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【体験談】韓国のワーキングホリデーで、お酒もスポーツも楽しんじゃいました♪

2018.08.27

留学くらべーる編集部

【体験談】韓国のワーキングホリデーで、お酒もスポーツも楽しんじゃいました♪
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プロフィール

項目 概要
名前 ホッピーさん
渡航した年月 2009年9月
渡航期間 1年以上
渡航先の国/都市 韓国/ソウル
渡航時の年齢 30歳

韓国に来たならチャレンジ!韓国の変わり種ビール♡

ビアカクテル以外の変わり種ビールとは?

日本にも地ビールをはじめ、フルーツビールやビアカクテルなど、さまざまなビールがありますが、韓国でもここ最近、変わり種ビールが続々登場!

女性でも飲みやすいと評判のビアカクテルは、さっぱり柑橘系が人気♪
ビール専門店のほか、居酒屋やカフェなどでも販売されています。

韓国の変わり種ビール

日本では見たことない!びっくりビール

数年前に登場し、人気を博した「クリーム生ビール」。
ビールの泡がきめ細かくクリームのようにふわふわでおいしい!というのが売りのビールでしたが、それに対抗するように出てきたのが生クリームビール

え…?生クリーム…?
まさか…と思うでしょうが、そのまさかなんです!

ビールに生クリームがたっぷりのった、超変わり種ビール。
最初は、げげげ…と思いましたが、飲んでみるとビールのほろ苦さと生クリームの甘さがマッチしておいしいんです。

ビールをコーヒービアカクテルにすると、さらに美味しい♡
ついつい何杯も飲んでしまいます。
クリーム生ビール

今夜は変わり種ビールで、乾杯!

流行が過ぎると、すぐに消え去ってしまう韓国のブーム。
生クリームビールもいつまで残るか心配ですが、個人的にはスイーツ系ビールとして残って欲しいと思う一品。

どんどん革新していく韓国ビール、みなさんも変わり種ビールを求めて、街に繰り出してみてはいかがでしょうか。

昨日飲みすぎちゃった…韓国でオススメの二日酔い解消方法

お酒を飲んで仲良くなる文化

韓国では「酒を酌み交わすとより仲良くなれる」といった風潮があり、アルバイトや仕事などでも会食がしばしばあります。
また、24時間営業のお店も多いため、夜遅くまで(時には朝まで!?)お酒を飲む機会も。

そんなとき、困ってしまうのが翌日の二日酔い…。
韓国留学や韓国でのワーホリを検討中の方へ、二日酔いを解消する韓国式の方法をこっそり教えちゃいます!

二日酔いはスープで解消♪

韓国では、二日酔いの日に必ずといっていいほど食べるのが、酔い覚ましスープ。

豆もやしはたっぷり入った「コンナムルクッ」、牛の血の塊がゴロゴロ入ったB級スープの「ソンジクッ」、干しダラを使った優しい味のスープ「プゴク」、豚背肉を骨ごと煮込んだ「カムジャタン」など…種類もさまざま!

味も辛いものから、さっぱり系のものまであります。
それぞれ酔い覚ましに効く食材を使っているので、いろいろ試してみるのもオススメです。
カムジャタン

二日酔い対策ドリンクをゲット!

「手っ取り早く二日酔いを解消したい」「飲む前に備えておきたい」というときには、二日酔いに効くドリンクを飲むのがオススメ。

数年前から流行っているのは、ホッケナム(朝鮮ケンポナシ)という植物を配合したドリンク。

二日酔い予防効果の他、肝臓機能向上や利尿作用などがあると言われているので、お酒を飲む前やお酒を飲んだ後にグビッと飲みます。

また、昔から飲まれているのは「コンディション」「ヨミョン808」「モーニンゲケア」などといった銘柄。
コンビニでも買えるので、飲み会前にささっと飲むことができますよ。

ホッケナム(朝鮮ケンポナシ)

韓国で健康管理♪スポーツジムに通ってみよう

○○と呼ばれるスポーツジム

飲みを楽しむのも良いですが、もちろん身体をしっかり健康に保つことも大切。

意外にも、韓国にはスポーツジムがあちこちにたくさんあります。
韓国語でスポーツジムは「フィットネス」の他、なんと「ヘルス」と呼ばれることも!

