったとしても自身の言葉で語ることが支持されます。
英語力に時間がない場合は、周りにいるネイティブスピーカーや英語の先生に添削をお願いしましょう!

推薦状は信頼できる教授や先生に頼みましょう!

高校もしくは大学の教師による推薦状も必要です。
難易度の高い有名私立大学では、特に推薦状を重視する傾向にあります。

英語で提出する必要があるため、英語の文章作成ができる教授や先生に推薦状の執筆を依頼してくださいね。

熱意を直接アピールする場、面接

奨学金制度を受けるには、ほとんどの場合大学のキャンパスで面接を受ける必要があります。
面接は自分自身を知ってもらい、学業への意欲を伝える絶好の機会です!

この面接の場でも、エッセイと同じく自分自身の言葉で語ることが大事です。
「何を伝えたいか?」「自分のアピールポイントはなにか?」「在学中に何をしたいか?」といった内容をしっかり伝えられるよう、面接前に準備をしておきましょう。

英語力に自信がなかったとしても、留学生ということはしっかり考慮してもらえます。
アメリカの大学では奨学金制度を受ける留学生がたくさんいるため、大学側も留学生を面接することは慣れています。 リラックスして面接を受けましょう。

TOEFLスコアの他、ボランティアやクラブ活動も評価対象

大学入学時に奨学金を得るためには、アメリカの高校生が受けるSATやACTといったテストや、英語力をみるためのTOEFLテストのスコアの提出も必要です。

TOEFLのスコアの合格ラインは大学によって異なるため、自分が行きたい大学の情報を調べてみましょう。
ほかにも、ボランティア・クラブ活動などの課外活動もアピールポイントとなります。

アピール

アメリカの奨学金にまつわるよくある質問

アメリカは1番人気の留学先ですが、奨学金制度は大学留学・大学院留学以外でも受けられるのでしょうか?

次に、奨学金制度にまつわるよくある質問についてお答えします。

Q1. アメリカの語学留学で奨学金はもらえる?

アメリカの語学留学では基本的に奨学金はもらえません。

語学留学の費用を抑えたい場合は、まずは留学エージェントに相談してみましょう。
留学エージェントによっては、語学留学の割引キャンペーンが用意されている場合があります。

シーズンによって授業料が割引になることもあるので、留学カウンセラーに確認してみましょう!

アメリカの語学留学について詳しくはこちら

Q2. アメリカの高校留学で奨学金はもらえる?

アメリカの高校も留学生の受け入れに積極的のため、奨学金制度が整っている学校が多く存在します。
高校留学で奨学金を受ける場合もそれぞれ条件があるので、その条件をクリアできるかどうかで決まってきます。

奨学金制度の募集要項はインターネットで調べることができるので、確認してみましょう。
大学での奨学金と同様ですが、高校で奨学金を受ける場合推薦状の提出が義務付けられており、大人の協力が必ず必要になります。

また、エッセイの提出を求められることもあるようです。

アメリカの高校留学について詳しくはこちら

Q3. アメリカの奨学金は返済不要?

アメリカで受けられる奨学金制度にはさまざまな条件があり、それぞれ大学や高校で内容は違ってきます。

全額返済をしなくていいという制度もあれば、半分返済が必要というところもあります。
基本的に、返済金額の比率が異なる奨学金制度が何パターンか用意されています。

どんな奨学金を受けられるかは、申請する時点での成績によって左右されます。
優秀なほど返済が必要な金額は少なくなりますが、その分競争率はかなり高くなります。

注意点

奨学金をもらって負担軽減!いざアメリカ留学♪

アメリカ留学における奨学金についてお話しましたが、いかがでしたか?

自分の頑張り次第で、受け取れる奨学金は大きく異なってきます。
返済不要のスカラーシップを受けられれば、留学費用の削減に大きく繋がるはず。
アメリカに高校留学をしたいという方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

アメリカ留学に関するより詳しい情報はエージェントにお問い合わせください。
将来的なビジョンに合うよう、さまざまな選択肢を提示してくれるはずです。