利用者 72 万人突破!

(2024年12月13日更新)

旅立ち応援金プレゼント

【体験談】オーストラリアへのワーキングホリデーは海外への憧れがきっかけ!

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】オーストラリアへのワーキングホリデーは海外への憧れがきっかけ!
\ 留学のパンフがまとめて届く /パンフレットを見てみたい!
FreeBook

何部もらっても無料!
パンフレットには留学プランや、留学エージェントの問い合わせ先が載っているので、気軽に質問すれば、留学実現がぐっと近づきます!

今回は、オーストラリアでワーキングホリデーをしたcoco26さんの体験談をご紹介します!英語圏の国への憧れからワーキングホリデーを決めたcoco26さんには、どのような体験が待っていたのでしょうか?ぜひご覧ください♪

プロフィール

項目 概要
名前 coco26さん
渡航した年 2012年
渡航先の国/都市 オーストラリア/メルボルン
渡航時の年齢 24歳

海外アーティストへの憧れが始まり

「海外で暮らしてみたい!」
というのは、誰もが一度は抱く憧れですよね。

私の場合、その憧れはBackstreet BoysのCDを友人に借りた中学時代までさかのぼります。

毎日飽きることなく聴き続け、「彼らの言語=英語」への興味が、「英語圏の国で暮らしてみたい!」という気持ちに変わっていきました。

後悔しない生き方をしたいという気持ちがワーキングホリデーへの第一歩に

会社員で働いていた頃

それから十年後、私は金融会社で飛び込み営業として働いていました。

お客さんや上司に怒鳴られる日々で、精神的に苦しい時期でした。

そんな日々の中でふと、「嫌だと思いながらこの仕事を続けて意味があるのかな。20代をムダにしてしまうのではないかな…」と思ったのです。そのときに「海外で暮らす」という夢を思い出し、行動に移すことにしました。

当初は『留学』を考えていましたが、自分の勉強したいことをじっくり考えたいと思い、学校も仕事もOKなワーキングホリデーを選ぶことにしました。

ワーキングホリデー先はオーストラリアに決まり!

オーストラリア ワーキングホリデー先をオーストラリアを選んだ理由は単純で、時差が少なく治安も良い、人が明るそうというイメージからです。

また、メルボルンを選んだのは、シドニーほど都会過ぎず、かと言って田舎でもないという環境なら色々な刺激を受けることができると思ったからです。

ホームステイでオーストラリアの生活を体験!

ホームステイ 私は、オーストラリア人の家庭を見てみたいという興味から、ワーキングホリデーでの最初の滞在方法としてホームステイを選びました。

ホームステイ先は、オージー(オーストラリア人)のご両親、7歳と5歳の子どもたちの4人家族。子どもたちに折り紙や紙風船のお土産を持っていったら大喜びで、たくさん一緒に遊んで仲良くなることができました♪

ある晩、ホストファザーとマザーがおめかしして、2人で出かけていきました。聞けば、ホストファザーの会社のパーティーだったそう。さすが海外、子どもがいても大人は自分たちの時間をきちんと楽しむのだなぁと、感心しました。

オージーライフを満喫!

パーティー

ホームステイはシェアハウスと比べて費用も高めですが、慣れない環境で自分の家族となってくれる人がいるのは心強いのでよかったなと思います。

私は子どもの幼稚園に一緒に行ったり、知り合いの誕生日パーティーに連れて行ってもらったりと、色々な”オージーライフ”を経験させてもらえました☆

仕事探しに苦戦…でも諦めませんでした

レジュメ ワーキングホリデー中のアルバイトのお話。

実はアルバイトは「何でもよければ」いくらでも見つかります。
というのも、メルボルンでは日本人が経営している日本食店が非常に多く、日本語の掲示板から求人を見つけることができるからです。

私は英語を使って仕事がしたかったので、ひたすら履歴書を持って飛び込みで探していました。現地のWebサイトを使うという手もありますが、応募者が多いので返事がこないこともよくありました。。。

レストランとカフェでウエイトレス

レストラン

最初に見つけたのはレストランのウエイトレス。
ドリンクを作ったり、食事をサーブしたり、グラス磨き、食器洗いからオーダーまで…何でもしました。

ある日、食事を終えたお客さんが私に握手を求めてきました。
放した時に私の手に握られていたのは10ドル札。「これは君のだよ」とウインクされ、なんてスマートなチップの渡し方なんだ!と感激したことがあります。

次に見つけた仕事先はカフェ。
とても小さいお店だったのでウエイトレスは私一人で少し大変でしたが、前に比べて自信を持って仕事ができました。

働きぶりが評価された!

「あなたは働き者ね」 どちらの店でもよく言われたのが「あなたは働き者ね」という言葉。

恐らく日本人が働き者というのは本当で、それを評価してくれる場所は多いようです。さらに、私がアルバイトで得たのは友人。1年以上たった今でも連絡をとりあう仲の友人もいます。

友人の紹介から運命の出会いへ

運命の出会い

ワーキングホリデーの体験を人に話すと、色々な人から聞かれるのが「いい人いた?」という質問。

そして答えは、イエス!

私は現在のパートナーとワーキングホリデー中に出会いました。友人から誘われたホームパーティで出会った友人の一人が彼だったというわけです。

問題を乗り越えて国際結婚!

国際結婚 憧れの国際恋愛が叶ったとしても、期間限定のワーキングホリデーでは、将来どうするのかという問題が立ちはだかります。

私の場合は相手がオーストラリア人ではなかったので、日本に行くか、彼の国に行くのか、はたまた第3の国に行くかで毎日喧嘩していました。自分の人生を大きく変える可能性もあるので、真剣に考えました。

とは言え、国際恋愛を通じて感じたのは「相手のことが好きなら、国や文化は関係ない」ということです。外国人だからといって特別なことはなく、ベストパートナーになることだってあり得るのだなと感じました。

憧れだった海外生活をオーストラリアのワーキングホリデーで実現!

いかがでしたか?

coco26さんのように、日本での生活の中で「このままでいいのかな?」「何か物足りない」と感じている人もいるでしょう。忙しい毎日の中、中学時代の夢を思い出してオーストラリアへのワーキングホリデーに挑戦した行動力は、同じ悩みを持っている人にとって励みになりますね!

始まりは憧れからですが、現地で出会った人と国際結婚まで発展するなんて、想像もしなかったでしょう。行ってみないとわからない、刺激的な海外生活が期待できそうな体験談でしたね♪

オーストラリアのワーキングホリデーについて、もっと経験者の話が聞きたい、現地の情報が知りたいなどの興味が湧いてきたら、ぜひ留学エージェントを利用してみてください。

留学した国/都市

オーストラリアワーホリの留学プログラム

プログラムをもっと見る