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【体験談】20代後半でオーストラリアでワーキングホリデー!ラウンドが最高の思い出!

2018.08.24

留学くらべーる編集部

【体験談】20代後半でオーストラリアでワーキングホリデー!ラウンドが最高の思い出!
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今回は、ワーキングホリデーでラウンド旅行を経験した「めるじゅん」さんの体験談をご紹介します★

オーストラリアでのラウンド(オーストラリア一周)旅行に憧れる人も多いですよね!
学生時代の憧れを見事に実行した「めるじゅん」さん。実行に移すまでの計画やラウンドでの注意点など、「いつか行ってみたいなぁ」と考えている方、必見の体験談です!

プロフィール

項目 概要
名前 めるじゅんさん
渡航した年 2006年
渡航先の国/都市 オーストラリア/メルボルン
渡航時の年齢 26歳

「30歳までにオーストラリアでラウンド旅行を実現したい!」…ワーホリを決意した日

「30歳までにオーストラリアでラウンド旅行体験がしたい」
2000年。当時学生だった私はシドニーオリンピックでTVに映し出された景色や町並みを見て、漠然と考えていました。

実現する方法を調べているうちに、「学校にも通え、旅行も自由にでき、仕事をする許可ももらえる」というワーキングホリデー(略してワーホリ)制度があることを知り、自分の夢を叶えるにはこの「ワーキングホリデー」がぴったりだと感じました。

そして、「オーストラリアのワーホリビザは31歳の生日を迎える前までなら申請できる」と知り、20代前半は日本で働きながら資金準備と英語の勉強に充てることにしました。

「お金がなかなかたまらない!」…でもその間に貯まるもっと大切なものがあった

夢を抱えたまま日本で社会人となった私。
毎日の生活や仕事に追われ、ストレスもたまり、発散するために無駄使いしてしまったり。なかなか思うように資金がたまりませんでした。

でも、対照的に、とても早いスピードで貯まったものがありました。

それは、「たくさんの人脈、必要な情報を入手するコツ、さまざまな人との関わり方、トラブル対処スキル」などです。後にオーストラリアに行ってからも「あの経験があったから今こうして楽しめている」と思えた貴重なものでした。

あわててお金を貯めることばかりに気を取られず、長い目で計画を立てて、出発するまでの時間を有意義なものにすることもとても重要なことだと思います。

「学校探し!家探し!職探し!」 初めてだらけの中で知った大切なこと

多民族国家での生活

ある程度の資金がまとまり、オーストラリアのワーキングホリデービザを取得し、仕事をやめて出発したのは26歳の時でした。

現地での「学校探し・職探し・家探し・国籍も言葉も違う人との同居」など、すべて初めての経験です。なかなかうまくいかず苦労もしましたが、その苦労している間にこそ語学力ものび、自分の考えをしっかり伝える大切さも覚えました。

オーストラリアは、多種多様な民族が集まる多民族国家です。世界中からの移民も多く住んでおり、アジア人もたくさん。「自分が外国人である」という疎外感を感じることが少ないオープンな環境で過ごした毎日はとてもありがたく貴重なものでした。

「ラウンド成功は○○がカギ!」しっかり準備しよう!

情報収集

数ヶ月が過ぎ、現地生活に慣れてきて落ち着いたころから、いよいよ、「ラウンド」の情報収集です。

日本とはすべてにおいてスケールが全く違います。また、当然ながら、現地での案内や説明は英語のことがほとんどです。
ラウンド旅行を考えている方は友人知人、ネットなどで事前の情報収集をできる限りしましょう。

下調べをして情報を知ってから見る場所と、何も知らずにポンとその場に行って見る場所とでは、印象の残り方が全然違います。(もちろん、その場所に関する知識があったほうが楽しめます)

1人で出発!旅が終わる頃には世界中からの旅トモがたくさん!

出発

いよいよ出発です。個人的には、不安があっても1人で出発することをオススメします。誰かと一緒だと、どんなに仲良しでも「他人に合わせるストレス」が発生しますし、日本人同士などで行くと終始日本語でしゃべり続けてしまうことも多くなるからです。

1人でいると、旅の途中で出会う人から声をかけてもらいやすかったり、予定変更等の自由も利きます。各地で知り合った人と一緒に行動してみたり、途中で別れたり。かと思ったら後日またどこかの町でバッタリ再会したり。

たくさんの偶然が重なりあって、国籍問わずたくさんの「旅トモ」がきっとできます!そして、その人たちとコミュニケーションをとるために、自然と語学力もUPすることでしょう。

「これ持っていて便利だった!」おすすめのアイテム3選

オススメ便利アイテム3選のビーチサンダル

最後に、私がラウンド旅行をした時に便利だった3つのアイテムをご紹介します。

1. 角質リムーバー&保湿クリーム
空気の乾燥が尋常じゃないオーストラリア。特に乾燥が激しい内陸地帯でたくさん歩く時は足裏ケアが重要です。

2. シャワー用ビーチサンダル
安価なパックパッカー宿のシャワーは、清潔なところばかりではありません。私は、常にビーチサンダルを履いてシャワーに入っていました。

3. ペットボトルに入れた洗剤
洗濯用洗剤を置いていない宿も多いので、ペットボトルに入れた洗剤を持ち歩くと便利です。手も汚れず、量の調節や詰め替えも簡単です。

「本当に私にできるのかな…」と不安なあなたへ

私は、ラウンド旅行をしている間に、たくさんの日本人女性にも出会いました。
そこで感じたのは、「特別な人や英語がペラペラな人ばかりが旅をしているわけではない」ということでした。私も含め、皆さん、ごくごく普通の、一般的な方ばかりでした。

人生一度きり。「行ってみたい・やってみたい」と考え始めたことを、若いうちに実現できるのはとてもステキなことですよね。オーストラリアは、旅人をいつも"Welcome!"と迎えてくれるおおらかさ溢れる国。ぜひぜひ、1度、飛び込んでみてはいかがでしょうか。

ワーホリビザの申請は31歳の誕生日まで大丈夫!あなたもまだ間に合います♪

オーストラリアのワーキングホリデーで最高の思い出を作ろう!

いかがでしたか?

めるじゅんさんは、ラウンド旅行という目的のためにワーキングホリデーを行うことを決意しました。英語力アップや現地でのお仕事など、ワーキングホリデーの目的は人それぞれです。
海外で何かしてみたいという人は、ぜひワーキングホリデー制度を活用することをオススメします!

留学くらべ~るでは資料請求やワーホリセミナーへの応募も可能です。ワーキングホリデーに少しでも興味のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね★

留学した国/都市

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