【体験談】世界一住みやすい都市!オーストラリア・メルボルンでワーキングホリデー♪
2018.08.24
留学くらべーる編集部
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目次
オーストラリアでのワーキングホリデーをお考えの方、必見!今回は、メルボルンを滞在先に選んだ「ゆう」さんの体験談をご紹介します。
ワーホリのきっかけやメルボルンの仕事事情、おすすめの旅行先など、ためになる情報が満載ですよ♪ぜひご覧ください!
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | ゆう |
渡航した年 | 2013年12月 |
渡航先の国/都市 | オーストラリア/メルボルン |
渡航時の年齢 | 25歳 |
わたしが渡豪を決めた理由
ワーキングホリデーのきっかけ
私は過去に留学の経験があり、元々ワーキングホリデーにも興味がありました。そこで、25歳に近づいた時、今行くしかない!と思い立ち、ビザを申請しました。
ワーキングホリデーは年齢制限があり、人生に一度だけ期限付きで外国で自由に過ごすことのできるビザです。少しでも迷っている方はぜひチャレンジしてみてください。
滞在先をメルボルンに決めたワケ
オセアニアには一度も行ったことがなく、ワーキングホリデーで行ける英語圏の国の中では一番魅力的でした。オーストラリアは時給も高く(物価も高いですが)、ワーキングホリデー向けの仕事もたくさんあるということが決め手になりました。
そしてメルボルンは英エコノミスト誌の「世界一住みやすい都市ランキング」でここ数年第1位にランクインしています。
世界一住みやすい都市なんて、一体どのくらい住みやすいのか。私はそれを自分で確かめたくて、メルボルン行きのチケットを予約しました。私と同じように世界一住みやすい都市に憧れてきた、という人も滞在中に出会いました♪
メルボルンってこんなトコロ
メルボルンはカフェの街!
メルボルンといえばコーヒーです。街のいたるところにカフェがあり、気軽にお持ち帰りもできます。おいしいカフェがたくさんあるのでぜひお気に入りを見つけてください。
ちなみに、語学学校でのバリスタコースも人気です。バリスタコースでは実際にエスプレッソマシンを使ってコーヒーの作り方を習うことができますよ♪
メルボルンでたくさんの出会い♪
メルボルンはオーストラリアの中でもワーキングホリデーの方に特に人気の都市です。日本だけでなく、韓国、香港、台湾、またカナダやヨーロッパ各国からも多くの人がワーホリビザで来ています。
語学学校やお友達の紹介、ナイトクラブやバー、国際交流クラブ等出会いの場は無限大です。もちろんオーストラリア人やニュージーランド人でも日本に興味があったり日本語を習っている方がたくさんいます。
ワーホリでオーストラリア滞在中にかかるお金って?
予算はできるだけ多めに
当たり前ですが、予算は多ければ多いほど良いです。いざというときにお金があれば気持ちの余裕が違いますし、できることの幅が広がります。
もちろんこちらでアルバイトをし、生活費を稼ぐことは可能ですが、日本でもなるべく貯金して余裕を持って渡航したほうが良いです。
メルボルンの物価
メルボルンの物価はとても高いです。例えばコカコーラのペットボトル1本が3.5ドル。現在1オーストラリアドルがほぼ100円に近いので、単純計算で350円です。しかし、その分最低賃金も日本に比べると高いです。
画像はメルボルンで人気のラーメンです。(約12ドル)
※2016年7月現在は1オーストラリアドル約80円です
ワーキングホリデーで選べるお仕事★
どうしたらアルバイトで稼げるのか
仕事を見つけるのは難しくないですが、稼げる仕事を見つけるのは大変です。
なぜかと言うと、メルボルンの場合、ワーホリメーカーが簡単に就けるアジアレストラン等は、時給が他よりも低いのです。現地経営のお店だと時給が高めですが、ある程度の英語力が必要です。
メルボルンには日本食レストランがたくさん!
