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ワーホリのプロ『ラストリゾート』のスタッフにインタビュー第2弾★ワーキングホリデーに必要な費用はどれくらい?

2018.09.11

留学くらべーる編集部

ワーホリのプロ『ラストリゾート』のスタッフにインタビュー第2弾★ワーキングホリデーに必要な費用はどれくらい?
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パンフレットにはワーキングホリデー各国の情報や費用、語学学校のプランなど、ワーキングホリデーに役立つ情報が盛りだくさん !

ワーキングホリデーの費用ってどれくらい必要なの?
ワーキングホリデーに興味があるなら必ずと言っていいほど思い浮かぶ疑問のひとつが、費用のことです。

ワーホリのことは、ワーホリのプロに聞くのが1番!
留学くらべ〜る編集部が、留学&ワーキングホリデーのプロであるエージェントさんに【ワーキングホリデーの費用】について直撃インタビューをしてきました!
ぜひ参考にしてくださいね。

第1弾【基礎・サポート体制について】

第2弾【ワーホリ費用について】

第3弾【ワーホリ仕事について】

第4弾【帰国後の進路について】

インタビューに答えてくれたエージェントさまのご紹介

今回インタビューに応じてくれたのは、国内に43拠点・海外に11拠点のオフィスをかまえる『ラストリゾート』公式サイトはコチラ)のカウンセラー・横田はるなさん
数多くのワーキングホリデーメーカーを送り出してきた横田さんに、ワーキングホリデーに必要な費用について聞いてみました!

ラストリゾートのスタッフ

ラストリゾートについて・取り扱いプログラム一覧ページへ

ワーキングホリデーの費用はどれくらい?

出発前にどれくらいの費用を用意しておけばいいでしょうか?

国や語学学校に通う期間によって変わってきますが、よくお客様にお伝えしている金額は「100万は絶対必要」ということですね。
100万を切ると結構カツカツになってしまいます。
理想は、120〜170万の間を予算として用意しておくといいと思います。

英語圏で1番費用が安い国はどこでしょうか?

都市にもよるのですが、オーストラリアではないでしょうか。

ケアンズが1番費用を抑えられる都市だと思います。
家賃が安いというのもありますし、ケアンズは街自体がすごく小さいんです。
ケアンズの中心地は東京ディズニーランドと同じくらいの大きさです。

かなり小さいですね!

そうなんです。
1年間暮らすとなると、交通費なども結構大きな出費になりますが、ケアンズは自転車と徒歩で充分なくらいの広さです。

あとは、1年中温暖なので、服装も基本夏服でOKというのも費用の削減に繋がります。
冬でもカーディガンを1枚羽織れば大丈夫なくらいです。
暖房器具もいらないので、光熱費も安く済みますよね。

そういったことを考えると、オーストラリアが1番安く済むと思います。
アルバイトの時給もいいですし...。

オーストラリアの風景

逆に、英語圏で費用が高い国はどこになりますか?

イギリスが英語圏だと1番費用が高額になると思います。
やはりヨーロッパなので、費用は高めです。

英語圏以外で安くワーホリができる国はどこになるのでしょうか?

韓国は物価が安い分費用も抑えられますが、そのかわり給料が安かったりしますよね。

エージェントのサポート料金(手数料)について

エージェントを通す場合、どれくらいの手数料がかかるのでしょうか?

いろいろなプランを扱っているのですが、サポート代金を払いたくないという場合は手数料ゼロのプランをご紹介しています。

手数料ゼロのプランがあるんですか?

はい。

ラストゾートが無料エージェントとして行っているサポート内容は、語学学校と滞在先の手配/海外旅行保険の手配になります。
この2つのサポートだけであれば無料で行うことができるので、低予算で考えているならばこのプランがおすすめですね。

ただ、この場合はビザ取得の手続きを自分で行う必要がありますし、現地のサポートも受けられません。

他にどんなプランがありますか?

受けたいサポートをオプションで選ぶことができるので、プランの選択は自由です。

例えば、語学学校の手配/滞在先の手配/海外保険の手配/ビザ取得の手続きだけをやってほしいという場合は、ワーホリビザ取得代行の手数料(2万円)だけお支払いいただくということもできます。

現地オフィスを数回だけ使いたいという場合は、1回2,000円お支払いいただければオフィスを使えるプランもあります。

1年間しっかりサポートを受けたい場合は、『ワーキングホリデーパッケージ』がおすすめです。出発前+滞在中1年間のフルサポートを受けられて、ビザ取得代行の手続きやホームステイ先のご紹介、現地での語学学校の見学などもできます。

サポート代金を払えば、出発前に英会話のレッスンも受けられるのでしょうか?

はい。
『ワーキングホリデーパッケージ』だと12ヶ月分の英会話レッスンが受けられます。パッケージのサポート代金は20万円(税抜)になります。

ワーキングホリデーパッケージについて詳しくはこちら

フルのサポートはいらないけど、数ヶ月間だけサポートを受けたいという場合は、『ラストリゾートクラブ』というプランもあります。
月額9800円(税抜)でオンラインの英会話を受けたり、駅前留学NOVAの英会話レッスンを半額で受けたりできます。

コンサルテーションという形で現地オフィスも使えて、月単位で利用ができるので便利ですよ!

エージェントのサポート代金はプランによって変動するんですね。

ラストリゾートの場合は、0円から20万円になりますね。
受けたいサポート内容によって、自分に適したプランを選ぶのがいいと思います。

ワーホリの計画

その他・ワーホリの費用にまつわる質問

ワーホリするためのローンを組める制度はないのでしょうか?

ワーキングホリデーでは基本的にローン制度はありません。
ですが、なかには銀行を使われる方もいるみたいです。金利が高いのでおすすめはしていないのですが、銀行で組めるフリーローンがあります。

どうしても早く行きたいからローンを組みたい、という場合は銀行になると思います。

現地で生活費や滞在費を抑えるコツはなんでしょうか?

居住者数が多いシェアハウスに住む、というのは1つの手だと思います。
家賃は人数分で割り勘するので、人数が多いほど安く済みますよね。

あとはやっぱり自炊だと思います。
外食するとその分高くかかるので、自炊をすれば食費を節約できます。
節約のコツは日本とほぼ変わらないですね。

お仕事も大事です。
お給料によって暮らしにかけられるお金は全然変わってきます。

日本食レストランでアルバイトと聞くとネガティブにとらえる方が多いのですが、まかないを出してもらえたり、良いところもたくさんありますよ。
飲食店で働けばまかないをもらえるので、食費を削減できますよ。

食費の節約法

いかがでしたか?

インタビュー第2弾・費用編はこれで終了です♪

留学エージェントにサポートを頼む場合は手数料が高くかかるのでは...と不安に思う方もいるかもしれませんが、希望に応じてさまざまなプランがあるので、自分に合ったプランを探してみてはいかがでしょうか?

興味がある方は、ぜひエージェントのパンフレットを取り寄せてみてください。
無料で何部でも取り寄せることができます★

第3弾はワーキングホリデー中のお仕事について徹底取材します!
次回もお楽しみに♪

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