利用者 72 万人突破!

(2024年12月3日更新)

旅立ち応援金プレゼント

【体験談】休学してオーストラリアでワーホリ!オーペアで第2のファミリーができました

2018.08.29

留学くらべーる編集部

【体験談】休学してオーストラリアでワーホリ!オーペアで第2のファミリーができました
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

休みの取りやすい今のうちに海外で生活してみたい…そんな風に考えている学生さんも多いのではないでしょうか?そこで今回ご紹介するのは、大学を休学してオーストラリアでのワーキングホリデーライフを満喫しているふみさんの体験談です!

ふみさんは、就職活動が本格的にスタートする前にオーストラリアでのワーホリを決意します。まだまだオーストラリアに滞在中の彼女ですが、現地では語学学校やオーペアのお仕事など、いろいろな経験をすることができたようです。学生のうちに海外で生活って大丈夫かな…と不安な方は、ぜひご覧ください。

プロフィール

項目 概要
名前 ふみさん
渡航した年 2016年5月~
渡航先の国 オーストラリア/ゴールドコースト
渡航時の年齢 22歳

突然休学を決意

私は、海外に長期滞在をしたいとなんとなくずっと思ってはいたものの、なかなか踏み出すことができずにいました。

そんな私が休学、ワーキングホリデーを決めたのは大学3年生の2月です。もともとは3月からの情報解禁に向けて就職活動の準備をしていましたが、海外に住む友達を訪問したことをきっかけに、社会に出る前に新しい経験をしたいという思いが増し休学を決意したのです。

誰も知らない新しいところでの生活、仕事が見つからなかったらお金が尽きてしまうというプレッシャーなど、不安なこともたくさんありました。ですが、交換留学などとは違い、ワーキングホリデーは時間の使い方がすべて自分次第です。自分の力で生活をするということにとてもわくわくしていました。

クラスに日本人がいない…2ヶ月の語学学校生活

英語にはある程度自信はあったものの、いきなり仕事探しを始めるのは不安だったので、ブリスベンの語学学校に2ヶ月通うことにしました。

「日本人が多かったらやだな、でも少なすぎても寂しいな」と思いながら迎えた語学学校の初日。
教室に行くとなんと日本人は私のみ。12人ほどのクラスでしたが、南米出身の人が多く、なかにはお母さんという人も!

最初はなかなか友達という友達ができず悩みましたが、次第に心を開けるようになり、ブラジル人やイタリア人、韓国人の親友もできました。

新しいところで不安を感じているのは誰もが同じです。語学学校でできた友達は、私のワーホリ生活に欠かせない存在となりました。
英語にある程度の自信があっても、語学学校では日常生活に活かせる英語が学べます。短期間でも語学学校に通うことは決して無駄ではありませんでした。

語学学校のクラスメート

仕事探し、オーペアとは?

仕事探しはオーストラリアについて3週間後くらいから始めました。
インターネットで調べていると目にとまったのは「オーペア」という仕事です。

日本では馴染みのないオーペアという言葉ですが、ベビーシッティングや家事など家庭のお手伝いをするお仕事です。インターネット上のグループやマッチングサイト、エージェントを通してホストファミリーを探すことができます。

仕事内容はファミリーによってさまざまですし、住み込みで働くところもあれば、通いで働く家庭もあります。滞在費や食費を負担してくれるファミリーが多く、基本的にはお小遣いをもらうことができます。

オーペアは仕事というよりも、異文化体験ができる場です。
生活を通して英語を上達させることができるので、英語を上達させるもっとも良い方法だと思います。

オーペア先の子供

素敵なホストファミリーとの出会い

私はマッチングサイトを使ってホストファミリーを探しました。いくつかの項目をチェックし、マッチするファミリーをピックアップしてくれます。私は一度インタビューを受けにファミリーを訪問しました。

私が出会ったホストファミリーは、ゴールドコーストに住む5人の子どもをもったオーストラリア人ファミリーです。
日本に旅行に来たことのあるファミリーで、日本文化にとても興味を持っていたため、私の訪問をとても喜んでくれました。経験のない私を受け入れてくれて、完全に英語環境での生活が始まりました。

オーペア先の子供

最初はネイティブの英語の早さや、しつけ方法の違いに戸惑いました。
日本人の知り合いも周りにいなかったため、日本人の誰かと電話をしないと日本語が話せませんでした。そんな環境にいたため、英語はかなり上達したと思います。

両親や子どもたちの協力により、次第に家庭に馴染むことができ、本当のファミリーのように生活するようになりました。言葉が100パーセント伝わらなくても、愛情をもって接すれば心を開いてくれるということを実感しました。

誕生日ケーキ

出会いに感謝

私はオーストラリアでのワーキングホリデーを通して、たくさんの素敵な人々に出会いました。

本当のファミリーのように接してくれたホストファミリーと過ごした時間は一生の宝物です。
世界各国からの友達もできました。困っているときに助けてくれる友達をオーストラリアでも持つことができたことは、本当に幸せなことであると感じています。

休学をしたことが正解かはわかりません。ですが、オーストラリアで経験したことはオーストラリアに行かなければできなかったものばかりです。
海外滞在に興味があるのであれば、日本に留まっていてはもったいないと思います。海外へ一歩出てみると素敵な出会いがたくさん待っていますよ。

ゴールドコースト

勇気を出してワーホリに挑戦!

いかがでしたか?

就職活動前に大学を休学してオーストラリアへと渡ったふみさん。現地ではオーペアという仕事を通して、完全英語環境の中で生活しました。

大学を休学して留学やワーホリを決意するのは勇気がいることですが、一度働きはじめるとなかなか長期的なお休みが取りにくいものです。海外で生活してみたいなと思っているのであれば、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?ふみさんのように、今しかできない経験をたくさんすることができるはずです♪

留学した国/都市

オーストラリアオーペア・ナニーの留学プログラム

プログラムをもっと見る