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【体験談】韓国生活をお得に送ろう!ワーキングホリデーで知った便利情報いろいろ

2018.08.27

留学くらべーる編集部

【体験談】韓国生活をお得に送ろう!ワーキングホリデーで知った便利情報いろいろ
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何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

プロフィール

項目 概要
名前 ホッピーさん
渡航した年月 2009年9月
渡航期間 1年以上
渡航先の国/都市 韓国/ソウル
渡航時の年齢 30歳

韓国生活をお得に楽しむ!裏技を大公開します

日本の最新雑誌を無料で読むならココ!

韓国での留学やワーキングホリデーを検討中の方へ、ちょっとお得な裏技をご紹介♪

韓国で日本の最新雑誌を読みたいけれど、買うとなるとちょっと高い…。
そんなとき、私がよく利用するのが学生街・新村にある国際交流基金ソウル日本文化センター

雑誌をはじめ、小説や専門書などの日本書籍、さらにはDVDまでそろっていて、簡単な会員登録を済ませるだけで無料で利用できるのが嬉しいポイント!
日本の小説の韓国語翻訳版もあるので、韓国語を勉強したいときにも使えます。
国際交流基金ソウル日本文化センター

韓国国内を無料で旅する♪

韓国観光公社が主催している在韓日本人ネットワークというグループ。
韓国に在住している日本人なら誰でも参加できるグループなのですが、不定期で無料モニターツアーなどを開催しています。

日帰り旅行から演劇・ミュージカルの鑑賞など、すべて無料でご招待!
お得に韓国を楽しむことができちゃいます♪

また、韓国に住む日本人と知り合うこともできるので、日本人の友達を作りたい人にもオススメです。

韓国のイベント

上手に節約、韓国生活を楽しもう!

何かとお金がかかる留学生活。
日本に比べて韓国はアルバイト代が安いので、できるだけお金は節約したいもの。

とはいっても、思いっきり遊んで思いでたくさん作りたい!
そんなときには、ご紹介した無料で楽しめるサービスをじゃんじゃん使っちゃいましょう♪

韓国生活の必需品!T-moneyカードをゲットしよう

電車もバスもOKの魔法のカード

ソウルで生活するのに、まず手に入れたいのがT-moneyカード
日本でいう「SUICA」や「PASMO」、「Icoca」のようなカード型乗車券です。

ソウルの地下鉄やバスなどで使用でき、通常料金よりも割引となるので、お得に乗車することができます。
基本的にはソウル市内・近郊でのみ使用が可能ですが、釜山などの一部の大都市でもOK!

また、2014年には全国互換T-moneyカードが発売開始となり、それを使えばほぼ韓国国内すべての地域で使用が可能となりました。

乗り換えだって自由自在で超便利!

日本のカード型乗車券と違う点は、地下鉄からバス、バスからバスへの乗り換えが追加料金なしで可能なところです。
乗り換え有効時間は基本30分以内、21時~翌7時までは60分以内となっています。

T-moneyカードでは、走行距離によって料金が加算されるため、この乗り換えサービスはかなり便利!

乗り換えをしても、基本料金の距離範囲内であれば追加料金なし。
お得に、自由自在に移動することができます♪

ただし、バスからバスは同じ路線の乗り換えができないので要注意です。

韓国のバス

T-moneyカードを賢く使おう!

1枚持っていればかなり重宝するT-moneyカード。
地下鉄やバスだけでなく、タクシーに乗る際も使用できるので、小銭を用意する必要もないので便利(ただし、タクシーの場合は乗り換え割引はなし)!

また、コンビニの支払いなどにも使えるので、クレジットカード代わりにもなります。
韓国に来たらまず、T-moneyカードを購入してみてくださいね。

韓国でお得に買物をする技を教えます♪

知って得するお買物の秘密とは?

留学生活は何かとお金がかかるもの。
ワーキングホリデーでアルバイトをしているとはいえ、日本に比べると時給も安く、できるだけ節約をしたい…。

そこで、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで買物をするとき、知っていればお得になる方法をこっそり教えちゃいます!

韓国のコンビニ①

「1+1」「2+1」を探せ!

お店に行くとたまに見かける1+12+1のPOP。
日本では見かけないものなので「これなんだろう…?」と思う人も多いのではないでしょうか。

実はこのPOP、見たままではありますが「1つ買ったら、もうひとつ付いてくる」「2つ買ったら、もうひとつ付いてくる」という意味を表しています。

つまり「1+1」の場合、半額で商品を手にすることが可能♪
かなり節約できると思いませんか?

韓国の製品

街中にあふれる「1+1」を探そう!

2つも3つもいらないよ…というときは、友達と一緒に購入してシェアするのもひとつの手。
また、「1+1」はモノを買うときだけでなく、いろいろな場所で見つけることができます。

たとえば、英語や中国語の塾、ダンススクール、スポーツクラブなど、3か月申し込んだら1か月無料追加といったサービス。

立て看板やポスター、チラシなどに記載されているので、いろいろ探してお得をゲットしてくださいね!

韓国のコンビニ、ココがすごい!

時間がないときはイートイン!

こちらでは、留学生の強い味方、韓国のコンビニについてご紹介します。

日本にも一部のコンビニにはあるイートインスペース。
韓国のコンビニでは、ほとんど全店舗に設置されています!

