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【体験談】スイーツとダイエットを両立!アメリカ・ダンス留学は身体の維持も大切です!

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】スイーツとダイエットを両立!アメリカ・ダンス留学は身体の維持も大切です!
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プロフィール

項目 概要
名前 Sally:)さん
渡航した年月 2008年10月
渡航期間 6年
渡航先の国/都市 アメリカ/ニューヨーク
渡航時の年齢 19歳

これぞ本場の味♡私がおすすめするニューヨークチーズケーキの美味しいお店

ニューヨークチーズケーキ

「Veniero Pasticceria」これぞチーズケーキ!

ダンス留学といっても、甘いものは欠かせません!
イーストビレッジにある老舗中の老舗Veniero Pasticceria
創業は1894年で、120年以上も前からあります。

店内に入ると、スイーツがずらりと並んだカウンターがあり、その多さにびっくり!
お値段もとても良心的です!

奥へ進むと、広いカフェスペース。
ステンドグラスが埋め込まれた天井、大理石のフロア、太陽の光が入るドア窓、老舗ならではの落ち着いた雰囲気が堪能できます。

気になるチーズケーキですが、上品かつ濃厚でクリーミー!
とても癖になる味です。
人気のカプチーノと一緒に食べることをおすすめします♪

「Eileen’s Special Cheesecake」

ニューヨークNo.1にも選ばれたこともあるお店とは思えないくらい、小さな可愛いお店。
店内は10席ほどしかありません。

ノリータにあるEileen’s Special Cheesecakeは軽い口当たりと抑え気味の甘さが人気の秘密で、日本人好みのチーズケーキで話題に!

食感はしっとり柔らかで、チーズの味が濃すぎず、ものすごく食べやすい。
大きさも小さいので、軽く食べたいときには丁度いいです。

パンプキンチーズケーキやキャラメルソースがたっぷりかかったチーズケーキなど種類豊富ですが、オススメはやっぱりプレーン!
ニューヨーカーにも大人気のスポットです!

「Junior’s」大御所チーズケーキ♪

ニューヨークチーズケーキといってまず名前があがるのはJunior’s(ジュニアズ)でしょうか?
The・ニューヨークチーズケーキといった感じの、濃厚で重みのある味わいにファンが多いようです。

定番中の定番!といった感じのお店ですが、定番には愛される理由があります。

ホールだけでなく、小さいカップでも売られているので召し上がる人数によってお好みでどうぞ。
チョコレートとプレーンがマーブルになったものも癖になるおいしさです。

大型ターミナル駅「Grand Central駅」や「Times Sq駅」周辺にも点在しているので、機会があればぜひ行ってみてください!

ちょっとした自分へのご褒美なんかでも、罪悪感なく購入できる大きさです♪

いつでも食べたい!アメリカンなスナックたち♪

あの超有名アイスクリームブランドも実はニューヨーク発!

アイスクリームのブランドで超大御所といえばハーゲンダッツですよね。
実はこのアイスクリーム、ニューヨーク発らしいのです。

最初に売り出されたフレイバーは3種類、バニラ、チョコレートそしてコーヒーだったそうです。
個人的に気に入っているのはキャラメルコーンと抹茶ですが、ニューヨークにもちゃんとした味の抹茶ハーゲンダッツが売られています。

8年ほど前の話ですが、アメリカ人の男の子(小学生くらい)が抹茶味のアイスを食べて「んー。メロン味?美味しい!」と言っていたのを見て、かなり衝撃的でした!

最近ではJapaneseテイストに近づいてきているようで、クオリティがググッとあがっています。
日本未発売のものもありますよ!

ハーゲンダッツ

ソーダの品ぞろえと驚くべき量!

アメリカのスーパーマーケットでソーダのボトルが陳列されているのをみると「ああ…ここはアメリカなんだ。ニューヨークなんだ」と思ってしまいます。
1レーン全部がソーダで埋め尽くされる陳列棚はまさに圧巻!

ニューヨークに来た当初は、買っても飲み終わる前に炭酸がなくなってしまいそう…と思っていましたが、慣れとは恐ろしいもので意外と飲めるようになるものです。
最近では、日本に一時帰国してニューヨークに戻ってくると、スーパーでこの様子を見てなんだかホッとするようになってきました。

こちらでは、おじいちゃんおばあちゃんと呼ばれる年齢の方でも、ソーダを飲んでいるのをよく見かけます。
少し心配になりましたが、それだけ生活に染みついた飲み物なのだと感じています。

アメリカのスーパーマーケット

ニューヨーク流!ダンサーズダイエットの方法

ダンス留学で気になる、体重の変化…

海外に留学する際に気になることの1つが、体重の増減。
食べ物が変わると、暴飲暴食していなくても多少の変化はあるものです。

アジア人は欧米人よりも体が小さいため、少しくらいお肉が付いた方が魅力的だと個人的には思うのですが、ダンサーにとってはかなり気になるポイントですよね。

ニューヨークにいるダンサーたちがどのように体重維持をしているのか聞いてみましたが、どうやらダイエットの観点が我々とは少し違うような気がします。
体重を減らすというより健康的に体を絞る!といった感じでしょうか。

彼らが気にしているのは体重より見た目と、踊りやすさだそうです。

そんな彼らの生活を少し紹介していきます♪
体重計に乗る女性

食べ物に気を遣う派の意見!

パンやパスタは全粒粉のもの、ミルクは低脂肪、お砂糖はできるだけ使わずに蜂蜜やメープルシロップにする。

サラダやスープをたくさん食べ、ファストフードはできるだけ食べない。お肉は脂身の少ない赤身のものにする!

踊った後にプロテインを飲む。

などなど、みなさんいろいろと気を配ってやっているようです。

ちなみに、赤身のお肉にはL-カルニチンという脂肪燃焼に必要な栄養素が含まれていて、ダイエットには必要なのだそうです。

そして、プロテインを摂取しすぎると太るという情報は誤りだそうで、摂取するタイミングと配合するもの(水やミルク)の関係が悪いのだとか。

みなさん良くご存知ですね。勉強になります。

サラダ

体をたくさん動かす派の意見!

毎日必ずスポーツジムに行って、マシンを使わない筋力トレーニングをする。ストレッチも欠かさず毎日。

1歳になる子どもと散歩をするときに、ストローラーを押しながらセントラルパークを1周する!

セントラルパークは1周10キロ以上あるのでかなりレベルが高いような気がしますが、教えてくれたお2人は食事制限など一切していないそうです。

好きなものをいっぱい食べて、いっぱい動くのが精神衛生上良いのだそう。

お2人とも年齢は40代半ばですがそうは思えないほど見た目がとても若く、未だ現役のプロフェッショナルなので説得力がとてもありました。

月10ドルで使い放題というジムも珍しくないので、試してみる価値は大ありです!

留学した国/都市

アメリカバレエ&ダンスの留学プログラム

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