【体験談】オーストラリアでワーキングホリデー!オージーってどんな人たち?
2018.09.06
留学くらべーる編集部
何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!
目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | coco26さん |
渡航した年月 | 2012年9月 |
渡航期間 | 1年3か月 |
渡航先の国/都市 | オーストラリア/メルボルン |
渡航時の年齢 | 24歳 |
ビジュアルだけじゃなく内面もイケメン♡オージー男子たちの素顔
マッチョな身体の秘密はスポーツにあり!
実は、イケメン率の高いオーストラリアの有名人。
ヒュー・ジャックマンや、残念ながら亡くなってしまったヒース・レジャーなど…。
ハリウッドで活躍する俳優に加え、オリンピックで金メダルを獲得したイアン・ソープもオーストラリア出身です。
そんなイケメンに代表されるオージー男性たちは、がっしりした筋骨隆々な身体の人が多いです。
オーストラリアン・フットボール(フッティ)やクリケット、トライアスロン、サーフィンなどスポーツで鍛えあげている腕と胸板の厚さといったら!
身長も高いので、隣にいると自分が小人になったような気がしてきます(笑)
寛大な性格は女性受けもいい?
身体の大きさに比例するかのように心が広いのも、オージー男性の特徴。
細かいことは気にせず、とにかく女性に優しい。
あるとき、シェアハウスを引っ越すことになり、大荷物でシティを歩いていた私。
「手伝ってあげようか?」と声をかけてきてくれたのは、まだ高校生くらいの男の子でした。
耳にはピアスをしていて、どことなくワルそうな雰囲気の2人組。
ですが、重いスーツケースを運んでくれ「気をつけてね〜」とひと言残して去って行く後ろ姿にキュンとしてしまったのは、ここだけの話です♡
女性以上に女性らしい!?
「あの人かっこいい!」と思ってよくよく観察していると、隣の男の人とイチャイチャしている…ということも。
同性愛に対してオープンなオーストラリアでは、ゲイを見かけることがよくあります。
彼らはとてもオシャレで身なりに気を遣っています。
さらにとても女性的なので、話が盛り上がることも多いのです!
恋愛に発展することはなくても、いい友達になれるかもしれませんね♪
オーストラリアで友人を作る方法とは?
長い言葉は省略する!オージーイングリッシュの特徴
オーストラリア英語は独特と言われ、一般的にオージーイングリッシュは何でも短くしてしまうのが特徴です。 例えば、
- Breakfast→Brekkie(ブレッキー)
- a cup of coffee→cuppa(カッパ)
- Thank you→Ta(タ)
などなど…。
それから、私が好きだったのが、“No worries”というひと言。
「大丈夫よ」「細かいことは気にしないで!」と言われているようで、その大らかな姿勢に励まされたものです。
道を間違えた!?そのときの観客の反応は?
基本的にオージーは、大らかで細かいことを気にしません。
一度トラムに乗っていたとき、ドライバーが違うルートを通ってしまったという車内アナウンスが!(トラムなので戻ることはできない)
「ごめんね、間違って違う道を走っちゃったよ」というドライバーのあっけらかんとした様子も面白かったのですが、乗客は乗客で「えー!?」とざわめきながらも誰1人として怒り出しません。
おしゃべりしながら降りて違うトラムに乗り換える彼らを見たときは、オージーらしい光景だなあと思いました。
人との出会いを大切にしたい
では、ローカルの人々と出会うにはどうすればいいのか?
私の場合は、バイト先に加え、ランゲージエクスチェンジでオージーの知り合いを増やしました。
日本語を学ぶローカルの人たちと知り合うことができるので、日本語も英語も使いながら会話を楽しむことができます。
せっかくのワーホリなので、いろいろな人と出会って文化や考え方の違いに触れなきゃ損!
そうすることでワーホリが何倍も楽しくなりますし、一生の思い出になると思います♪