イートインスペースといっても、机とイスがあるわけではありません。
立ち食いスタイルのスペースで、電子レンジや電気ポットが設置され、お弁当を温めたりカップラーメンを作ったりすることができます。

食事時になると、時間がないビジネスマンや学生が大集合!
人気のスポットになっています。 韓国のコンビに②

いつもオープンテラス気分♪

全店舗ではありませんが、店先にパラソル付きのテーブルとイスが設置されているコンビニがあります。

寒い冬の利用者はさすがに少ないのですが、だんだん暖かくなってくると、オープンカフェのごとく人々が集まり、ビールを飲んだりカップラーメンを食べたりと楽しんでいる姿も。

ビールを飲みきってしまっても、おつまみがなくなってしまってもすぐに買いに行けるので便利さ抜群!
夜遅くまで店先で飲んでいる姿を見ることができます。 韓国のコンビに③

地元民に混ざってコンビニを満喫!

コンビニを200%活用できる、韓国式の利用法!
郷に入っては郷に従えということで、韓国人に混ざってコンビニを楽しんでみてはいかがでしょうか。

韓国の「〇〇」が便利!気楽に挑戦♪おひとりさまランチ

ご飯はみんなで!が常識の韓国

韓国では食事をする際、家族や仲間と一緒にとるのが一般的なため、実は1人で食事をするのがなかなか難しい文化。
ランチタイムなど、お客さんが多い時間帯ではおひとりさまでの入店を断られることもしばしばです。

とはいえ、どうしてもひとりで食事をとらなければならないときもありますよね?
そんなとき、一体どこに行ったら良いのかをお教えします!

イートインができる!お弁当屋さん

私がひとり飯でよく使っているのが、お弁当専門店。
大手チェーン店「hansot」やお粥でも有名な「本トシラク」など、韓国系のお店もありますが、私は「ほっともっと」に行くことが多いです。

そう、日本ではメジャーなお弁当チェーンですが、この「ほっともっと」がすごく便利なんです!

テイクアウト専門のお弁当屋として日本では有名ですが、韓国ではイートインスペースが設けられており、その場で食べることが可能。

食堂ではグループで食べている人が多いのですが、お弁当専門店ではおひとりさまの人も多いので、周りの目を気にせず食べられるところも嬉しいポイントです。

〇〇が食べ放題なのも嬉しい♪

私が「ほっともっと」に行く理由のひとつに、お味噌汁が食べ放題という点があります。
具のないお味噌汁ではありますが、サーバーから温かいお味噌汁が出てくる方式で、おかわり自由。

しかも、マルコメ味噌のお味噌汁なので、ほっこり日本の優しい味を思う存分楽しめます!

おひとりさまランチに困ったときはぜひ、お弁当専門店に行ってみてくださいね♪
韓国でごはん

至れり尽くせり!意外と知らない韓国の出前文化

いつでもどこでも出前OK!

韓国に来ると、やたらとバイクが走っていると思いませんか?
実は韓国では、出前をして食事をするということが多くあります。

韓国ドラマなどでも出前をとっているシーンがしばしば登場していると思います。
日本で出前といえば、ピザや中華、丼ものなどがメインですが、韓国ではその他にもチキンやキンパプ(韓国海苔巻き)、キムチチゲなどのような定食メニューも出前OK!

しかも出前先は、説明できればどこにでも持ってきてくれます。
暖かい季節になると公園や漢江沿いの芝生で出前を取って宴会をしている、なんていう人をよく見かけますよ♪

え、それも出前ができちゃうの!?

日本では出前のサービスが一般的ではないこんなお店も、韓国では出前OK。

日本でもサービスをしているところはありますが、マクドナルドやケンタッキーなどのファーストフード店でも、ほぼ全店、24時間出前が可能!

しかもデリバリー料金がかからないので、ついつい頼んでしまいます。
お店の前にはいつもバイクがずらりと並び、出前注文を待ち構えています。
韓国の出前文化

韓国語の練習にも!出前にチャレンジ

出前をするにはもちろん、韓国語で電話をしなければなりません。
なかなか韓国語を使う機会がない…というときに、出前の電話で練習してみるのもおもしろいかも。

韓国社会に溶け込んでいる出前文化、ぜひ体験してみてくださいね!

うっかり見逃しても大丈夫!韓国のテレビは超便利♪

いつでも見られる♪「タシポギ」ってなに?

韓国のテレビでは常識となっているタシポギ
韓国語で「タシ=もう一度」「ポギ=見る」の意味で、日本でいう見逃し視聴のことです。

タシポギをするためにはケーブルテレビを経由しなければなりませんが、韓国ではほとんどの家庭がケーブルテレビに加入しており、タシポギが可能!

そのためか、日本のようにリアルタイムで見られない番組は録画をして後から見る、という習慣がありません。
再放送と違って、好きな時間に好きなタイミングで見られるのも超便利。

リモコンひとつで、楽々タシポギができちゃうんです♪

ドラマもバラエティも好きなときに♪

放送して日にちがたっていない番組をタシポギする場合、有料(1,000ウォン~)で番組を見ることになりますが、たいてい放送後1か月が経過したものは無料で視聴が可能に(一部放送局、番組は有料)!
「うっかり見逃してしまった!」「もう一度見たい!」というときに、タシポギが大活躍します。

他にも、映画館で上映した映画もわりと早くタシポギにアップされることが多いので(ただし有料)、自宅でじっくり鑑賞したい方にもオススメ。

好きなドラマや番組、映画などを何度も繰り返し見れば、韓国語の勉強にもなるのでGOODですよ!

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