簡単に就けると言いましたが、メルボルンのような大都市には、日本食レストランやお寿司屋さんがたくさんあります。日本人経営であったり、中国人や韓国人の経営だったりさまざまです。(オーナーがインドネシア・スコットランドのお店もありました)
そういった日本食レストランの場合は、日本人スタッフを募集している所が多いです。
日本食以外だと何があるのか
基本的に、オフィスワーク等は日本企業であっても永住権もしくは市民権を条件とする求人ばかりです。そのため、必然的にワーキングホリデーの方が就く仕事は接客業や調理等が多いです。
私の周りでは、日本食レストラン以外だと、現地のカフェやマッサージ師、鍼灸(経験者の方でした)、工場、クリーニングで働く人がいました。あとは日本風のキャバクラやカラオケでも働いていましたよ。
その中でも、マッサージ・シェフ・バリスタ等技術のある人はワーホリでも高時給で稼いでいました。工場勤務も意外と時給が良く、1年以内に150万近く貯まった、という友人もいました。
日本語教師アシスタントもおすすめ
ほかにも、日本語教師のアシスタントといった仕事もあります。
メルボルンにはいくつか日本人のための補修校があります。現地在住の日本人のお子さんが週に一度日本語を習うところです。そこでボランティアアシスタントを募集している場合があります。
また、オーストラリア人向けの学校でも外国語として日本語を教えている学校があるので、そちらのアシスタントの募集も見かけます。前者は日本人の子に日本語を教え、後者はオーストラリア人に英語で日本語を教えるのでかなりの違いがありますね。
セカンドワーホリの為のファームワーク
オーストラリアのワーキングホリデーは、条件を満たすと2年間の滞在(セカンドワーキングホリデー)が可能になります。
セカンドワーキングホリデービザを希望する場合、一定期間ファームワークに従事する必要があります。ただ、ファームまで行ったはいいが仕事がなかった、まったく稼げなかったといったような悪い話をチラホラ聞きました。
友人の紹介が一番安全かと思いますが、そうでない場合は事前に条件等確認したほうが良いです。
オーストラリアのワーホリだったらタスマニアにも行くべき!
タスマニア旅行
オーストラリアの南側にタスマニアという州があります。北海道とほぼ同じくらいの面積で、自然がたくさんあるのどかな所です。ジェットスターが頻繁にセールを行っており、安い時期だとメルボルンからだと片道50ドル(約4,000円)ほどで行くことができます。
レンタカーで自由に行動でき、シーズンオフは格安で行ける!
タスマニアではレンタカー、もしくはツアー参加が便利です。各地に国立公園、ワイナリー等見所がたくさんあります。
例えばホバート空港でレンタカーを借り(要予約)、ホステルに泊まりながらいろいろ巡り、帰りは別の空港でレンタカーを返しそこからメルボルンやシドニーへ戻ってくると、効率良く回れます。キャンピングカーでの旅も人気です♪
先述した通り航空券はジェットスターのセール運賃だと、かなり安いです。オーストラリア国内さまざまな路線で頻繁にセールが開催されています。
また、レンタカー、キャンピングカーもピーク時期を外すと安くなります。私が調べたキャンピングカーのレンタル料(1日分)は真夏の時期だと約200ドルでしたが、シーズン前の春頃は約85ドルと、大きな差がありました。ホテルも値段比較サイトがいくつかあるので、条件にあった低価格の宿を探すことができます。
メルボルンは海外初心者さんにもおすすめの都市!
いかがでしたか?
オーストラリアの中でも特に住みやすいと言われるメルボルンですが、それだけワーホリメーカーにも大人気の都市のようですね!せっかく1年間滞在できるワーキングホリデーなので、ゆうさんのようにお仕事だけでなく、旅行もとことん満喫しちゃいましょう★
メルボルンには日本人も多いので、はじめての海外という方でも安心して生活できる都市です。メルボルンやワーホリについてもっと知りたいという方は、資料請求も行ってみてくださいね!きっとあなたの背中を押してくれる情報が満載ですよ♡