その事実を知らなかった私は、かつて韓国の友人が「ヘルスに行ってくる!」といったときにすごくびっくりした覚えがあります(笑)

そんなスポーツジムですが、月額利用料が安いところでは3万ウォン程度(3,000円前後。留学当時)とかなりリーズナブル。
お金のない留学生でも気軽に通うことができます♪

中には、エアロビクスレッスンやスクリーンゴルフレッスンなどが併設されているジムもあるので、予算と用途によってジム選びをしてみましょう!
韓国のスポーツジム

まるでコンビニ!いつでも行けちゃう♪

さらに韓国のスポーツジムは24時間営業のところも多く、仕事やアルバイトなどで遅い時間になっても通えるのが嬉しいポイントです。
夜中0時近くに行っても、結構な人がいるのでびっくり!

また、朝の通勤・通学前にジムに通うこともできるので、しっかりと健康管理ができます。
シャワーもついているので、ガス・水道代の節約にもなるのも見逃せません!

トレーニングウェアも貸してくれるので、シューズだけ持って行けば気軽に汗を流すことができて便利ですよ。
いつでも通える韓国のスポーツジムで、健康を手に入れましょう!

24時間営業が多い韓国のスポーツジム

走る以外にも楽しみいっぱい♪韓国でマラソン大会に挑戦!

漢江沿いをみんなで走る

ソウルの中心を東西に流れる漢江(ハンガン)。
週末になると、散歩や自転車に乗っている人を多く見かけますが、それと同じくらいランニングをする人も!

その漢江沿いを走るマラソン大会も多数開催され、多くの市民ランナーが出走します。
参加費は3万ウォン程度とお手軽なため、月1~2ペースで大会に出場する人も。

春頃には、桜咲く汝矣島(ヨイド)の漢江沿いを走る大会などもあります。

ソウルの中心を東西に流れる漢江(ハンガン)沿いを走るマラソン

完走後の楽しみもたくさん!

韓国のマラソン大会の特徴といえば、完走後のフリーフードコーナーだと思います。
バナナやクッキーなどの食べ物が配られるのはもちろん、フリーフードのブースが何軒か出ており、チキンやビールなどが出てくる大会も!

私が参加した2月の大会では、まだ寒かったためか温かい韓国伝統茶と牛骨スープ、スンドゥブが提供されました♪

マラソン大会で提供された韓国伝統茶と牛骨スープ、スンドゥブ

韓国留学の思い出に出走!

3月には韓国で一番歴史の長い「ソウル国際マラソン」が開催され、韓国だけでなく日本を含む世界各国の選手も出場します。

ソウル国際マラソンは、南大門や東大門などソウルの名所をめぐるコースが特徴で、毎年多くの市民ランナーが参加!

漢江沿いを走ってトレーニングし、ソウルの思い出にマラソン大会に出てみるのはいかがでしょうか。

お手軽&リーズナブル♪韓国で楽しむウィンタースポーツ

手ぶらでOK!気軽に楽しめるスキー場

冬になると、一度は行きたくなるスキー場。
日本に比べると雪質は良くありませんが、韓国にもスキー場はあります。

2018年の冬季オリンピックが開催される平昌まで行こうとすると3時間くらいかかります。

ですが、ソウルのお隣・京畿道であれば、電車で1時間!
交通費も600円ほどと、思い立ったらフラッと行ける距離にあります。
気軽に楽しめるスキー場

リーズナブルにウィンタースポーツを体験!

また、道具のレンタル料も激安!

スキー場近くにはレンタルショップがずらりと並び、ウェア上下で1万ウォン、スノボの板とブーツで1万ウォン(どちらも半日レンタル)…つまり2,000円程度で借りられちゃうんです!

リフト券は定価5,000円とそこそこしますが、これまたいろいろな割引がきいて半額近くまでになることも!
トータル5,000円以内で、スキーやスノボが楽しめちゃうんです。

混雑なし♪こぢんまりとしたスキー場

私の韓国スキー場デビューは、旧正月連休中、ソウルの隣の南楊州市にあるスターヒルリゾート

連休中だし混んでいるかな…と思いましたが、心配ご無用!
がらがらのスキー場で滑り放題でした。

日本に比べて韓国はスキー・スノーボート人口が割と少ない様子。
久々のスノボでも、転んで他の人に迷惑をかけることもなく楽しむことができました!

ただやはり雪質はあまりよくなく…人工雪を降らしていたものの、ガリガリのアイスバーンだったことをご報告します(笑)
スキー場

韓国でスキー場デビューをしてみては?

リーズナブルに気軽に行ける、韓国のスキー場。
がっつり本格的に楽しみたい!という人にはかなり物足りないとは思いますが、何事も経験♪

冬になったら、韓国でウィンタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。

留学した国/都市

韓国ワーキングホリデーの留学プログラム

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