【体験談】韓国の「美味しい」をワーキングホリデー中に体験♡おすすめグルメ情報まとめ
2018.08.27
留学くらべーる編集部
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目次
プロフィール
項目 | 概要 |
---|---|
名前 | ホッピーさん |
渡航した年月 | 2009年9月 |
渡航期間 | 1年以上 |
渡航先の国/都市 | 韓国/ソウル |
渡航時の年齢 | 30歳 |
チキンにホルモンに♪肉食女子にオススメの大邱旅行
ちょっと足を伸ばしてみませんか?
韓国での留学やワーホリ中の、おすすめグルメスポットをご紹介します。
ソウルからKTX(電車)で約1時間40分、南に下ったところにある大邱。
2011年夏には、世界陸上が開催された都市です。
「大邱なんて初めて聞いたわ…」という人もいるかもしれません。
ソウルや釜山などに比べるとメジャーな観光地ではありませんが、実はいろいろ楽しめる場所なんです!
専門通りでホルモンを食い尽くせ!
実は大邱には、ホルモン通りが存在!
「アンジランコプチャン通り」は、約500mの横丁にホルモン専門店がずらりと並ぶ通り。
しかも、コプチャン(牛の小腸)が、3人前1.2万ウォンと衝撃の安さ!
昼間は開いているお店が少ないのですが、夜になると店先までテーブルを出してあちこちでコプチャンを楽しむ人の姿が見られます。
ビールとチキンでハッピー♪
毎年夏ごろには、チメッ(チキン+メッチュの造語)フェスティバルを開催!
夏の暑さに負けず、チキンとメッチュ(ビール)が楽しめる、おいしくて楽しいイベントです。
時間帯によってはチキンの試食や、ビールの無料試飲会も!
暗くなってくると音楽ステージなども開かれる、夏の夜長にピッタリのイベントです。
肉!肉!肉!お得にお腹いっぱい韓国で焼肉を楽しもう
韓国料理の代表選手・焼肉
韓国といえば焼肉!と思う人も多いのではないでしょうか。
実際、韓国ではあちこちに焼肉屋さんがあり、しかも24時間営業をしているところも。
ただ、韓国では牛肉が高く、食べるとしたら大抵がサムギョプサルに代表される豚肉…。
もちろん豚肉もおいしいのですが、たまには贅沢に牛肉も食べたい!という日もありますよね?
牛一頭!?豪快に牛肉を食べ尽くす
最近、韓国で流行しているのが「牛一頭」という名の焼肉メニュー。
さすがに丸々食べられるわけではありませんが、牛肉のいろいろな部位を食べることができます。
学生街・弘大にある人気店河回マウルでは、1.2kgの牛肉(ただしアメリカ産)が3.9万ウォン。
ロース、ハラミ、ともばら、カルビがどどーんと出てきたうえ、ピリ辛のユッケジャンスープも付いてきます。
思う存分じゃんじゃん焼いて食い尽くす!
もし余ったらお持ち帰りも可能なので、自炊派にも嬉しい焼肉店です。
2倍でお得!牛カルビを思いっきり堪能
同じく弘大にある火のけでは、牛カルビ(これまたアメリカ産)をかなりお得に食べられます。
4人前を注文したら、さらに4人前無料サービス…つまり、4人前の値段で8人前が食べられるのです!
そんなに食べられないよ…と最初は思いましたが、薄切りのため、意外とスルッといけちゃいます。
また、少しではありますがユッケもサービスで出てくるのが嬉しいポイント。
牛肉三昧、牛肉祭りを楽しむことができちゃいますよ♪
韓国で魚介類を食べるなら鷺梁津(ノリャンジン)水産市場!
ソウルNo.1の巨大市場に行こう!
韓国で水産市場といえば、釜山の「チャガルチ市場」が有名ですが、実はソウルにもチャガルチ市場に匹敵する大きな水産市場があります。
ソウル西部にある鷺梁津(ノリャンジン)水産市場は、150種類以上の魚介類がそろう巨大水産市場!
大きな水槽に魚や貝類、カニやエビなどが泳いでおり、いつ行っても活気のある雰囲気が漂います。
市場で買って食堂で食らう!
鷺梁津水産市場は、1階が水産市場、2階が食堂になっており、市場で買った魚介類は2階の食堂ですぐ食べることができます。
まずは、市場で値段交渉をしながら魚を選びます。
日本人だと分かるとちょっと高めの値段を言われることがありますが、養殖ヒラメでだいたい2~3万ウォンと言ったところでしょうか(サイズ、時期などによって値段は変動します)。
買物が終わったら食堂に食材を持ち込み、魚介類パーティー♪
食堂では、席代(薬味などの基本セット付)と調理代がかかることも覚えておきましょう!
習った韓国語を発揮するいい機会!
市場では日本語が通じるお店も多いのですが、韓国語で交渉したほうが値段がちょっぴり安くなることもしばしば。
学校で習った韓国語を発揮する絶好のチャンスです!
魚介類の名称など、一部学校では習わない単語もありますが、事前に調べていくなどして韓国語での交渉を楽しんでみてください!
韓国ならでは!?貝焼き専門店でお得に貝を食べよう!
海辺じゃない!陸地で貝焼き♪
日本で貝焼きを食べるというと、海岸沿いに立ち並ぶ専門店で食べる…というのが一般的だと思います。
ですが、ここ韓国では、街中に貝焼き専門店が多くあふれています。
メジャーなのは、炭火に網を載せて貝を焼くタイプ!
ホタテやハマグリ、アサリやタイラギなどさまざまな貝やエビなどが一緒になったセットメニューを頼んで、みんなでワイワイつつきながら楽しみます。
中には貝にとろけるチーズをのせた韓国オリジナル!?のものもあり、韓国焼酎と一緒に食べることが多いです。
貝と焼酎に酔いしれNight!
海辺まで行かずに楽しめる、韓国の貝焼き。
気軽にリーズナブルなお値段で食べられるのも見逃せませんね!
焼酎片手に、貝焼きをつまんでみてはいかがですか?
地元の人しか知らない!?韓国で人気の満腹ランチ♡
南大門市場の隠れスポット!?
ソウル中心部に位置する「南大門市場」は、600年の歴史がある伝統市場。 ここでひそかに人気を博しているのがカルグッス通り。
カルグッスとは韓国手打ち麺のことで、煮干しなどでとったスープに小麦粉で作った麺が入ったうどんのような料理です。
南大門市場にはカルグッス専門店が立ち並ぶ一角があり「カルグッス通り」として有名。
お昼時になると、たくさんの人でかなり賑わっています。
人気の秘密は…大サービスにあり!
このカルグッス通りが人気の秘密、それは大サービスをしてくれるところにあります。
カルグッスを頼むとミニビビン冷麺が、麦飯ビビンバなどのご飯ものを頼むとミニビビン麺のほかにミニカルグッスもサービスされます。
ミニサイズとはいえ、結構な量があるサービス品。
女性の場合はお腹いっぱいになって食べきれない場合も。
しかも、これだけサービスがついてたったの5,000ウォン(ご飯ものは5,500~6,000ウォン)!
お金のない貧乏留学生にもってこいのランチです♪
市場の熱気と活気を感じよう!
市場の一角にあるため、熱気と活気にあふれているカルグッス通り。
日本語メニューもありますが、基本的には韓国語でお店の人とコミュニケーションをとらないといけないので、観光客には敷居が高いともいえます。
地元民ならではのカルグッス通りで、お腹いっぱいランチを楽しんでみてください!